http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/54774602.html
なかなか興味深いデータ
多分、平和時において、教育、歴史教育を受けているので、平和憲法を建前として信じてる。
同時に、搾取する政治家や政府を、中国とは別の意味で信じていないので愛国心が建前としてあまりありません。
戦国時代や、中世の農民のように、上がどう変わろうと生活が変わらないなら、上がすげ変わっても特に気にしないという傾向があります。
表向きは…。
但し、食べ物が無くなったり飢えさせたり、身の危険が生じると、水面下で豹変しますので、その辺は、万が一中国にあっさり侵略されちゃうと、そのまま、共産主義に馴染んでしまう可能性はありますが、恐らくは天皇制を廃止してしまうので、マッカーサーでもやらなかった悪事をしでかしてどうなるのか、今だとどうにもならないかな?
上から示した体制に意外とあっさり順応してしまいそうではあります。
とは言え、中国の占領政策は民族浄化、漢民族優越主義なので、そのまま、漢民族のなかに血が混じって消えていく可能性もあります。
太平洋戦争時、無謀に万歳突撃させたのは、日本人はアメリカ人と比べて食料事情も悪く背が低く体力も無いので、すぐに逃げ出してしまう、それでは士気も、戦線も維持出来ないため、逃げだすくらいなら死ねと、虜囚の辱しめを受けるくらいなら死を選べと教育したわけです。
結果、万歳突撃はするわ、爆弾抱えて特攻するわの、海外では、特攻はテロリスト扱いの危険な民族となっていたわけです。
(面白可笑しく言っているのではなく、教育や宗教、洗脳はそのように狂気を産み、中国、韓国は、攻めこんだ復讐すべき国民と日本人を教育を受けている以上、同じことが起きるかもしれないと言うことです、ロシアがドイツを占領した時、大蹂躙が起きましたが、その事はドイツ国民は語りたがりません、歴史と民族の汚点となっています、占領軍の蹂躙は多くは語られず抹消されます、韓国に関してはライダイハンのような悪事を働きますし、人民解放軍の悪行は、ウイグル、チベットで多くは隠蔽されてますが、とんでもないものです)
逆を言うと、教育、洗脳は非常に重要な問題で、日本はアメリカの押し付けた平和憲法をよくも悪くも75年共に矛盾がありながら歩んできました。
この平和憲法には、戦闘や侵略の放棄を謳っている以上、国民が武器をとるのは、憲法上あり得ない為に、寧ろ、11%が、憲法を順守しないとんでもないことになってしまいます。
勿論、これは矛盾の塊ですが、それでも、89%は、憲法を順守したいと考えている、当然の日本しかない平和憲法があるからこその当然の結果であり
寧ろ誇るべきですが、現実はそうは行きません。
既に中国の侵略戦争は始まっており、ロシアの動きも怪しいです。
日本人は、水と安全は無料で手にはいるものだと思っている人も多いですが、その平和ボケは、ツケ払いですので後で利息付きで精算しないとならなくなるかも知れません、恐らくは自分の命と家族の命、自分達のその後の人生という、かけがえの無い物を失って始めて気付く部類のものです。
と言うか、この半年でここまで情勢が悪化するものだなとビックリですが。
太平洋戦争時のような、侵略されたアジア諸国の一国になってしまうかどうか、そして、そこから、再度、米軍、欧州の助力による独立戦争で、再度自由を勝ち取るか、恐らくはそうして初めて、日本は真の独立と平和の本当の価値を理解するでしょうが、その時は、再び戦闘民族魂が復活しそうな気がします。
なんか、それはそれで、アメリカが望んで無さそうで怖いものがありますが
(元々、日本が戦闘民族として再度目覚めないように監視するという中国のロビー活動をまんまと信じてアメリカは中国を信用して増長させて、アメリカで内乱を起こされてしまうという体たらくな訳です)
出来れば、なんだかんだ言われてものらりくらり、平和憲法を携えて、中国とも拡大解釈で、何とか凌ぎたいところですが、流石にその考えは甘過ぎかも知れません。
中国が、本当に侵略、虐殺行為に恐らくは日本以外で邦人が巻き込まれて犠牲になったとき、果たして日本人が変わることが出来るかどうか、多分自己責任とか言って平和ボケのままかもしれませんね。
その時は日本はなるべくして滅ぶんだと思います。
それが来年で無いことを祈るのみです。