https://toyokeizai.net/articles/-/580322?ismmark=a
ロシアを弱体化させることはアメリカの今後の戦略と軍産複合体を喜ばす事になるだろう。
数十万のウクライナ人と数万のロシア兵士の犠牲で得る利益と安全であって平和ではない。
アメリカは平和は金にならないとバイデンと周囲の利益を得たい集団は思っており、次は台湾と中国を片付けるつもりだ、本来は此方を先に始末する予定だったのだが
アメリカはドル支配を失いつつある。
果たして中国に奪われる前にこの支配態勢を守れるか?
最後にはアメリカが最大の世界の驚異となることだけは自制してほしいが、バイデンはその辺までは理解してないだろうね。
ただ、言えることは、ロシアや中国に侵略されるよりはまだ、アメリカの方がマシと言うこと、それに尽きるのだろう。
しかし、ふと思う、これはもう第三次世界大戦は始まっていないか?
第二次世界大戦と同じように、欧州がナチスドイツの代わりにロシア
アジア方面が日本の変わりに中国が枢軸国として名乗りを挙げている。
中国は隠していたが、ウクライナ侵攻でロシア経由でバレてしまったのでどうしようもない。
どうでも良いイタリアは、北朝鮮だろう
ロシアが、ついに北朝鮮に支援を求めたのでその関係に表向き引きずり込まれた。
バレバレではあるが。
この三国が表向きの枢軸国となるだろう。
ドイツ、フランスは恐らくは風見鶏となりそう。
第二次世界大戦と同じく、終わってみないといつ、世界大戦が始まったかはわからない。
恐らくは後年我々は気付く事になるのだろう、あれが第三次世界大戦の始まりだったのだと
少なくとも大惨事世界大戦は始まってるのは間違いなさそうです。