ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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隣国にこんな国があったら確かに不気味だとは思う…ついでに言うなら、自分達の保身の為なら戦争してしまえというのは過去にも日本も他国も幾度もやってます

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世界は日本をどう見ているのか - YouTube

これだけ平和的な国*1なのにどうにも周囲が突っかかってくるのは周囲からどう見えるか考えてみるのは一つの方法です。

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日本人が知っておきたい戦争の真実Part.Ⅱ - YouTube
歴史認識もこれだけ違うからなぁ…*2

日本人の海外からのイメージ
とてつもない日本 - YouTube
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世界の飢餓を救えるだけの残飯を捨てているという認識はなかった。ただ、比べる国によっては王様や貴族並の飽食をしている国でもあるとは思っていましたが
この辺のリサイクルの意識も必要なのかもしれないな*3、他にいろいろツッコミ所満載ですが

この視点はなかったけど、ただ、歴史上要所要所の選択によっては、日本はカルタゴの二の舞になっていたシーンは幾らでもあったので、声高に奢るべきではないけれど、知られていない歴史も、様々な選択の結果今がある、そして多大な犠牲の上に今がある事は知っておくべきです

日本自体が分割統治されている世界があっても不思議ではなかった状況はいくつもあったのです。
その場合は、おそらく私自身、ロシア人となっているか、たぶん生まれていなかったとも思います。

日本の分割統治計画 - Wikipedia

そして、平和ぼけと衆愚政治の先に戦争への選択を自ら選んでしまう事への危険性は知っておくべきだとも思います。

国内も内憂外患はかなり酷くて、年金問題に行き詰まったら、その時は中国の属国になってしまえばうやむやにできると思ってる政治家や官僚もおりますし、沖縄の米軍基地移転を最終的には米軍撤退に追い込んで、沖縄の国民感情を中国よりにして沖縄を最終的には中国領土にしようとする中国サイドからの工作は既に進行中です。
労働問題も、目先の人件費の削減の為に海外の労働力の移民が検討されていますが、大量の移民を受け入れた他の国では最終的に内部に火種を抱え込んでそれぞれの国内に独立特区的な飛び地とそれぞれの政治家を排出して利益誘導を強力に行っていきます。受け入れる以上移民の当然の権利ですので比率が高くなれば最終的には国内に人種問題とそれに起因するテロや暴動が噴出することになります。
勿論、働きかけがそのまま成功するには多くのステップを踏まなければなりませんが、原発問題含めてそれぞれが目先の利益と面倒なもの危険なものだけど必要な物を立場の弱い者に押しつける構図を続けていれば気づいてみれば目先の利益の為に国を売り払う人に(結果的には売国奴になるんですが本人は自覚ありません)資源や国土を売り渡されてしまいます。
既に水資源については中国に北海道の水源地の土地を(規制する法律がなかったため止める事ができず)購入され将来の中国の水不足の際のくみ上げ用地として確保されてしまっています。
実際には、その経済力によって既に中国経済浸透は始まっており経済戦争はかなりの部分で惨敗状態とも言えます。
日本に進軍の意図はないので、一方的な中国側の日本占領政策が実際には進んでいます。
問題はチベット領を見ればわかりますが実際に占領されるとろくな事にならないという点です
既に韓国は、アメリカの庇護を受けつつ将来的には中国陣営に入る為に、中国との距離を詰めていますしアメリカの影響力が衰退していく近未来には中国・ロシアの影響力が、アメリカの衰退によって大きくなっていきそうです。
アメリカ自身、日本をどこまで助けてくれるかというのは疑問があって、共産圏の進出を止めるために日本は最終防衛ラインとして存在してほしいというのがこれまでの位置づけであり、日本が中国の属領になってしまうとアメリカは中国と海を隔てて直接戦線が開かれてしまう所まで追い込まれてしまうのでそれは国土防衛上避けたいが、軍事費削減の為、有事までは、ミサイル射程外のグアムまで撤兵しておきたいのが本音です
韓国へも同様に中国側に軍を配置しておきたいという思惑があったのですが、最終的には中国側の働きかけで追い出される事になりそうです*4

