被害想定
初期初動の重要性
生き延びてもそのあと長期的な難題が山のように発生するので正直無理かなーとは自分でも思ってるのですが、一応、震災で生死を分けるのはそこなので、生き延びないとその先を選択できないので一応重要な初期初動について
爆発の光を見ない(盲目になります)、目に見えない放射線を浴びない(きのこ雲を見ない、遮蔽物の無いところにいない、鉛の防御は多分無理なので、水壁、コンクリートを頼る)、衝撃波に対峙しない(すべて吹き飛びます)、初期初動を誤らない(これが確認項目が多すぎて多分無理)、死の灰を浴びない(風向き次第でホットスポットが起きます)、その後長期的に起こる体の変調を起こす原因を出来得る限り回避する(これがもう無理難題)
主な死因とその後の症状変化(尚、これは原爆であり、現代は水爆が主流である事に注意、想定される被害結果が大きく異なる可能性がありますが『実戦での民間人への使用例がありません』)
https://president.jp/articles/-/62948?page=1
都心部で落ちた場合の想定(原爆相当)
現在は水爆ですが実戦例が無いためこの予測値より遥かに被害は大きくなる可能性と、爆撃精度向上によりよりピンポイントの小規模を多数投入の双方の可能性がありますが、アメリカの戦術核兵器は小型高精度、ロシア、中国は精度がでない分破壊力を大きくすることで補おうとする傾向があるため被害は広範囲に更には誤差が大きい傾向があります。
ロシアのだと結構見当違いの所に落ちそうです。
(ウクライナの精度を見る限り)
核攻撃後の生存についての検証の疑問点
EMP効果で、電子機器回路は全て焼き切れます、スマホ含めて情報機器がすべて死ぬので(雷がすべての機器を通電中に落ちたと思ってください)、この状態で、自分は何ができるのか、何が残されているのか、焼き切れないのは原始的な懐中電灯やランタンくらいなので(電子制御にチップの一つでも入っていたら壊れます)、意外とLEDライトやランタンは動かないかもしれない(これはなってみないとわかりません、制御にチップが入っていない、EMPの影響をうけなければ大丈夫ですが、最悪、単純な電球ライトやランタンもEMP攻撃も考慮に入れるなら持っていた方がいいかもしれません)
本当に重要な電子機器とデータなら、鉛の箱の中にでもしまっておきましょう、現在は製造していないと思いますけど。
これ、現代戦を想定している人だと普通な対策ですが、普通の人はEMP攻撃とかまず知りませんから、謎の家電故障で車も動かないというところで頓挫する筈
逃げ道が断たれるので意外とダメージは大きい、自転車位でしょう、移動に使用できるのは、バイクもダメです、ICチップの入っているものは全て壊れます。
尚、確実に壊れるのではなく、上空爆発からの距離、程度によるので確実ではなく、構造、ショートによる耐性構造になっているか、emp対策済みの軍事用対策品なら稼働しますが、一般人が持っている事はまず無いとは思います。
そこまで想定する場合は、アルミホイルに包んで、そのうえで、鉄製の箱などに絶縁状態で保管しておくとある程度は対策になるかもしれませんが気休めです。
完全な対策となると、電磁波の完全な遮断が必要となります。
https://ascii.jp/elem/000/001/551/1551511/
個人で出来るemp対策???
尚、核戦争は起きないとか笑ってても、数年以内に太陽風バーストで電子機器が壊れるかもで、これだけでも飛行機落ちたり、電子機器や衛星が壊れたりと洒落ならない被害となるかもです。
もし世界中の原発のどれかが太陽風バーストで制御不能になったら…??
