http://blog.livedoor.jp/news_aru/archives/56579816.html
中国挑発するアルな、暴発近いアル
…冗談はおいといて、そろそろ本格的に対中情勢は人民解放軍を、きんぺーが掌握できずに暴走、勝手に開戦、アメリカ巻き込んで両軍ズタボロになる展開はあり得るかも知れない。
本当に抑止力が、抑止力であり続けてくれるのを祈るしかない。
どんどん、綱渡りの紐は細くなる一方で不安が増すばかり。
あと、コメントで、『敵国条項』という聞きなれない言葉が気になった方もいると思いますが、せっかくですから説明しておきます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E5%9B%BD%E6%9D%A1%E9%A0%85
事実上廃案なのですが、戦争になったらかこつけて攻めてくる国があり得るので説明しますと、日本は75年経っても敗戦国ですので、当時、日本(イタリア、ドイツ)が他国に戦争を仕掛けた場合、当時の戦勝各国(アメリカ、ロシア、イギリス等 … 広義には、当時の連合国51ヵ国とその継承国 なのですが、 死文化しているので、これまた定義が不明確だったりしますが…。)が、それを理由に戦争に介入するとする条項で事実上死文化しており、次の国連憲章改定時に廃案になるとされておりますが、改訂がいつになるかは未定であり、残り続けている条文です。
アメリカ、イギリスはともかく、ロシアはこれを理由に参戦する可能性があるという、日本の暴走抑止条項です。
そもそも、ロシアではなく、条項はソ連が対象なので、ロシアが該当するかでまずこの時点で揉めますが…。
尚、中国も継承国なのかという点でロシア同様、不明確です。
元々憲法で建前上戦力は持ってないので戦争を仕掛ける事は出来ませんが、条項及び建前もまた、完全に建前となっているので、中国暴発前に、きちんと憲法は改正すべきというのが、国防を考える側のスタンスで、事後承諾の軍部の暴走を忘れられない人達はシビリアンコントロールの関係上憲法修正を頑なに拒否しますが、中国が悠長に待ってくれないので恐らくは手遅れになると思われます。
その際の責任は国民にあります。
ただ、この判断は過去の経緯から非常に難しい部分も、またあります。
それにこんな死文条項、日本人の殆どが知らんがな
この際、次の戦争か、国連とWHO解体時に、新しい世界基準が作られるんだろう、その時世界が残ってればという物です。
その時、どの国が生き残ってるのかはまだわかりません。