https://president.jp/articles/-/68758?page=3
長生きは求めてませんが、ポックリいかないと中途半端に脳梗塞等かかると生活に支障をきたすので加減が難しいです。
人体の基本設計寿命は40年程度、そこまでは本来の『メーカー設計寿命』なのでそっから先はメンテナンス次第で上手くすると倍使えますがあちこちにガタが来ます。
厄年なんて言いますがその辺から気を付けないと乱暴に扱った分だけ体の劣化が進みます。
長生きしなければ余力で上手く動くかもですが、大抵はあちこちに機能不全が目立ち始めます。
その辺は元からそんなに長く使うように作られてないので日頃のメンテナンス次第です。
アスリートが短命なのも、食生活や生活による血管の血栓による脳梗塞等も無理をすれば何処にも負担がかからないわけがありません。
永遠に使えるものでは無いので(医学の進歩で半永久的な代替機能は出来るようになって寿命は更に伸びる可能性は示唆されては居ますが)消耗品部分の存在する人体を限界まで使ってるという認識はしつつメンテナンスしてあげる事をお勧めします。
まあ、長生きする程生きたい未来が待っているかと言うとそれはそれで微妙な世界と言うのが皮肉ですが、それでも可能性と選択肢は多く持ちたいというのが人間の欲深な所です。
肝心な時に体が原因で選択肢が狭められる未来が増えていくのが老化です。
その辺も踏まえて選択していきましょう。