無いことを祈りましょう、程度はともかく数年以内に来る可能性は指摘されてます。
一応、二週間程度の携帯などが使用不能になるかもと言われてますので、今回のAUのダウンは笑い事ではないので対策くらいは考えておきましょう。
通常の災害はEMP攻撃までは想定して避難しませんから、EMP攻撃を想定した核戦争の避難となると、もう行政は想定外ですので、まず、何もできなくなります。
そこは理解して逃げのびる方策、準備が必要です。
電化製品、情報機器、通信機器全部ふっとんで行政が対処できるとか、たぶん無理
前例ないと動けない人達なので、戦時下は自分の身は自分で守らないと生死をわけます。
勿論、そうならないのが一番ですが、そうなった場合は通常の災害とちょっと違う大問題が大量に発生します。
恐らく誰も経験していない、トラブルが続出します。
核戦争は誰も経験していないのですから、75年前の存命者以外は…。
尚、政策とは逆行しますが、emp攻撃は電子機器を全て破壊しますのでオンラインの行政は崩壊します。
紙文化はこういう時に強いんですが、色々かさ張るからね。
恐らくは戦争で多くの行政資料が失われると思われます。
バックアップとか、そういうレベルではないので…。
恐らくはどんな戦争結果になるかはわかりませんが戦争の混乱期に色々有耶無耶になる戸籍や相続が発生しそうです。
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/56823115.html
NY核攻撃対策マニュアルを突然配布
…そろそろなんですかね?
ウクライナ住民が準備する『核リュックサック』とは?
https://courrier.jp/news/archives/313114/
突然、原始人レベルの文明崩壊になるので、かなりパニックを起こすはず、普通の人は… ただ、物理的な機器は動くので、カセットコンロは多分動きます(電子制御でなければ)、ライターも安いのは動きます なんか高級なのはダメなのあるかもですが、たぶん圧力式の着火型は使えます。
火と明かりが取れれば、災害は原始的になんとかなる筈、クリティカルな災害対策で電力落ちた状態と同等の災害対策で行けます(死の灰とかは別問題として)
まぁ、その辺の基礎知識なくて被害は拡大するだろうけど、この際しゃーない。
この辺の知識が役立ってほしくはないですが、初期初動の一時間の行動で多くは生死が長期的に決まるので、直下で即死しなければ長い間苦しむことになるので念のため知識として知っておくのも重要かもしれません。
津波の訓練、初期初動、知識の有無で多くの人が助かった可能性もありますので、一応、お伝えだけはしておきます。
(その後、何が起きるかを考えると、非常に難しい問題が沢山立ちふさがりますが、ともかく生き抜かないと選択もできないので一応、お伝えしておきます)
75年前の黒い雨問題で未だに燻ってるくらい、被爆に関する基本知識は殆どの人が持っていません。
この手の知識は知らないと、実際の対応ミスで、その後数十年後遺症に苦しむか、余命が縮むので、災害避難の生死を分ける差になってしまいます。
実際には活用の機会が無いことを祈りたい情報ではあります。
尚、この辺のデータは、生兵法で危険な可能性はあります。
GMとして核戦争直後を生き抜く判定を求められた際に出来るだけリアルに判定する為に資料を用いるだけなので実際の経験は当然ながらありません。
この為、演出上の重要判定箇所とダイス修正の為の注意点、何が影響して『直近の行動障害を起こすか』という判定の為の検証事項です。
つまりは天寿を全うして長生きする為の回避事項ではなく、ぶっちゃけると日常生活でも被爆をしてますし、飛行機のればより多く、レントゲン受けても被爆しますし、そもそも過去の米ソ中国のアホみたいな数の核実験で地球上に被爆物質は空気中に放出されすぎてガイガーカウンターの計測の為には、海中に沈んだ核実験前の船舶から金属を回収して使用しなければ正確な値が出ない程、『既に地表を汚染されまくってます』
ぶっちゃけると既に世界中、風の谷のナウシカの風の谷位には汚染されてます。
既にデータ上は日本人は半分はガンで死にます。
既にそういう世界、気付かないうちに日本自体が風の谷になっています。
河川がすぐに洗い流しますから、比較的海に流れ出しますが、残ってるところ、堆積しているところは半永久的に半減期まで残り続けます。
