ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


史上希に見る、どちらの大統領がよりマシなのかを選ぶ、最低の選挙になりそうな大統領戦

https://www.newsweekjapan.jp/satire_usa/2020/09/post-42_1.php

こんなんで、中国の脅威とまともに戦えるのか甚だ疑問

片方は、これから戦争になるというのに、戦争に従事した人達を『負け犬』呼ばわりして、過去例を見ない、従軍OBから、大統領に相応しくないと支持しないと言われたトランプ大統領
これで、戦争になれば、ベトナム戦争で健康だった筈なのに、何故か健康不良で従軍出来なかった、戦争に安全な後方から、兵士を戦地に向かわせる煽動者大統領(大統領が前線で戦うことはナンセンスだが)と言うことになってしまう。


もう片方は、その戦争になる中国と戦うと言っているが、本当にわかっているのか、既に痴ほう症の疑いのある大統領候補
問題は自分の学校に中国からの寄付を貰っており、息子は中国に投資をして利益を得ており、息子を破産させてまで、中国と本当に戦うのか、甚だ疑問と言える。
実際、バイデン候補を選ぶ理由が、『トランプが酷すぎるから』という、バイデンの政治能力に期待してではないという、甚だ不安な選択理由という低次元さ

この両名を中国の暴虐の世界支配と戦う盟主として仰がなければならないのは甚だ不安であり、尚且つ投票権もないので、この醜態しか予想できない選挙戦を見守った挙げ句、中国の戦いに巻き込まれて行かなければならないという、理不尽さである。

バイデンが言葉通りに中国と対峙していくなら、信じていくしかないが、アメリ内需優先の閉塞した運営となるであろうバイデン大統領が台湾、日本を守る戦略的メリットを果たして感じるのか、梯子を外し、再びニクソンショックではなく、バイデンショックで、台湾は、中国に占領されるのか、もしくは逆にアメリカの景気回復のために全世界を巻き込んでの戦争となるのか、ろくでもない戦争が終結しなければベトナム戦争の二の舞では、アメリカは、本当に立ち直れなくなる。

かといって中国を放置すれば待っているのは、アジアは21世紀の中国という新たなナチスによって虐殺、恐怖支配となってしまう。

20世紀で起きなかった、第三帝国による世界支配が、中国という名を変えて、21世紀で実現してしまうという悪夢しかやってこない。

これまた、相当に厄介な未来である。
なら、トランプなら、中国と戦って勝てるのかというと定かではないが、確かに中国は自滅をしはじめてはいる。
ファーウェイは崩壊したし、中国のスパイの炙り出しにアメリカは余念がない。
実際にやらかして多数の中国人、韓国人が国外退去、強制送還をくらっている。
弾圧を受けたとアメリカに亡命した筈が、実は中国のスパイだったと中国公安はやることが悪辣である。

今回の米中の代理戦争の舞台が台湾、日本となりそうなのが本当にどちらが大統領になっても、日本で血が流れそうなのが本当に悪夢となりそうな状況なのだが、日本は既にほぼマスコミが中国に陥落しているこの状態で、どうアメリカ、中国と対峙していくのか

ここまで世界の命運が低次元に推移するろくでもない世界の未来というのは、本当に甚だしく不安しかないが、巻き込まれる日本には殆ど選択肢が残されていない。
どの程度の被害で日本は戦争の被害者として最前線でミサイル爆撃を受けて国民が逃げ惑う事になるかである。

最悪の場合、後数ヶ月で、それが現実となるかもしれない覚悟が出来ている日本人は皆無なんじゃ無いだろうか。
その場合、どの程度パニックになるのか、平和ボケの代償は、平和憲法に殺されると言う皮肉な結果で日本の歴史が終わってしまうかもしれないということ。

すべては先送りのツケではあるが、国民が戦争を望まないのに中国に戦争を仕掛けられたらどうなるのか、ローマやカルタゴの滅亡を再現することになるかもしれない。
(ローマは移民の管理を疎んじで、奴隷、異民族の反乱によって滅亡、カルタゴは、驚異と見なされローマによって奴隷に落とされ、カルタゴは二度と人が住めないように塩が撒かれた)

ウイグルチベットで、まるでユダヤ人への虐殺、迫害と同じように収容所で行われていることが、日本や台湾で起こる未来が数ヶ月先の未来である可能性を日本人は殆ど理解していない。

