https://news.yahoo.co.jp/pickup/6358432
このような症状が出たら、待機中の医師へ申告を
無自覚でも、肺への進行が進んでおり突然致命傷となる場合も出始めているため、注意が必要です。
肺は限界になるまでは呼吸で肺のダメージをカバーしますので、重症になるまでは自覚症状が出ません。
(タバコの喫煙者が肺へダメージを与え続けても全く自覚がないのと同様です)
ご注意下さい。
イメージとしては、人間の肺は、酸素と二酸化炭素の交換をしていますが、余計なものを吸い込むとフィルター詰まりを起こします。
完全に食品を間違って吸い込むと、誤嚥性肺炎を起こします。
かなり大きなフィルターですから、埃を吸っても喉で吸着して大きな埃は入りません、しかし、それでも粉塵は小さなものは肺に入ります、ニコチン、タールなどもそうですね。
コーヒーフィルターに水を通すように日常生活では、殆ど詰まりません、しかし、長時間煙を吸ったり、危険な埃(アスベスト等)を吸った肺はどんどん悪化していき、フィルターが詰まったり壊死をしたりします。
そのうち、フィルターがつまり出すと息苦しくなり、完全に詰まると窒息死します。
一生分の余裕を持った巨大フィルターですが、年中煙を吸ったり、危険な粉塵を吸い込む事を、ましてや炎症を起こすウイルスを吸い込む事は想定してある物の、免疫力が追い付かなければどんどん壊れていき、繊維化をします。
水が流れなく成る程フィルターが詰まるかどうかは、長年の生活習慣次第で喫煙者は少しずつ、ニコチンやタールでフィルターを目詰まりさせて行きます、これは詰まらせたら元に戻りません。
フィルターが大きいので多少は詰まっても他が使えれば大抵はカバーするので苦しくありません。
(肺のダメージは戻らず蓄積されます)
死亡するまでフィルターが全くキレイで無くても機能しますが吸い込む酸素と二酸化炭素を変換する限外近くなると、少しの運動で息切れや呼吸困難になります。
武漢肺炎は、その悪化を一気に進めますから、感染すると喫煙者が一気に重症化をしてしまうのはそういう一面もあります。(それだけでなく免疫力低下の追い討ちを喫煙はビタミン浪費で、更に免疫力を低下させます)
死にたくなければ禁煙した方が良いというのは、元々の限界値を喫煙でどんどん下げていくので、より危険率が上がると言うことです。