タイトルはあんまり関係なかったり。
コミュニケーションについて、ちょっと考える事があって調べてました。
どのような相手にも、楽しく遊んでもらえる方法&楽しく遊んでもらえない人に問題なくご退場頂く方法。
折角遊びに来てくれた、遊びたいと思った人に楽しく遊んで欲しいじゃないですか!
コミュニケーションって、相手の気持ちもわかる必要があるから、その手がかりとして心理学があります。
仕事柄、いつも笑顔で周囲と接していますから、『いつでも笑っている人』という評価を頂いています。(心で泣いてますが〜)
あぁ、あの何時も笑っている人ね、と評された時には、好きで笑っているんじゃないですけどねぇ〜と心で泣いておりました。
脱線しましたね、さて、で、心理学が応用できないかとちょっと調べましたが、難しい言葉を載せても意味がないし、役に立てばいい。
ほんとは、ここでいろいろ書ければいいのでしょうが、まだ調べている最中なのと本などに載っている部分もあって書けない部分もあったりします。
それと、書いてしまうと、『・・・っていつもGMに思われているんだ』なんて勘ぐられてもちょっと困るので。
トラブル事例集をチェックしてますよ?という話で、そういうところで愚痴言ってると思われたらしくて・・見てるだけですから〜。(笑&涙)
さて、話を戻して前日のスーパーリアルRPGつながりでご紹介
http://blog.ameba.jp/yuki/
心理学を知るのではなくちょっと頭の隅に入れてうまく相手の気持ちを読み取る手がかりになればと思います。
『目は口ほどに物を言う』といいますが、会話も重要ですが、会話が取れていない場合は、表情やそぶり、そして視線なども参考になります。
だがしかし! 視線だけは、ご注意ください。
男性同士なら見つめても誤解は少ないですが、異性間だと、得に男性>女性 への視線は偶にトラブルになります。
間違っても、長時間女性の胸に視線を送らないように。
視線は重要です、会話をきちんと相手が聞く気があるか、同意を求めたりするのにも重要です。なので、もし視線を合わせるのが苦手でしたら、両目の間から少し鼻の方に下ろしたあたりを見る感じで話すといいと思います。
視線というのは多くを語りますし、同時に、長時間見つめられると、ストレスを感じる場合があります。
対面で席に座って話すよりカウンターの方が話しやすい心理はそこにあります。
セクハラの基準は『相手がどう感じるか』なので、自分の行動基準で判定されないので非常に難しいところですから。
服装や清潔感、そして、話術、コミュニケーション。
リアル側でのゲームでは、『ゲーム以外の部分の準備や対応も含めて』初めて全体で楽しめるものになります。
相手と楽しむ、そして不快な相手ともトラブルなく別れる方法にも心理学はアプローチの手がかりを残しています。
あ、それと、心理学的なそぶりを相手がしてもそれは一般的な例なので『人は常に自分の望む方向に対して誤解したがる』心理もありますので、それは、間違えないでくださいね?
ゲームを楽しみに来ているのであって、相手は『男漁り』には来ていません。
勘違いすると、次回から出入り禁止というオチになりかねませんよ?
心理学って面白いけど、だからといって全て当てはまるものではありません。
それよりも当てになるのは、出会いを繰り返して少しづつ相手の事を理解していくことなのですから、初対面に心理学を当てはめるのは無難な範囲にしたほうがいいです。
いやぁ〜、でも、私が調べているのは犯罪心理学なんですけどね。(使えねぇだろ、それ)*1
*1:半分冗談ですが(笑)オチなので気にしないように。