勇者ではなく、ただのモブだと気付いてしまったときに - 人と組織と、fukui's blog
現実の人生はリセットできないクソゲーだし、運営側がユーザーを楽しませる事ではなく、如何に搾取するかしか興味がないゲーム
おまけにやり直せないというか、一度失敗するとバッドステータスを改善出来ないという鬼判定ですから
毎年ユーザーが3万人絶望してアカウント消去しているゲームなんて普通なら破綻してる。
それでもこれまでは全部先送りで運営費の赤字は参加者の課金で全部そっちにつぎ込むことで偽装してたけど、そろそろそれも限界
ユーザーの高齢化は明白で、更に総数も減ってく一方で課金は後に3倍以上になるという…。
第一運営費の計上だって二重計上で、裏で何やってるかわからんという状態…。
…こう書くと、この環境で楽しく遊べという方が無理
ただ、それでもリセットできないし、ゲームを始めてしまった以上、諦めてしまったらそこでゲームオーバーな為、足掻く必要がある。
そりゃ、最低限のアクセスでなんとか凌いで、他の楽しみ探してしまうのも無理はない。
本当は、それでも楽しくするための道筋を信じられるように運営側が展開させれば道も変わる。*1
現実には運営側は金がなくても、一部の初期参加からのユーザーは金を持っている、けど、運営側の運営がいつ頓挫するかわからんゲームに余分な課金なんてしてられんってのが本音だと思う。*2
http://nuwko.blog24.fc2.com/blog-entry-83.html
*1:お金はそれが停滞してしまうとその価値を半減させてしまう、会社の余剰資金含めて相当額が先が読めない為にだぶついている、これが大きく環流するだけでも景気の見た目は変わる、それを出来ない、道を示せないのが不景気の舵取りの難しさと言ってしまうのは簡単だけど、それに巻き込まれて就職難や生活に苦しんでいる人達はたまったもんではない、けどそれを選んだのも国民だったりする不毛さ
*2:ただ、それを愚痴っても周囲が白けるだけだから、その中でそれぞれささやかな楽しみを見いだしているんじゃないのかな? いや、ほんと家族ややしなう子供がいたら、そんなこと言ってられないし、その子の前ではそんな現実を見せつけるわけにはいかない、…ひとつ忘れないで欲しいのは、数十年前の人達は自分の子供達にその時代の彼らが味わった苦しみや辛さを感じさせないようにと頑張った結果が今という、そういう因果もまたあるということ、個や最小単位での幸せを守るのが皆精一杯というのも現実ではあるけれど