2chのＴＲＰＧゲーマーの声は毒吐きに似ています。
それがいけないのではなく、相手には言えない本音だったり、その場で相手に言えば卓が崩壊するような本音だったり。
でも、遊ぶ中で思う部分でもあるので汲み取れる部分や調整すべき指針として参考になりますね。
（思い当たる事も、問題点として提示されること、苦情としてあがってくる事も多い事項で事前対策要素として参考になります）
但し、すべて受け入れると多くの場合、相反する要求によって矛盾していくので崩壊するかもしれません。
それと、それぞれの意見の裏にはそこには見えていない相手側の意見もある為、トラブルの生じる多くの場合は双方に原因があるとも言えるように思います。
立場上、多くのトラブルの解決時に双方の意見を聞く事が多い為、書かれない相手側の意見も思う事も多い為に特にそう感じます。
多くの声には、誰かの利点を欠点と、欠点を利点と言い換える事もできるものも多いかもと思います。
それを利点と読むか、欠点と読むかは同じ状況でも、その空気に由来する事もあるので毒吐きをする気持ちを考えつつ、みんなそれをうまく回避しているんだろうなぁと内面の声として参考になりますね。
そして、最終的には、人と対峙するすべての要素と言えてしまうのかもしれません。だから面白いとも、悪意に弱いとも言えるのかもしれませんね。
同時に腹を割って語り合える間柄なら本音の応酬でも楽しめるでしょうし、本音のぶつけ合いも悪いことじゃないのですが、場所を間違うと大変な事になりますので相手と場所次第かもしれませんね。
