https://www.newsweekjapan.jp/akane/2023/11/post-71.php
これ介護関係の対策や医療現場の対策取られてないからパニックになりそう。
アルツハイマーが伝染性のものだと言うのは厄介かも知れない。
更に介護関連は厳しい物になるし、認識を改めないと被害者が増えそう。
どちらにしろ発症は長期的な物になるのでどう感染拡大を防ぐかが今後の課題となりそう。
腸内細菌はより重症者程その程度をそのまま感染者に与えるので重度のアルツハイマー患者の糞便の扱いは今後は注意が必要
高齢者の五人に一人はアルツハイマー患者ですので普通に日常的に対策は必要でしょう。
発症すると2年~8年で寝たきりになるので感染者の発症をどう遅らせるか、感染を避ける方法も今後は対策が必要
アルツハイマー患者の居る同居人はトイレ等糞便の扱いは対策を必要とすることになりそう。
尚、トイレは流水で流す際に飛沫が飛ぶのでカバーは下ろして流さないと飛沫が空気中に飛びます。
糞便からの伝染性をもっていると理解しての運用を講じないと重症のアルツハイマー患者の介護者も同程度の症状を感染するという認識は必要となりそうです。
別件で腸内環境の移植で体質改善が起こる等の研究は行われていたので、この辺りも当然想定されるべき事だったのかもしれません。
ともあれ判明したのであれば今後は対策が必要な案件とは言えるでしょう。
ただ原因物質をどう管理するか頭を悩ませそうです。
タンパク質(アミロイドβ)が現時点では原因物質と推測されていますが、腸内細菌が影響するとなると糞便は従来の殺菌清掃方向で良いのでしょうか?
関連性から対策は注意が必要そうなデータではあります。