アメリカのオフショア戦略は自国の燃料資源の目処がシェールガス等で輸入から輸出へ転じる事が出来るほど目処が立った為、わざわざ危険な中東やアジアに軍の駐留の必要性を感じていない所まできています。*5
こうなるとアメリカ撤退後のアジア、中東の混乱をアメリカは黙認するというシナリオも出てきます。どの程度まで密約がされているのかは数十年後の情報公開まではわかりませんが
米軍撤退でアジアの大混乱が始まる―日高義樹のワシントン情報 | PHPオンライン 衆知|PHP研究所 

「中国を武力攻撃するレッドラインはない」 | 安全保障 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://www.bllackz.com/2014/03/blog-post_21.html
土壇場でアメリカは日本を見捨てるという選択肢がまったくないわけではない、弱腰のアメリカは正面切って介入をさけると踏んで故に中国軍上層部による挑発による偶発事件から実際にエスカレーションする可能性は十分にありうる。
戦端さえ開いてしまえば中国軍部を止める事は誰もできない状態にまで現状は悪化している。

アメリカの「オフショア・コントロール」戦略 : 海国防衛ジャーナル

中国では現在過去にない規模で人民解放軍の募集が行われており、近々戦争になるのだろうと噂されています。
なんだかんだ中国はしたたかな計算の上でこれまで動いてました、ですが、現在既に中国は軍部の行動を事後承諾の形で追随する軍事政権に変化しつつあります、そうしないと軍部も地方も押さえきれない程、問題は深刻化しています、今後、中国が軍部主導で制御が効かない状態というのは、旧日本帝国陸軍の事後承諾のコントロールを失った暴走状態のように危険な状態へと何時陥るのか、一度陥れば規模が大きすぎて制御できません。大規模な軍の移動を行えば、内部での内乱を誘発するのでこれまでは大規模な軍事行動はしずらかったのですが今後は軍部の暴走という形で内部崩壊・自壊・自滅してくれれば良いですが内部の不満を戦争方向へ収束させる形で統一を図る可能性もあります。
既に都市部でのバブル崩壊で内部の不満は制御不能に陥った際の自分たちの保身の為、政権の失敗を追求される前に不満を戦争にすり替える可能性は十分にあります。*6
平和ぼけもそろそろ自衛には遅すぎますが相手の意図は理解して置かないと、「なぜそんなになるまで放置した?」という事があっちこっちで実際には起きている事に後で気づく事になります。

力なき正義は無力であり、正義なき力は暴力でしょう
そして、周辺国の軍隊含めて、持ってしまった力はかならず美辞麗句を添えようと使われる為にあるものですし、過去、使われてきました。
当たり前の平和は実は、かなり危ういバランスまで実際きているとは思います。

集団的自衛権は極論ですが最終的には徴兵制*7につながっていきます。集団的自衛権とは - はてなキーワード
愛する家族を守るために銃を取るのであればまだ理解できますが、国益…それもアメリカの身勝手なツケを払うためや外交のメンツ*8としての国益の為に死んでこいと言われて承伏出来るかと言えば、これはかなり難しいでしょう。
いつか、黙認してきた自分達がその罪を負わねばならないですが、それはおそらく自分の子供達や子孫達に「なぜ僕たちは徴兵される事になるのに、皆、反対してくれなかったの?」
と問いかけられる事になるでしょう。

今後自衛の為の軍事費増額となっていきますが、こうなると潤うのは軍事関係企業となり、民間は圧迫されます。
軍需産業関連が活況となり、それ以外の福祉関連は更に減らされることと今後なっていくでしょう
元々軍事費を殆ど生じさせずにその分をインフラに回せたのがこれまでのチート的な日本経済の裏技的な奇跡の再建の原動力だったわけですから
今後は中国と軍事費を争うのであれば他の国同様、軍事費で首が回らない国家となっていきます。

日露戦争時は、その戦争の勝敗が国家の命運を決める状況でもあった為、国力の殆どが軍事費に回され、農村部では娘を身売りしないと生活していけない程困窮していました。
負けて占領されてしまえば、植民地化されてもっと悲惨な運命となっていたとも言えますが…。

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戦争はもっとも不経済で効率の悪い愚者の政治の交渉の最終形態です、ですが、同時に手っ取り早く目的を遂げられる故に、国際社会のルールを無視できるならもっとも簡単な国益の簒奪方法です。
隣国が領土戦争をしかける意志がある以上、国防は必要です、同時にいつかそうなったとき、自分達は戦地へ送り出す彼らに対して話すべき言葉をもっているのか一度考えるべきなのかもしれません。

