https://president.jp/articles/-/58369?page=1
そろそろ本格的に、政治家の問題点を指摘しないと国が滅びそうです。
但し今回は国民を救う為に仕掛けた施策が緊急性を要した為に審査をすっ飛ばしたので不正が誰でも出来るザル法だったけどとにかく支給を優先させたので、詐欺師の絶好のカモだったのでこの問題は起こるべくして起きたのですが、そのために不正を行えば発覚時二割増し返還を求めるという条件付きとなっていたのですが、不正を働く末端は多分理解してなかったと思われます。
当然指南役は知っていたと思いますが
会社を経営する場合等は、多くのザル法等を質の悪いコンサルティング業者に指南されて悪用するのですが、この辺はタワマン利用の節税同様指摘されなきゃ上手く行く話で、今回はあまりに杜撰で待ったがかかりましたが、この手の法の抜け道は定期的に起きては塞がれるの繰り返しだったりします。
取り敢えず給付してコロナを乗りきって不正を働くのは後でまとめて20%上乗せで返還させようと現在回収フェーズと言うことです。
20%位では怯まなかったのと、取り敢えずは簡単に支給されるからカモのザル法は使わなきゃ損と思ったのがあまりに多かったのでしょう
普通お金を扱う人が貧乏であれば簡単に不正を働くので不正を働かない程度には給与を与えるものですが、末端は不正を行う程に給与は低かったもよう
まあ、当然の結果ですね
これは、末端の事を理解できないほど上層部が腐敗している為に起こるので相当に政治権力が腐敗している証拠とも言えますが、同時に国民が不正をするほど餓えているとも言えます。
それ程コロナ禍は滅茶苦茶だったとも言える事象だったと言えます。
まあ、殆ど戦争みたいなものなので有耶無耶にいつもは出来ると思っていたけど予想以上に上から下まで杜撰過ぎて発覚したというお話です。