https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93833.php
香港を救うために、軍を派遣するのは、一国二制度では、侵略になってしまいます。
香港は自分達で中国と戦うしかなかった。
そして、集会を出来なくさせるために、都合よく、武漢肺炎は発生し、民衆の力、大規模デモは、封じられ、同時に、ウイルス検疫のためと称して活動家は夜な夜な行方不明になりました。
今回な急な法律施行は、デモによって撤回させるだけの民主運動を起こさせないで制圧できるチャンスというか、そういう状況を作ったと言えます。
恐らくは通常の状態なら流石に香港でも大規模デモで、キンペーが全く支持されていない事を世界に示して、各国は、香港の人達の意思を無視できなかったかも知れませんが、武漢肺炎が、民衆のデモを、防疫という名目で奪い、各国は自国の対策でてが回りません。
同様に発展途上国の飢餓や難民も放置状態です。
同時に、アメリカでは、黒人暴動で、ウイルスは徹底的に拡散しアメリカ全体の国力を奪いました。
これは、偶然でしょうか?
いいえ、少なくとも中国領事館は、暴動を画策して中国人を動かし、暴動は、誰かしらに買収されているため、一部の暴動はテロとして動いています。
非常に連携して状況は推移しているため、これは、第三次世界大戦の前哨戦と思われますので、この先は何らかの状況のエスカレーションが発生する可能性は高いと思われます。
これは非常に中国に都合の良い偶然です。
中国に都合の良い偶然がこのところ良く発生します。
『 おれは偶然も二つまでは許すことにしてるんだ。しかし三つも重なったらこいつは偶然とは思えん、何らかの必然があるんだ 』
何処までが偶然で、何処までが作為なのでしょうか?
油断して良い状況と思えるならそれは、平和ボケです。
台湾はまだ、中国から危機を僅差で凌ぎきりましたが、日本は全くもって無防備です。
自分自身、太平洋戦争直前の学者や研究者の太平洋戦争の危険性を説いているような、無力感を感じます、恐らくはこの先の状況と、対応が全く間に合わずに崩壊する日本を見ることになるのでは危惧しています。
そして、国民は中国侵略より、新型コロナの蔓延より、経済、自分の生活が大切です。
このままでは、第二波は相当の被害になるかもしれません。
まともに戦えない状態で戦端が開き、侵略して領土拡張、停戦、和平交渉、そういう流れか、本当に短期の世界大戦(戦術核兵あり)となるか、なんとも、ゲーム用の資料や情報分析では、データが足りません。
過去の歴史は太平洋戦争でも、軍人の戦死者、民間人の戦死者は数字ででますが、その数字一つ一つがどのような死を迎えたかはわかりません。
同様に災害での被災者の数と運命も同様です。
少なくとも言えることは、もし、この時点で、中国の侵略戦争の報道がされたなら、中国は実際の是非はともかく、勝てるか、有利と踏んで戦いを仕掛けるという事で、勝敗はかなり不利な状況から奇襲攻撃で始まるという事になります。
日本は全く対策が出来ていませんし、エスカレーションは、一気に加速します。
色々な面で遅れを取っています、それは自衛隊員の無意味な死に繋がります、国防と対応は、手遅れになれば、国が滅ぶ段階まで、中国は状況を加速させている事に危機感を持たないと危うい事になります。
アメリカ大統領は、戦争は出来ない当てに出来ない人物ですし、バイデンは、本気で言ってるのか、票の為なのか予想出来ません。
けれども起きるのはどの国も自国を守るために協力するのであって、他国を善意で救う訳ではありません。
平和ボケもそろそろ目を覚まさないと最愛の家族が蹂躙されてからその意味に気付く事になります。
ナチスドイツがロシアに占領されたとき何が起きたか、その再現を日本で見たくはありません。
歴史を知るからこそ、それが繰り返されればどうなるか、実際に起きているだけに、人はそれだけ残虐な事が出来ると既に証明されています。
アメリカの暴動も同様です、無秩序になれば人は本性が出ます、それが、アメリカの暴動の結果です。
日本は今、最前線の一つであり、対岸の火事ではなく、足元が燃えていると言う事を、既に侵略されているのに殆どの人が気にしていない異常事態です。
新型コロナは、それだけ有利に中国に働いているという事を理解した上で、今後を見据えておかないと大変なことになりそうです。
韓国、中国、ロシアの軍隊がどのように軍隊という暴力組織を敵国の民間人に蹂躙したかを歴史は証明しています。
それが、再現させる事態はあらゆる努力で防がねばならないのです。
多分、自分か肉親が犠牲者にならないとその意味は本当の意味では伝わらないと思います。
そんな未来は起こらない方が良いのですが、祈っても助かりはしません。