これまで平和だったから、安全だったから今後も同じだろうという幻想はいつ打ち破られてもおかしくない時代に既に入ってしまっているのが現状です。

世界の核兵器国
カルタゴ滅ぶべし - Wikipedia
…歴史が繰り返されるなら、過去の怨恨に基づいた侵略を受けた場合、日本はユダヤ人同様の大虐殺を受ける可能性があります。
宗教的な弾圧理由はありませんが、欧米諸国と並ぶ事の出来る資質は隣国にとって驚異であり、同時に『自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。』という諺を持つ隣国もあるとおり
手に入らないものなら破壊してしまえと考える危険性もまた持っています、これまでの反日教育は実際に占領地に降り立てば、十字軍並の虐殺をやりかねません
ドイツ降伏後のロシア軍人がどれだけの蛮行を行ったか、それを上回る事になりかねない民族性を彼らは持っているように思います。*9

宗教や教育で善悪が歪んだ人間は野獣よりも危険でしょうから

ねずさんのひとりごと 日韓併合の真実と李承晩ライン

過去の歴史を繰り返す限り、戦争に突入した場合、悲劇的な展開が予想されます、これだけは避けないとなりませんし、同時に準備と危機回避のあらゆるオプションは講じるべきと考えます。
実際の所、人種やイデオロギーでの対立とかは日本人は反面教師として見るべき物で、協調による発展が本来あるべき姿だと思います、ただ、同時にそれゆえに滅ぼされてしまう訳にはいきません。
相互不信から最終的に戦争に至るのはあまりに愚かしい展開です、暴走しかねない軍部を持つ中国とどのように渡り合っていくのか、しばらくは中国軍部の暴走による戦端が開くまでは*10水面下の経済戦争が続く事になりそうです。
軍部の準備からみて…戦端が開くまではそんなに時間はかからないようにも思えますが…。
アメリカの基地・兵員縮小を行った後、おとなしくしている中国軍部だとは思えません。

…しかし、歴史は皮肉なものなのかもしれません、物資、資源、燃料を南方に求める中国の姿は南方に進出した旧大日本帝国を彷彿とさせます。
ただ、大きな違いは、日本は大東亜共栄圏を(建前だったとしても)御旗に、植民地の解放として侵略を行ったのに対し、中国は純粋に建前関係なしでの奪取を企てています。
共存共栄をスローガンだった日本に対して、漢民族とその支配者層だけの繁栄を願う中国…そして、日本を原爆とともに降伏に追い込んだアメリカがその軍事力をアジアから撤退させるが故に、アジアの軍事バランスは崩壊し、中国の領土拡大の呼び水となっています。
そして、中国の侵攻からの防衛に軍事的協力*11を求められているのもまた、植民地解放*12を行い進駐を行った日本なのです。

同時にアジアの警察のようなまねをアメリカ同様に行えば、日本はアメリカ同様軍事費と人的枯渇で瞬時に疲弊してしまうでしょう。
これもまたアメリカと同じ道をたどる事になります。

日本はどんな時でも、内部から自浄することはできず、必ず外圧の脅威から社会制度を再構築している歴史を持っています。
おそらく今回起こるであろう戦争や軍事的脅威もまた、日本の戦後の基盤を組み直し再構築させるターニングポイントとなってゆくのでしょう。*13
ただし、この舵取りを誤ると日本は…日本人は消滅しかねない太平洋戦争以来の決断の時がきているのかもしれません。
アメリ*14と違い、今回の脅威は隣国故に取り返しのつかない結末に至る可能性もかなり高いのです。

過去の歴史は勝者による歴史ねつ造と解釈によって成り立ってきています、戦争という最悪の外交手段では、アメリカの長崎・広島の原爆投下による民間人の大量虐殺もまた、戦争という手段の中では正当化されてしまいます。
では、同時に戦勝国・敗戦国ともに発生した戦死者、虐殺者に対してどう賠償するルールとなっているのでしょうか?
戦争では殺人が正当化される異常事態であり、通常の法の適用とはなりません、戦時には戦時のルールがあり、その後の戦勝国によって裁かれる事になります。
その戦勝国の不条理が同時に東京裁判でのA級戦犯の判決であり、後の靖国への合祀に続く各国の反応と続いています。

