https://togetter.com/li/2360474
この辺はなかなか面白いお話です。
実利とゲーム上のステータスのメリットが実際とはかけはなれるのがゲームの判定ですが、実際はそんなもんじゃないのはお分かりだと思います。
昔、ホビージャパンのパソコン用RPGが発売されて流石ホビージャパンですから設定に凝ってましたが、プログラムの限界もあり
自由度を求める関係から、頭にバケツを装備することも出来るのですが、それを見た村長が、「その立派なお姿はリングマスター様!」って会話に、バケツかぶってそれはねーだろって突っ込み入れてしまいましたが、当時はプログラムの限界で装備の華やかさ判定は入ってません。
自分のゲームには入れてるので、騎士様装備は人から評価が高く、野盗や山賊が装備しそうな装備は醜聞が悪くなる判定が入ってました。
それ以上に戦闘すると装備がはだけてあられもない格好になり、それでも町中を歩くと裸族だの醜聞が飛ぶと言う意味不明な判定が入ってたりします(半分直せないバグなんですけどね)
しかし、身なりよりも生存率が優先であって、下手すると命を守るためには手や足を犠牲にする選択も戦闘では出るのでその辺が重要になります。
ファンタジーというゲームシステムやTRPGシステムの一部には手足の欠落、そして魔法で治癒するという概念があったり
魔法はゲームだから存在しますが、実際には切り落とされたらもう戦闘不能です。
この辺はゲームと実際の戦闘はある程度割りきらないと、ちょっと切っただけで本来は戦闘不能や痛みで大幅に能力落ちますから決闘でもない限り集団戦闘では負傷、脱落で処理されてしまいます。
何処までもリアルにしようとするとバグだらけになって事実上頓挫してますけどね
暇があったら手を付けたいけど余裕ないんですよね
(エンプリオンやる暇はあるんだろって、どっかの漫画家みたいに思われてそうですけど)
イロイッカイヅツ …とか懐かしいなあ