可能性を、現実にしてはならない選択ではあるが、大統領選挙は、それを現実にする確率をどちらの大統領でも、上げてしまいそうな両名であることが心配でならない。

尚、ウイグルチベットの虐殺は、中国の驚異が、まだ、金で目が眩んでいる間も続いていてその頃は目を瞑って懐に金が転がり込んでいる間は黙認していた、ウイグルチベットの虐殺は中国の脅威を取り払うのに都合がいいから、利用するのであって、ウイグルチベット人の人権よりも、欧米、欧州の利益を中国が奪おうと、不遜にも中国がウイルスで全世界に戦争を仕掛けてきたから叩きのめすのであって、ウイグルチベットの人道的救済は建前であり、中国が調子に乗って白人を殺そうとしてきたから、徹底的に叩きのめすという選択になったに過ぎない。

アジア民族の命など、欧米にとっては、金になるなら、見捨てる事など躊躇しない程度の地球より思いとか人権尊重とかは、転がり込む利益の前には実際は目を瞑るものということです、それに台湾、日本人の命も該当はしますが、ここを落とされてしまうと、自分達が中国の潜水艦から核攻撃を突然受けるのでそうならないように欧米人の盾として戦って欲しいのが本音です。
問題はその本音をオブラートに包んでどう援助、支援するのかが、台湾へのアメリカの姿勢と言うことです。

ここを間違うと、台湾や日本を、欧州、欧米が見捨てた時、理解できずに梯子を外され右往左往するだけの与党の政治家の無能さを呪いながら死んでいくことになります。

なってほしくないですが、最悪の選択を日本人が取り続けた場合に起こり得る未来です。
どの選択肢でも多かれ少なかれ日本人の血は流れる事になるかもしれません。

それが抵抗できずに、ウイグルチベットのように、民族浄化(虐殺、収容所での行方不明)を、ホロコーストで受ける事の再現となる未来もまた、この先近い未来に、可能性としてはあり得る未来が既に此方に覗かせている事を理解できないととんでもない事になります。

第二次世界大戦ユダヤ人と同じ境遇に気付かないだけでさせられようとしている可能性もまたあるのですが、どれだけの人が危険性を理解しているのでしょうか?
最悪の未来を他力本願で台湾も日本も解決してもらおうと思ってるふしがありますが、そう上手く行くでしょうかね?

結果、大戦中どれだけのユダヤ人が躯を晒したのか、それは、今、彼らを救えば彼らを受け入れなければならないというそれぞれの国の難民受け入れを渋ったという結論が、ユダヤ人は虐殺を放置されたという事実があります。

果たして台湾、日本が同じように見捨てられるか、見捨てない方が、アメリカにメリットが無いなら梯子を外され見捨てられる未来もまた、すぐ先の未来にあることは忘れない方が良いでしょう。

自分達で戦わない、利益を生まない他国民を救うほど白人は、黄色人種を救うほどお人好しではありませんよ?

これって凄く当たり前の事で、目端のきく行動力のある人は、何故か日本から別の場所に活動拠点を移してませんか?
ユダヤ人で生き残った人はそういう人達です、歴史はかなり残忍な結論を日本人に突き付けて来ることがあります、これもまた歴史を人が作るからこそ起きる冷酷な現実です。

敗戦時に満州から逃げ遅れた人がどうなったか、殆ど歴史では凄惨過ぎて語りませんが、多くの犠牲者が出たとしか記されません。
戦争での犠牲者はその多くが弱者となります。

多くの人達は突然の状況に対処していく術もわからないままに蹂躙されていく事になります、その時、戦争反対を叫んでも、煙草を咥えて笑顔のまま機銃掃射でなぎ払われるか、もっと悲惨な最後しか結末は残されていません。
力の無い正義は無力です、故に力の暴力は戦争として弱者に襲いかかります。


あくまでもこれは、過去の歴史からの予測ですが、本気で回避できなければ起こるであろう未来です。
本当にそうならないといいですね。

と言うか、こんな未来予測が出てしまう未来にしてしまった中国の暴走は本当に厄介だなと思わずにはいられませんが、一市民に出来ることは限られています。
アメリカもタダでは覇権を譲り渡しませんから、相当に荒れると思います、この選挙、その結末がどうアジアの終焉を呼び込むことになるのか、見守るしか出来ませんが…。

どうなりますかね?