自分自身は戦争は不経済であり、もっとも下策な外交手段と考えてます、全世界どの国であっても戦争となる国は、外交努力を怠った安易な選択をした国と考えます。
と、同時にその経緯もまた様々で、相手に勝てると踏めば理由をつけて戦争をしかける、それもまた核の抑止力がなければ第二次大戦後も行われてきたのが実際です。

アメリカの軍事力故に日本は手を出すにはアメリカを敵に回す覚悟がこれまでは必要でした、ですが、今後は、アメリカが黙認する可能性も想定された上で対外戦略を組まなければなりません。
これは、そう隣国が思うだけで増長してしまうので、アメリカが明確に日本が侵略を受けた場合明確に参戦すると明言しない限り、中国はアメリカ黙殺シナリオを期待しての挑発をやめることはないでしょう。

日本をとりまく状況は一気に危険度をはらんでいますが、同時にこの考えもまたさらに調べる事で立場や意見は変わっていくでしょう(中東の混乱の主原因はいったい誰か?と調べ出すと、本当に各国の思惑で犠牲になっているのがその地に生まれた故の虐げられる弱い者達という事がわかってきます、アメリカが自分勝手にしかけ援助した結果が、アルカイーダ含め中東の混乱の原因の一つでもあり、同時に中東から表向き手を引いて行きますが、以前にしかけたCIAの様々な工作と、アメリカ自身の武器援助、イラク侵攻故に中東の混乱は収まるどころかさらに混乱を助長する工作もまたしかけているのもまた事実です)
そのような国の同盟国として、失策で起きた火種の為に自衛隊の派遣が行われる事に今後はなっていくでしょう。
そのとき正義はなく、アメリカの国益の為に死んでいく人達がでるようになっても、日本を結果的に守るためと納得して死ぬことができるか? 自衛隊には今後その選択が求められるというのが個人的な見解です

テロを正当化することはできません、と、同時にそうしなければならない背景とそれを命じる者達がおり、その背景には、軍事力・経済力で太刀打ちできないために行うものであり、自分達の死んでいく意志を周囲を巻き込んでも世界に伝えたいという自分勝手な意志もまたそこにあり、そうさせる要因がその地域にはあるのです。

なぜ中東での自爆テロがなくならないのか、チベット自治区ウイグル自治区での爆発事件が頻発し、暴動が起きるのか、そこには理由が当然存在しています。

戦争と国際政治は正義や悪という明確にわかりやすい立場な筈はなく、自分を悪として認め存在し続けられるほど、それぞれの国民は強くもありません、それ故にそれぞれの正義を掲げ、不毛な戦争や内戦が続いていくことになっていくのです。

韓国人「テキサス親父、在韓米軍撤収の署名運動を広げよう!」 : カイカイ反応通信
テキサス親父の指摘はもっともな話だけど、F−15最強伝説と韓国F−15がマンホールに撃墜された件は知っていたが、日本で唯一フレンドリーファイアで日本が自国機を撃墜した話とかは
初耳だった、事故報道はあったけど、フレンドリーファイアで撃墜ってのはさすがに自衛隊の恥だからきちんと報道してなかったんだな。
朝鮮戦争時の日本人の犠牲に関してもたぶん、教科書とかで取り上げてないと思う。
普通に知られていない歴史の細部って多いんだろうね、特に日本は現代史は曖昧にしか教えないし、周辺国は反日教育で歪みまくりですし

*1:日本人はそう思っていても過去、侵略を受けた側はそうは思わないってのは当然の心理、借りた側は忘れても貸した側は覚えているってタイプの問題ですね、安部総理含め集団的自衛権の行使の拡大解釈がどこまでされるかについては実際、不安があるのは確かな話だし、自国民が信じられないのに侵略される側が信じろといっても信じられない道理、もっとも軍事拡張している中国がなければ、このような背景に法整備をしなくてもよかったので中国自身が自分で蒔いた種ではあるが、それを言っても何も解決しない、元々全ては、『それぞれの隣国がまったく信用ならない』という相互不信から発している問題なのだから

