ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

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100人とTRPG

GM一人と、100人のプレイヤー、もし、従来のTRPGシステムでそんなことをやればかなり無理が出ますし、そのような無茶を最初から求めてはいません。
たぶん、現在進行中のシステムはTRPGではありません。
TRPG風味といったところだと思います。

実際、稼動させ多人数で遊ぼうというのが先にあるのでそれにあわせて、そして断片的な時間でも遊びたい人同士をつなげる仕組みを・・が元になっています。

時間があれば土日にセッションやオンラインセッション、MMOという手段があるのですから・・平行して遊んでいるプレイヤーもまたいますが。
ないなら作ってしまえ、問題は修正して試行してみよう、そんなこんなの繰り返しです。

どんなシステムも遊ぶプレイヤーと運用がうまく行けば楽しいものになると思います。*1
TRPGも道具ですし、TRPG以外にも多くのゲームはあり、実際にNET上で稼動していますし、オンラインセッションも多数展開されています。

このBlogは備忘録として自分が後日読みたい内容をメモしておくために、Blogの検索機能が優れている事で更新記録の代わりとして使用しています。
この為、他の方に読まれる事を第一目的とはしていません。
同時に、参加者に宛てた部分、GMの元々の書き方があるので、このようなスタイルとなっています。

1GMで多人数を扱えば当然無理がでます。
同時に多人数を扱うゲームシステムがTRPG以外にオンライン上で稼動しているシステムは沢山あるのでTRPGと幾つかのその他のシステムの目的にあわせて調整すればなんとかならんか?という試行が現状です。
その為のアイデアや参考資料の書き留めの為にこのBlogがあります。
最近は、デザイナーズノートに書ききれなくなったプレイヤーに宛てたいメッセージや、気になる論考や技術を後で探そうにも見つけられなくなるので控えておく意味合いが強くなってきています。

ひとつの試行であり、答えは永遠に出ないかもしれませんが、その過程を楽しめればと思っています。
その試行に付き合っていただける参加者というライトスタッフに感謝しています。

ここ数ヶ月で本当にBlogを介して多くの技術論やテクニック、そしてトラブルとその推移を見ることが出来ました。常に学ぶこと、そして新しい事を受け入れることが面倒になること、経験で新しい事を否定してしまうことが老いだと思います。
参加者から学ぶことは非常に多くいつも新鮮です。

生涯学び続ける、そういう姿勢を続けて行きたいと思います。*2

*1:現状のシステムがうまく行っている事を意味するものではありませんが、お手伝いしてもらえる方に恵まれたことは幸運だったと思います

*2:・・が、できているかどうかはわからない、ボケGMですからなぁ・・・新しい事を受け入れる事が億劫になるのは実は経験がそれを否定してしまうことでもあります、ゆえに新しい試みを否定してしまったり、過去の経験からそれを間違っていると言ってしまうのでしょうが・・過去の成功例を貯めれば貯める程、それに縛られる自分も共にある事を気づいて新しいものを受け入れる姿勢でありたいなぁ・・・って、できてるのかなぁ、片っ端から忘れているような気もしないでもない。