https://note.com/mslabo102/n/n4dbbada6cd3f
新和時代を生き抜いた人間には
「鈴木土下座衛門問題」があって迂闊にD&Dをネタに出来ないというアナフィラキシーショック(次は狙われたら死ぬ)という症状を持ってるユーザーが多いからなあ…。
実際、D&Dは版権が七転八倒(程ではないが)してるし
結構拗れてる版権問題(色々)
それをパソコン(主にアップルコンピューター)で遊びたかった連中が作ったWizardry は未だに版権で苦しめるし、取りあえず金にならんけどWIZ関連で儲けようと考える奴は付け届けしないと邪魔をするみたいになってるし
※これはD&Dから派生したWizardry の利権という指輪に魅いられた人達が指輪物語のゴクリや王達みたいになってます。
未だにWizardry ライクなゲームがリリースされると裁判沙汰になる。
Wizardry の複雑怪奇な版権問題
21世紀になっても揉めてた(過去形)
一応解決と言えるんだろうか…。
https://kandatas.hatenablog.com/entry/2024/01/12/204655
そもそもが指輪物語のイメージが根幹なってるから、指輪(利権)に魅いられた亡者状態に権利者がなってるから、指輪(利権)を滅びの山に捨てにいくと言う物語自体が、利権を大地に返して皆で平和に楽しみましょうという痛烈な皮肉になってる辺りは、J.R.トールキンの意図しない痛烈な皮肉かも知れませんけど
指輪の亡者は利権が潰えるまで指輪を手放さないゴクリになってますが、ゴクリになると、指輪の方から権利者から離れてくってもの痛烈な皮肉なんでしょうね
D&D界隈と指輪物語界隈は、「ホビット&ハーフリング&ケンダー&グラスランナー」のように版権と著作権の寄り合い状態があからさまに見え隠れしたりします。
簡単にパクれる物ではあるのでオマージュ許したら利権が逃げるのもあるし
ロードス島がD&Dを普及させるために始めたのに第三部がD&Dとして出せなくなったように版権ものの難しさがあります。
(そしてソードワールドの一部になってる、とはいえ水野良氏の世界設定をD&Dに取り入れたらリウイで破壊するので認めることは大変な事になっていたからそれはそれで判断は正解、もともとその辺は海外設定の制限受けてたらあのようには振る舞うことは無理)
…みたいな双方のやりたいことと利権がぶつかり合うので無理な部分が多いかも知れない
そして、その辺をそれぞれの作者がどう対応したかの一例が、イラストを丸パクりしたのが「鈴木土下座衛門」だったりします。
難しいですよね、どの業界も利権を解決するのって…。
正直、マイクロソフトみたいな暴れかたされると業界全体が迷惑だし、この辺は利権解決は本当に大変
D&Dで世界観を自作する
https://note.com/mslabo102/n/ncfe81d008ba0