これは近日中に起こるであろう台湾攻略戦、飛び火での日本侵略においての多くの『西側防御兵器』の運用をレクチャーしてしまった戦いとも言えます。
尤も、台湾進攻および日本侵略は、陸続きではないという点で難易度は数十倍にも跳ね上がる為にウクライナと同じメンタルの国民であれば、まず同じように東側兵器なら失敗するでしょう。
その点では台湾侵攻は多くの攻略上の問題を事前提議してしまったというか、ヒントを与えたと言えます。
当然人民解放軍はよりそれに適した侵略方法を編み出すでしょうから、平和ボケしているどっかの政治家と中国に賄賂とハニートラップされてる野党だと、国会が空転している間に滅んでしまいそうです。
自分で勝ち取った自由でないとなかなか失って再度得るまではその価値を理解しません。
ウクライナの人達がここまで必死に国を守ろうとするのは、それだけ自由を抑圧する独裁者主義の国に抑圧され今も、未来も粛清されるという事がわかっているから、それを受け入れるくらいならと死力をつくています。
同じ状況が太平洋戦争で無条件降伏した日本で、アメリカと大統領選挙に出馬する為に評価が欲しかったマッカーサーが統治したから今の日本があります。
もし、敗戦してスターリンが統治していたら、今のウクライナと同じ事が起きていたかもしれません。
それだけ指導者の資質は問われるものですし、同時にその指導者を選んでしまった責任が国民には重くのしかかるという事を我々も忘れてはいけません。
それは自分の命、家族の命、未来の子孫達の虐殺へ導く事となるのかもしれません。
生殺与奪の権利を独裁者に渡すということはこれほどまでに危険という事を、中国を見て気付かねば数年後、いえ、半年後に迎える未来だったという事を我々は気付かねばならないのです。
・・・・言ってて恐ろしい話ですよね、これ
半年もしないうちに虐殺されてたかもしれないんですね、うちら…。
ウクライナ侵攻やロシア崩壊を笑ってたり、いい加減なコメンテーター多いですが、香港の平和主義者と同じ末路送りますよ、このままだと…。
皆、香港から逃げきれなかった人は、謎の飛び降り自殺で死亡しています。
そんな未来もそう遠くないのかもしれません。
いま、そこにある危機なんですけどねぇ…。