https://you1news.com/archives/114500.html
学校とかは悲惨な戦争体験を子供に聞かせて戦争反対!って流れを作ろうとしますが、戦史研究してると「どう如何に勝つか」「損耗を如何に少なく勝つか」と軍師視点で戦史研究しがちですが、南方は悲惨ですが語れる人は少なく、逆に生き残ったのは大陸の場合が太平洋戦争の場合は多いです。
また、ロシア絡んでるとそのままシベリア送りなのでこれまた悲惨で生き残ってる人はあまり語りたくありません。
(その辺はどうして語りたくないかは手記とかを読むとわかりますけども)
南方、シベリア共に生き残った事に罪悪感を持ってしまうのはイロイロ理由があります。
ともかく語りたがらない人の話を無理やり聞き出すのもよくありませんし、自分の悪事を吐露しろとか逆に美談にしないと心の平静を取れない状況に追い込むのはよくありません。
人の命の奪い合いは「平時は悪事」ですが、「戦時はそうしないと自分が死ぬ」ので、もう倫理観は逆転します。
この辺は有事が起きればそうなりますが、まあ、ならない方が良いですけどね。
太平洋戦争は最終的に負けますが優勢だった時期があるわけで、台湾有事も一方的に負ける、勝つというわけでは恐らく無いでしょう。
さて、その時、誰がどう戦火に巻き込まれるのか
それはまだわかりません。
また、大本営発表は多くの捏造と美談で戦争を語っていますが、それがどう事実と違ったかは今の経済の指標と似ています、都合の悪いことは取りあえず先延ばしでここまで経済が崩壊してしまいました。
戦争は無いで終わるのが一番国民には良いのですが
「それでは困る人々」が戦争を引き起こします。
税金が低ければ国民には良いのですが
「それでは困る官僚」が増税を引き起こします。
ある意味、既に内戦状態ですけどね、この国
誰も制御出来ないんですもの
勝てる戦争は「楽しい」これは本当に不謹慎ですが、戦争が始まる基本的な動機は「外交なんてめんどくさいから恫喝して手に入れる」という、中国がいましてるその物なんで、勝てる側は決してやめません。
イジメ、絶体ダメって言っても無くなりませんが、軍事介入したらその前に死体の山になります。
戦争は外交交渉の悪手で外交が下手なところ程使いたがります。
人の悪意が自分で正せるなんて夢物語は蛮族には通用しませんし、多くの経営者はサイコパスなのでまず治りませんよ
なので戦争はいずれ起こります。
この辺はそうなるように仕掛けてる者がいる限り無くなりません。
それで国家運営してる国がある以上、確実に起きるでしょう、形がどうなるかは経済戦争なり軍事行動なりはその時代で変化しますけれども
自分達が生きてる時代で起きるかどうか、その辺が重要なのかもしれません。
ここまで富の搾取があからさまだと流石に限界なんじゃ無いでしょうかね?