https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2207/04/news120.html
今回、致命的な被害が出た人と全く問題なかった人と対策をこうじてあって切り抜けた人とわかれると思います。
元々インターネットは核戦争での基地攻撃で寸断された際に残されたネットワークで最低限機能するための軍用品の民間払い下げですが、携帯回線はそれぞれのキャリアの対応差が出ます。
Auペイ含めて受難のAUですが、ライフラインを直撃して台風襲来の沖縄で避難対応に支障が出るかも知れないと二重災害になりかねない程今回は問題が拡大しました。
問題は使う側はまず自分の身を守れる対策は必要ですが、ひとつのかごに全てを盛ってしまうと非常時に全て動かなくなります。
全部まとめると割引もあるのでそちらはどちらを優先するかになります。
今回は手続きの移行タイミングで偶然、メイン通話回線はドコモ、データ回線はau系だったので、携帯でのネット関連が使えませんでしたが、そのためドコモ側でネット使用で使用自体は全く問題ありませんでした。
全部ドコモなら何もなかったともいえますが、今度はドコモがトラブルが起きるとAU側を活かす使い方が必要なので、キャリアの分散は非常時には有効です。
但し全面停電とかだとキャリアにもよりますが一定時間しか持ちません。
南海トラフ地震等の際にどう大変なことになるか多少は想像出来たかも知れません。
『以前の教訓は他社でも他の事でも活かさないと振りかかった時に後悔します』
こう偉そうに言っても、震災停電の時はメタメタでしたが、それでも『こんなこともあろうかと』真田さんしまくったのは日頃の行いなのかも知れません。
ミニマリストも良いですが災害で死なない程度には備蓄しておきましょう。
災害は明日かも知れませんし、数百年後かもしれません。
無駄にならない対策をしましょう。
正常性バイアスという病
https://alfred.hatenablog.com/entry/2019/09/10/000000
災害時実体験のライフハック
https://alfred.hatenablog.com/entries/2020/05/07