まぁ、細かい事は言ってもしかたないし、蓄積された汚染物質は体に蓄積されていきますから(同時に排出もされる、この差異とその間の体の変異が重要=変異=ガン要素)、リスクをどう小さく取るか、直近で体に支障のない範囲以上はリスクはある程度諦めるという事すら現代の知らないだけの生活です。
都合の悪い事は、なんでも体に悪いよとたべる前に出されたものにケチをつけるのは失礼ですし、営業妨害です。
リスクを取捨選択して生きてくしか既に汚染されてるフォールアウト後の世界では仕方ありません。
http://exawarosu.net/archives/28849741.html?ref=popular_article&id=7939136-2068379
想定される日本のロシアからの核攻撃目標
核戦争後は『人体に直ちに支障がある程の危険条項が一杯ある』だけで『直ちに健康に影響のない事は現代で既に沢山あります』
そこまで長生きしたい人は別ですが、どちらにしろ人は半数はガンで死亡しますから、あまり細かい事を気にするより、直ちに影響のあるものだけ注意した方が良いかもしれません。
そもそも『働く細胞』を読むと理解がしやすいですが、『ガン細胞は最初から人体にあります』、Tキラー細胞が常に見つけて細胞のコピーのエラーを排除しているので『見た目エラーを除去しきれている』というのが人体の正体です。
この為、遺伝だったり、日頃の疲労やストレスによってTキラー細胞の活動が鈍ったり、高齢となることで体全体の免疫機能の低下は少しづつがん細胞を除去しきれなくなります、暴走しだすとがん細胞はネズミ算で増えるのですぐに表面化しますが、寿命の方が先に来る場合が多い前立腺がん等、がんには様々な種類と高齢になると体の新陳代謝が衰える事によるがん進行自体が遅い為に寿命の方が先に来る場合もあります。
日頃の不摂生やストレスが寿命を縮める事になりますが、そもそも人間の本来の生体寿命は40歳程度の基本スペックしかありません、現代医療の治療で100歳まで伸びていますが(※完璧に管理すると250歳くらいまで無理やり伸ばす事は可能みたいですがその前に血管の老廃物が多分無理、脳だけ取り出してすべて再生技術をつかえばそこまで行けるかもですがその前に脳が委縮して使い物にならないかもです、結局はトータルですべての臓器がポンコツになるのでその影響を脳含めてすべての臓器がダメージを受けます)
同様に放射線の被爆が極端に多いと、一時期指摘された甲状腺がんが子供達に多発したように影響が核戦争では起こりえます、しかし、この辺りは果たしてどこまで対策できるのか、核シェルターすらない日本でこの辺は起きたら受け入れて諦めたうえでどう対策を取るのかという話になるのかもしれません。
子供により安全な遺伝子を渡したいというのであれば本当に注意する必要がありますが、あまり神経質になるのも逆に神経を病みますし、それよりもどう子供に接していくかの方がより重要な気がします。
全ては過去は戻せませんから現在以降の選択肢の蓄積で未来は変わっていくものです。
多くの核戦争の原因はもうどこぞのボケ老人と、初期の痴呆症と抗がん剤で被害妄想と幻聴の聞こえる禿げのせいで避けられませんから、自分達が選び取れる部分で選択していくしかありません。
人は過ちを繰り返す…どこまで愚かなのでしょうか?
正直、この項目が上位に来てしまった事自体に憤りを感じずにはいられません。
アメリカ人がほぼ絶滅させてしまった ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)の言葉
「地球は先祖から譲り受けたものではない。 子孫から借りているものだ」
彼らを滅ぼしたアメリカ人と今まさに世界を滅ぼそうとしているロシア人はどうにもこの辺を理解していないように思います。
- 「感謝する理由がみつからなければ落ち度はあなた自身にある。」【ミンカス族】
- 「あなたが生まれたとき周りの人は笑って、あなたが泣いたでしょう。だから、あなたが死ぬときはあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい。」【作者不詳】
- 「私の子供たちよ、人生の道を歩んでいるときには、けっして他人を傷つけてはいけないし、悲しい思いをさせてもいけない。反対に、おまえが他人を幸福にできるようなときには、いつでもそのようにしなさい。」【ウィネバゴ族インディアンの伝承のことばより】
- 「かんしゃくを起こすと、友人を失う。嘘をつくと、自分自身を失う。」【ホピ族】
- 「成功している人間は、ひとり残らず、なにかの夢を見ている。」【マリコパ 族】
