http://jin115.com/archives/52349451.html?ref=category50028182_article_footer4_slider_&id=18480
この人は選挙に勝つではなく、何にでも突撃してしまうのだろうか、同時に考えているようで、効率を目指すのか、知名度で炎上で注目を浴びるつもりなのかよくわからない。
選挙期間中は候補者に対しての発言は色々問題があるのであくまでも一般論としての話にはなるが…。
優性論はナチスドイツが提唱を悪用して、ユダヤ人虐殺に繋がりタブーとなっています。
と、同時に、親の収入が子供の学力に影響してしまう事は指摘されていて、他の方が言っているように親ガチャ等と呼ばれていて言い方を変えれば賛同される内容にも見えます。
つまりは高収入であるもののみが高学歴となってしまわない社会の構築なら財源はともかく賛同される人はいるでしょう。
尚、この全くの逆が、アルカイダの女子に教育をさせないという政治宗教的方針です、学びを与えないと言うのは支配にとって都合が良く、中世、近世では支配階級のみ学びを受けられる状況を是としていました、これは支配される側が知恵をつけると容易く反乱、革命の指導者を産み出すからです。
同様に学校の教育方針もまた疑問を持たずに命じられた仕事をこなす政治思想を持ちにくい勉強を是としているのもまた皮肉なところです。
学校で政治に興味は持つなと指導
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-73883.html
(近世、現代の歴史を殆どすっ飛ばすのは現代の政治体制についてディスカッションすること無く歴史を学ぶ、現在の政治に対して学校で質疑応答や政治に対する意識を出来るだけ中立にあろうとする方針でもあります、まあ、たまに教える側が極端に傾倒している場合も見られますが…。)
既に政府の財源も借金も膨らんで、本音と建前を使い分けても無理があからさまに出てしまい、増税しかない、政治家達は良い思いをしたい、その皺寄せは弱いものにのし掛かるそういう先送りを是正すると選挙の票畑である高齢者とぶつかってメスを入れられない、ともかくまずは過半数、憲法改正をしたいけどついでに色々仕込みたい…みたいなことになるのかどうか
本当に必要な憲法改正とは何なのか、誰かが血を流さないと終わらない戦いに誰を生け贄にするのか、それですむのか?
国家存亡の危機を国民は果たして自覚できるのか?
それよりも先に破局を迎えるのではないか?
86みたいな末路となるのではないか?
何だかんだ盛大な皮肉を込めているのではないだろうかと醜悪さの先に自分達がいるのではないかと思わされる内容でした。
我々は誰を犠牲にして搾取しようとするのか、既にアメリカはそれが国の根幹にありウクライナはその犠牲者でしょう、勿論アメリカではなくロシアとそこに至らせたゼレンスキーの行動もありますが、その結果ウクライナの国民が日々骸を晒します。
いずれはアメリカの動向いかんでは、中国、ロシアの思惑で日本もそうなるかも知れません。
その時、我々は何年後にその光景をみることになるのか、ならないのか?
次の選挙は振り返ってみるとその答えと未来にはなってしまうことになるのかも知れません。
中国は全力で日本の軍国化を阻むでしょう、当然、中国、ロシアは今回の選挙に介入してきます。
果たしてどのような結果になるのか
その結果はどのような未来を我々にもたらすのでしょうか?