https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/post-94523_1.php
米軍最新兵器を持っていても稼働率は半数が動かない稼働率の低さ
蛇足ですが、ドイツに至ってはほぼ稼働率がゼロです、ドイツの戦車軍団は今は見る影もありません。
ただ、逆に攻められないなら、それも正解ですが、台湾は中国に本気で攻められていてこの状態なのが問題です。
自衛隊のトイレットペーパーではないが、修理部品を自腹で購入を強要され失意で自殺する将校…。
台湾が中国と本気でやりあうにはミサイルが縦断してもそれを阻止出来なかったように、実際にはアメリカ頼りの国防状態
実際、国防費を引き上げれば内政が疎かになるので国が破綻します。
本来中国と国防を合わせると国が崩壊します。
故にアメリカと日本の協力が必要なのですが、かかっているのは日本の国防と世界平和です、それに自衛隊の兵士を軽々とベットするわけにはいきません。
これは、アメリカの国防に危機感を持ってそれに対抗しようとして崩壊したソ連がいい例でしょう。
そのアメリカが国防の負担軽減の為に同盟国に戦力強化を求め、中国は軍備拡大に余念がない
付き合わされて崩壊しかねないのが今度はソ連の代わりにアメリカとなるか、中国となるか?
前回は、レーガンが張り子の虎のSDI構想をぶちあげて、それを信じたソ連を軍事費崩壊で、一芝居売って見事に勝利したのですが、今回の中国は自国民どころか全世界を敵に回して経済崩壊させて、その弱った所を、チートな人民元で買い叩くという、自国通貨が崩壊しても、買い占めて仕舞えば、買い占めたものは価値を減損しないという、殆ど詐欺みたいな、空手形や軍票で無理矢理買い占めるようなやり方をしています。
買い占められた方は無理矢理押し付けられた、紙屑の元でどうしようもなく後で騙されたと気付くことになります。
どうしても中国人の商売が嘘から始まるのは、元から信用が崩壊する事がわかっていて取引を始める悪辣さが最初からある部分に起因します。
中国人が中国自体を信じていないけど、住んでいる以上、元で取引しますが、そもそも偽札だらけなので、電子取引が発展した経緯があります。
元々中国は、全ての中国人が上から下まで(特に上層部に行けば行くほど)悪人しかいないという、性悪説で運営しており、それはそれで、国民性として間違っては居ないものの、弾圧、虐殺で従わせるという結論になります。
独裁は効率的ですが、同時に一度トップに無能がつけば革命するしか無くなるという致命的にブレーキの外れた政治形態です、故にナチスドイツをなぞっている中国の行く末も二極化しがちです。
勝利か死か、これは、人民としてかなり辛いんですけどね。
日本が現金が信用が高くてキャスレスが中国のように進まないのもそこに原因があります。
そんなチート国家中国と果たして台湾が戦えるのか…無理です。
正直、宇宙戦艦ヤマト建造前のガミラス帝国と戦う地球連邦の沖田艦長みたいなもんです。
早く宇宙戦艦ヤマト(アメリカ)をつれてこないと滅びます。
本当に戦艦大和(日本)を巻き込むかもしれませんがね
でも、デスラー総統とのようにわかり合うことは果たして出来るのでしょうか?無理だと思うなぁ…。
しかし、アメリカも、台湾を見捨てれば、中国攻撃型原潜をアメリカ西海岸への侵入を許します。
この戦いは、本当に正念場となることになるかもしれません。
そして、日本の命運もそれに巻き込まれる事になるかも知れないことをどれだけの日本人が理解しているのか…。
まぁ、平和ボケの代償は本当に高くつきそうな気がします。