ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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迷宮での1ブロックでは6名が適当である説

Wizで6名である必要は、迷宮という形の攻略は6名程度が適当であるというシステムの制限を理由付けされていたと思います。
第一作では軍隊規模で攻略し分断、補給を絶たれ騎士団が全滅したとあります。
冒険者は迷宮内の戦闘という事に関して最大の効果を発揮するのは6名であると、システムの制限をそう解説されていました、1ブロックに確かに軍隊を鮨詰にもできませんし。
ですが、何故1ブロックにあれだけドラゴンとグレーターデーモンが・・・

話がそれました。

1GMが瞬時に対応(アドリブ)するには人数が多ければ分断する可能性も(人数が増える程確率も)増えますしアクションの選択肢も増えます。
分断すればGMが1人である以上、片方は待機状態になります。あまり待機状態は良い状態ではありません。
自発的に待ち状態を取るのと、選択肢をとれない状態で待ちでは心理的にも変わってきます。
そうなると、一度パーティメンバーで思考させる状態でGMは、分断したもう片方を対応という形になってきますが、そうそううまく流れてくれるにはプレイヤーの協力も必要ですし、既に混乱させる目的で分断されるようであれば事態は収拾不能領域へ進んでいることも多いですし・・。
理想は現実の前にもろくも崩れ去ります、プレイヤーとの協力がなければ、いやどのようなスポーツもゲームも、プレイヤーがまとまらないものが成功するゲームはないんじゃないかなぁとも思います。

個人競技ではあれば別ですが、複数人いるゲームでは役割分担と協力は必須でしょう、全て4番打者のパーティは、思わぬ状況に対処しきれず苦戦します。
それはそれでストーリィとしては面白いと思いますが。

毒消しの魔法が使えない状況での毒への恐怖というのは高レベルではなかなか味わえませんから。