*2:敢えて書いてないだけで、日本軍が正しかったわけでもない戦争時、細菌兵器や人体実験…後のミドリ十字薬害エイズ問題につながっていくなど功罪は様々にある、それ以上に玉砕に次ぐ玉砕で終戦に至るまで本当に多くの日本人が戦死し、本土では空襲と原爆で死んでいる、それでも奇跡の復興を遂げる事の出来たのは日本人の誇って良い部分だと思うし、その根幹には自分の家族や子供達にこれ以上、苦しい生活はさせたくないという思いからだと私は思います

*3:日本のコンビニの為に、様々な野菜や食材が特定の大きさ、形状を指定されて輸入されています、そしてそれを賞味期限切れとして惜しげもなく捨てているのもまた事実です

*4:実際の所、韓国自身のネガティブキャンペーンで追い出したとも言えるけど、追い出そうとして起きながら土壇場で残留を希望するとかわけわからん事をしているのが韓国です、日本も人のこと言えないくらい民主党時代ににたようなことやってるけどね

*5:世界の警察を自称してきたアメリカですが、実際は火事場に首をつっこんでそこにアメリカ企業の独占状態を作りたいという目論見が見え隠れし、結局ブッシュ政権の時に、目的のために手段を選ばないやりかたが後に露呈し、その後の派軍の正当性を周囲に理解させる事ができなくなってしまいました、利益が見いだせない場所に戦場を構築するほどアメリカも余裕はないようです 大米帝国も、斜陽の時代が始まったと言えます

*6:中国は巨大すぎて一枚岩ではない、軍部と共産党も一枚岩ではない為に、共産党が人民の支持を失ったら軍部が台頭する事が起こってもおかしくなく、既に軍部の発言を否定できない状態まで政権への介入を防げない軍事政権となりつつあります、また、共産党がなんとか国をまとめる体裁をとりつくっていますが気まぐれで財産を没収される可能性があるため、賄賂が横行する自分たちの権勢もいつまでつづくかわからないため、資産を得たら海外へ持ち出して外国国籍を得て逃げ出したいと考える富裕層が多く、国としてはバラバラな状態を周辺国家との小競り合いでの危機状態で政権内部の不満を国外に向けているのが実情です、韓国・中国共に反日で国民の目を欺かないと国内を維持出来ないほど、余裕がないのが実情なのです、ただ反日感情が軍部にそのまま暴走してしまって全面戦争はしたくなくても実際に偶発接触から制御できないまま戦争になる可能性はあります、先日の戦闘機の威嚇問題も軍部の暴走を共産党側が押さえつけることができないという事実を示す物です、本気で軍部が準備が出来たと感じるだけの戦力が整えば、満州事変のような事後承諾の形での戦争突入が起こるのは必定と言えます、過去の歴史が立場を変えて繰り返す可能性は、復讐という意味でも可能性は高いのです、過去の不満をためたままであれば、された事をやり返すのは、余程の忍耐がなければその実力を持ったと信じていれば、押さえることはとても難しいものです、日本人はとうに忘れていますが、歴史認識を自分たちの都合の良い用に忘れていますが、過去、中国とも韓国ともアメリカとも戦った事のあるのが日本であり、そして、中国、韓国はそのことを決して忘れていないどころか、歪曲して教育しているのですから

*7:日本の場合、少子化で多方面に派遣できるほど、自衛隊の人員はおらず、同時にこれまで(本心では)災害救助、非戦闘を前提として自衛隊に勤めていた人達もおります、もちろん戦争を担う事になる可能性は感じながら職についていたと思いますが、ですが、実際に戦争で死ぬことが現実となれば、同じレベルでの人員確保はできません、その状態で中国などの脅威論が持ち上がった時、徴兵制が世論として持ち上がる事になります、もっとも、徴兵制は、兵士の士気が低く現代戦争には向かないので軍隊の編成としては下策です、問題は多方面に拡大解釈で海外派兵をしはじめると兵が足りなくなるという現実をどう埋めるかという場合に、安直に徴兵制を持ち出す可能性があるということです、これまではその可能性すらなかったのですが、今後は可能性として選択肢に上ってしまったという事が問題なのです

*8:イラク戦争の際、度重なるアメリカからの人的貢献を日本は、9条を理由に断ってきましたが、同時にそれ故の多額の資金提供という援助での金は出すが命は出さないという姿勢を、各国から指摘されてきた外務省は自衛隊を出すことが出来れば…とこの当時から思うようになっています

