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地震予測は危険性はほぼこれだけの地震の連続で正しかったと言えそうです。
問題は南海トラフ地震の最大想定は危険地域の連続しての崩壊なので、現在の地震がエネルギーの分散を意味しているかは未知数であること
M9が分散されるにはM5が100万回必要とマンガにも書いてある通り蓄積されたエネルギーは数万年の何処かで放出されるでしょうしそれが連続して一度に起こるかどうか確率と状況によります。
絶対起こるというよりは引きがねとなってそれが起こるのか起こらないのかその地層の状態と蓄積されてきたエネルギー次第です。
地震予知がまだ完璧でない以上、数万年スパンで起こり得る事を心配しても仕方ないではなく、数万年で必ず起きることに現時点では地表の沈み込みから高確率で起こりえると予測されるに過ぎません。
何時かは必ず起こるのでどう対策するのかそこが問題です。
起きたときどう逃げ延びるかが問題なのですから
ただ、生死の境の環境である場合にのみ対策で助かる可能性があります。
どうやっても助からないのは核戦争でも直下型地震でも起こり得るのでその辺はどう避ければ良いのか…そうなると難問になってしまいますが
今あるそこにある危機は果たして逃げ延びる事が可能なのか?
未来においてはこうすれば助かったと結果論を言えますが、現時点では確率論を出ません。
そこが難題です。
警戒しておくしか無いですけどね。