- 「昨日のことで今日を消耗させてはならない。」【チェロキー族】
- 「重要な行動に際し、けして休むことのない人間となれるよう、奮闘努力せよ。」【オセージ族】
- 「教えは外側からではなく内側よりもたらされるもの。」【ホピ族】
- 「怒りは自分に盛る毒。」【ホピ族】
- 「与えれば与えるほど、良き事があなたには訪れる。」【作者不詳】
- 「こころでたずねれば、こころからの答えがもらえる。」【オマハ族】
- 「鷲は空の最も深い青を探し求める。」【作者不詳】
- 「人生の四つの徳とは、勇気、不屈、寛大、知恵。」 【ラコタ族】
- 「泣くことをおそれずに。泣くことは、悲しみにあふれたあなたのこころを解き放つ。」【ホピ族】
- 「不思議な力とヴィジョンはつねに準備のできた人間を捜し求めている。」【チェロキー族】
- 「いかに話すかを学べ。そしてそれを学んだら、次はいかに教えるかを学べ。 」【ネスパース族】
- 「歩いた足跡で、ひとは永遠に知られる。」【ダコタ族】
- 「話しすぎる人間は他人の想像力を侮辱している。」【アパッチ族】
- 「素晴らしい夢を見てそれを行動に移せ。」【ナバホ族】
- 「小鳥の道ではなく、イーグルの道を求めよ。」【オマハ族】
- 「”yes, today is a very good day to die.”」(訳:今日は死ぬのにもってこいの日だ。)【タオス・プエブロの古老の言葉】
- 「自らを愛し、こころの赴くまま行動せよ。問題解決に尽力し、平和であれ。」【ラコタ族】
- 「愛とは、すべての存在に向けられるもの。」【チェロキー族】
- 「信じることが価値を生む。価値は考えを生む。考えは心の反応を生む。心の反応は態度を生む。態度は行動を生む。」【作者不詳】
- 「まっすぐにしゃべれば、光線のように、こころに届く。」【アパッチ族】
- 「幸福でいることが長生きのもと。心配事はあなたを病気にする。」【ホピ族】
- 「あとどれくらい行かなくてはならないのかと、尋ねるたびに目的地は遠ざかる。」【セネカ族】
- 「過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ。」【オマハ族】
- 「臆病者は目を閉じて矢を射る。」【オクラホマ族】
- 「笑顔が神聖なものであり、みんなと分け合うべきものであることをいかなるときも忘れてはならない。」【チェロキー族】
みんなもっと許しあおうよ…ボケ老人と認知症とガン患者の禿げには何を言ってももう手遅れのような気はしますけど…。
本当に注意していないと世界が滅ぶかもしれません、危険度は、既にキューバ危機を超えています。
人類史上最大の核戦争の危機だったりします。
ボケ老人が大統領だとこれですからね…。
大国の指導者が全員狂ってる時代とかもうどうすりゃいいのやら…。
本当にこうなると世界の人口80億は多すぎだと実力行使に出てる連中がいるんじゃないかと思いたくもなりますね。(それを信じちゃうと陰謀論者なりますけどね)
しかし、既に地球は80億の人口を養うだけの食糧生産能力はないのです。
つまりは誰かが飢えなければならない時代に差し掛かろうとしています。
それは一体誰から? 弱い者からという事になります。
食糧、電気代が上がりインフレとなり、生活出来ないものから困窮していく時代となります。
既に我々にはすべてを救う方法は残されていません。
(パラダイムシフトと世界のすべての国が軍事費を社会福祉に数パーセント回すだけで解決できますけどね)
皮肉な世界だとも思います。
あと、GMは世紀末的な予言やいつ大地震や戦争が起こる!見たいな予言や予知を言うつもりは全くありません。
何年何月に何が起こるから備えろ、ではなく、地質学的に危険度が数十年以内に80%を越えたので地質学的には備えないと危険レベルなので不安がるのではなく可能な範囲で『生存確率を上げよう』(死ぬときはどんな対策をしていてもあっさり死ぬ、想定危険地域に運悪く居れば逃げきれない諦めろとは言わないけどどうしようもないこともある)と言うだけで絶対に助かる方法なんてその場に居合わせたらほぼありません。
選択肢が選べるのは生死の境の場合だけです。
第三次世界大戦も連鎖すれば起こるかも知れませんし、核戦争が起こってしまえば30分もあれば壊滅的な状態になりますが、それが起こるではなく、今の指導者がとんでもなく危うい連中だらけで過去にここまで怪しい連中だらけってのがなかったので心配(全員がカストロ議長レベルの危うい連中とかそう言うのは本当に困る)というだけです。