*9:アメリカだって太平洋戦争時は、日本人は人間じゃない、滅ぼすべき人種だと、殺した日本兵の骨でペーパーナイフつくったりお土産にしていたんですから、確かに、神風特攻として自爆攻撃を行ってきたり、死ぬとわかりきってる万歳突撃をしてくる日本人に、同じ人間とは思えない恐怖をおそらく感じたに違いないと思います、思想・教育・信条でこれだけの差となるのですが、同時にそれくらいいわないと平時から戦時に転換時に相手に向かって引き金を引けるかというと躊躇してしまうのが人間です…そのうち慣れるか、慣れる前に殺されるかのどちらかですが、第二次大戦後、この辺は分析されて反射的に引き金が引けるように軍の教練に盛り込まれるようになっていきます

*10:戦端が開いたところで実際の所、自衛隊は自国民守るために現行法律では銃撃てませんが…大丈夫なんでしょうか?

*11:日本が武器を?と思った筈ですが、払い下げの巡視艇などの形での協力を日本は約束しています

*12:大日本帝国軍が正義の戦争をしたのかというとそうではなく、追いつめられ南方の資源略奪の為の結果的な植民地解放であり、その際には、日本人が支配の際にすべて人道的行動をとったと考えるのは難しいがそれに関しては支配を受けた側の記憶と結果を論じる他はない、だが、植民地支配時よりはよくなった、教育・文明的生活への援助となったと感謝する国も多い、これは、結果的に長期侵略とならず、敗戦故に復興途中で撤兵した事で植民地支配の欧米列強を追い出してくれた形に見える事も理由となるのかもしれない、これが帝政が継続し長い民族支配が続いた場合、評価が変わる可能性もある、逆に中国、韓国は実際に起きたこと以上(南京大虐殺は、当時の人口以上に殺害数が計上されており、全人口を何度も殺しなおさなければ計算が合わないのだが、そのあたりの不条理は無視されている)に謝罪と賠償と日本の再侵攻を危惧している。もちろん自分達が行った蛮行については全て棚上げした上でだ、中国は独裁国家であり、文化大革命で知識層を大虐殺を行っているし、天安門広場での虐殺やチベット・ウィグル自治区での粛正が世界に報道されているのはほんの一部でほとんどが封殺されてしまっているが、それが全面に出てくる事はなく、韓国もまた、ベトナム戦争での大虐殺を全てなかったことにした上で、世界各国に従軍慰安婦像を造ることにやっきになっている、つまりロビー活動というのは、『自分の都合のいい歴史認識と戦時という特例状況を自国に有利な部分だけ強調して不利な部分はなかったことにする』という都合のいい活動を国によっては指すようです ただ、その一面だけを報道されるとそれを信じてしまう各国の国民がいることも確かです。 日本が同じまねをする必要はないが、『戦争という最悪の外交手段』において敗戦国としての謝罪・賠償についてはそれぞれ外交交渉の末に賠償は終わっているが、とれるなら何度でも請求しようという国が隣国にあるだけのことです。 ちなみに韓国は北朝鮮分の賠償金額も既に貰った上で使い込んでおり、北朝鮮と韓国が合併後その賠償金を使い込んでいる点はおそらく有耶無耶にするつもりなのでしょう、それ以上に理由をつけて謝罪と賠償請求を続けていますけれど

*13:集団的自衛権の容認だけで十分 凄まじい変化ですし、おそらく今後、軍事展開を避けて通れない一歩を決断したという事に後の歴史には判断されるでしょう、是非は今後の中国の侵略戦争の結果で評価が変わってくる筈です、どっちにしろ、この辺の評価は勝利者によって書かれるものでしょうから

*14:日本占領時は、日本は共産圏の不沈空母として、また資本主義のショーウィンドゥとして、再教育と援助を得ることで、急速に復興することができ、同時に繁栄も教授できました、同時にそれ故に敗戦国の筈が、その豊かさから羨望と嫉妬を受けている部分もあり、同時にアメリカに対してもアメリカの土地を買い取ったりと、同盟国としては行き過ぎた傲慢さもまた見せてきました、それでも同盟国として存在してきましたが、アメリカが本当にアジアの事を考えている訳ではなく、自分達の国益に必要だったからそうあつかっただけに過ぎません、この先、アメリカが中国との対立を嫌う以上、アジアの帰趨は非常に不安定なものとなっていくでしょう