偶にこやつは何者なのだろうと思われるみたいですが、単に歴史好きのTRPGamerにすぎません、マスタリングとして必要であれば、現状集められる情報で可能な限り、行動に対して行為の成功判定を行う関係上、あらゆる雑学をゲーム判定用の常日頃集めているにすぎません。
この為、ゲームで必要であれば大震災からのサバイバル判定を行ったり、第三次世界大戦や宇宙ステーションからの脱出・サバイバル判定を行ったり、ゾンビのいる世界でのサバイバル等、現実、if状況あらゆる状況を可能な範囲で判定しますが、当然専門家ではありませんし、ゲームで行う判定は、興味深く面白く判定をする為、現実には不向きです。
ですが、小説やゲームは、8割〜9割の実情報に1〜2割の演出を加えた方がより現実味を帯びてよりリアルな演出となります。
これを現実で情報として展開してしまうと、事故につながってしまうので、現実と虚構はきちんと分けて扱う必要があります。
※昔、ラジオで『火星人が攻めてきた!』と小説のストーリーを放送したら、町の住人が本当に火星人が攻めてきたと勘違いしてパニックを起こしたという実際の実例があります。
と、同時にロールプレイは、ある程度の気づきを導きますので、現実社会でも実情報に関してはライフハックとして使える情報がいくつかあります。
情報発信は、データベースとして後日ゲームの資料として蓄積する為に乱雑に積み上げいるもので、後日、検索をかけて必要なものを拾い上げる為に使用されています。
ゲームと現実の判定の違い 例:TRPGゲーマーが一度はやりたがる粉塵爆発の判定
ゲーム:小麦粉による粉塵爆発 →演出上面白いので条件を揃えさせて判定(基地や洞窟などを一部爆破・炎上) 都合よく自分たちは脱出してエンディング等
※判定失敗時は自分も黒焦げ
現 実:小麦粉による粉塵爆発 →空気中の小麦粉濃度を一定に保つことが難しい為、条件が整えば可能ではあるが実際にはかなり難しい(映画などの演出項目)
但し、実際に成功した場合は大きく延焼・爆発しますので自宅で実験などはしてはいけません、窓ガラスが割れたり家が燃えます。
(※炭鉱・工場などで実際に粉塵爆発の例はあります ガス+粉塵 あるいは単体 + 火種)
小麦粉爆弾の威力ってすげぇ!!決定的瞬間、様々な破裂・爆発の映像を高画質スローモーションで : カラパイア 2分47秒あたりから〜
※密閉空間で完全に充満させてからこれをやると爆発します。
(無事ではすみませんので絶対にやめましょう 不完全燃焼を起こすため、一酸化炭素中毒を起こします)