GMはゲームの運営上、『ゾンビの徘徊するポストアポカリプスの世界』を求められたら判定する(ゲームする)必要があるために大量の雑学を用いてどうやったら(それっぽく)判定出来るかの資料を備蓄しているだけです。
実際に核戦争が起きてほしくもないですし、台湾有事も日本占領等も起きてほしくはありません。
同時に歴史も学んでいる以上、非常に危険な時代に既にあると言う事は各所の動きでわかります。
『国民には隠しきれなくならないとパニックを恐れて明かさないのが行政』なので、一応、なにもなければ良いですが何かあってから慌てても手遅れなので一度、その情況ならどうするか想定しておけば避難訓練並みに慌てず初期消火や避難、冷静な対処が出来るからです。
突然起こるなにも告げられない真っ暗闇に閉ざされたまま死ぬより、何が起きたのか理解して死をまつ方がまだ覚悟が出来ますし、『選択肢や手札が増えることで生存率が上がる選択が選べる』に過ぎません。
情況によって正しい選択肢、ベター、ベストは全く違います。
相手や情況、事象が裏をかいてくれば(報道機関が悪意ある隠蔽や情報誘導をすれば)更に混迷を深めたり更に致命的になるかも知れません。
間違った選択肢を選ぶことにもなりかねませんが、選ぶための選択肢は広く持った方がまだ、より、生存率を上げることが可能性が上がります。
それだけですのでその辺りは深読みするのは自由ですが、一体自分に有事や災害に何が出来て『何があれば何が出来るか』必要性や重要度を取捨選択して生存率を上げて欲しいに過ぎません。
多くの場合は備蓄も避難訓練も無駄に終わります。
それが非効率かと言えば実際の災害や有事に自分の命を守ることに繋がります。
殆どの情報は有事には忘れて思い出せません。
印刷して置いておくなど、行政の用意した資料等は避難用バックにいれておくなどしておくと良いでしょう。
使われない方がよい情報群を集めて備えておく
そう言う趣味の人はあまり居ないとは思いますが、それが役立つ時が実際に起きて準備不足を痛感した以上、『次には備えておきたい』に過ぎません。
GMはプレッパーではありませんが調べて行くうちにプレッパー気味のライフスタイルにはなっています。
インドア派なのに何故かアウトドア品目が最低限度あります。
最低一週間からサバイバルなら1ヶ月程度は生き抜ける備蓄はあるかもですがあまり吹聴すると今度は有名になりすぎると略奪に来るので対策も有事には必要です。
https://www.kouryakuvideo.com/entry/war-stocks
全域停電時には、『こんなこともあろうかと…』真田さんしまくってあんた何者?とは思われましたが、そんなことはまず数十年に一度あるかないかです。
それに備えるのが無駄かどうかの判断は人によりますが、周囲の困ってる人を助ける手助けにはなりました。
(同時に備蓄を無償で全部提供しろという強盗紛いや近くのスーパーの食料品や乾電池の買い占め、発電機の奪い合い等、災害時だから起きるとさまざまなトラブルもあちこちに行動範囲を広げれば出会うことになります)
最後に突きつけられるのは自分の身は自分で守るしかないと言うことです。
大抵は行政が生きていればまだ秩序ある行動が取れますが、無政府状態になったら怖いなとも思いました。
都市部では外国人が4割まで増えている地域はそのような場合どうなるのが怖い部分もあります。
皆が普通に生き残るために無政府状態で自分の生存を優先する社会状態は大変危険です。
阪神淡路、東日本地震を経験した人は対策の対応頻度が、経験していない人とは格段に差が出ます。
『常時ゲーム用資料として収集、ゲーム判定している人間が震災、戦争対策マニアになってしまう』事はそんなにおかしくはありません。
趣味が講じすぎてシェルターを自作してしまったとかはありませんが災害には生かせる備蓄や対策は多くは無駄になりますが、有事や災害には助けになりました。
日常的なローリング備蓄が何が必要で何が優先度が低いのか?実際はなってみないとわからないことも、起きた事象によって対策の有効性が全く違います。
ガイガーカウンターとかもあることはありますが『それこそ生かされない事を祈りたいです』
引っ越しましたが数十年間隔で必ず大地震となる地域に住んでいた事もありますし場所によって対策の重点項目は変わります。
三日坊主になるなら意味がありません。
出来る範囲で自分にあった方法を考えましょう。
無駄にする必要はないのですから