http://jin115.com/archives/52398326.html
RV仕様では無いにしても鹿避けバンパー装備でこの損害なら、普通のバンパーで喰らってたら怖いものが…基本的に追突した車は接触した相手や乗員を保護するために車がひしゃげる事で衝撃エネルギーを吸収するので走れなくなってた可能性も…
http://jin115.com/archives/52398698.html
無事に生還出来て良かったです。
車は無惨になってますけども…命大事
夜に鹿をはねるとかはそれなりにあるのでRV車は鹿避けバンパーが飾りではないことを北海道は証明してしまう稀有な土地でもあります。
熊の一撃は獲物を狙うと首の骨を狙ってきますので一撃で首の骨を折られます。
フロントガラスビビ入ってる通り、あっさりと生身なら殺られます
それなのに警察官が撃たれるの怖いからって銃規制で更に射程の短い銃しかこの先使えなくなるし
熊撃ち猟友会だって死にたくありません。
こんなん仕留めろって失敗したら自分が死にます。
熊舐めてたら本当に死ぬよ
というか、山菜採り命がけ過ぎますよ、今
(一応、熊は臆病なので普通は音に向かってこないんですけど、この熊はなんなんだろう)
親子連れなら子供は守るために母の愛でこちらが殺されます。
それが、野生の掟ですけど、現代社会にそれ持ち込まれても受け入れられませんし。
まあ、山の中は危険地帯ですよ、増えまくって飽和状態なのに駆除する側もやってられんて呆れてる状態だし
鹿も増えまくって餌も取り放題なのでどっちも増えてる。
追伸:行動がおかしいと思いましたが、やはり小熊がいました、つまりあれは母熊のバーサーク状態
母の愛で必死に小熊を守るために戦ってる母の愛状態なので本当に生身なら助かりませんから、子連れの熊は絶体に近づいては行けません
このようになります。
基本的にはこの距離ではもう生身だと助からないんですが、生身だとこの距離まで近寄らないので、その場合は
熊の風下から近寄らない(熊は目が悪いので主に音と匂いで判断しています、なので風下から近寄ると遭遇戦となり小熊が居たら助かりません)
熊避け鈴で音を鳴らして熊の方に逃げてもらう
(小熊を守りたいのが目的なのでこちらが近寄らなければ基本的には向こうが逃げます)
決して親子連れの熊には近寄らない
(死にます、一撃で首の骨折られます)
万が一にも見つけてしまったら、視線をあわせたまま、後退りして距離をとにかく取ります。
背を向けて逃げると襲われます。
…というか、この時点で殆んど手遅れです。
今年は被害が駆除が出来てないから更に酷いことになりそうです。