https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040401422/
メタル回線の保守作業員が既に技術者が少なくなって保守出来ず、家の回線はメタル回線なのに途中から光等のファイバー化が進んでいるため回線が落ちると110番通報、119番通報が出来なくなります。
以前だと携帯駄目でも家電という選択肢があったのですが既に同じかごに盛られているので駄目なときはもう火事が起きたら手遅れになるということになります。
初動対応の数分間の差が消化対応の成否を分けるので何としても天井に上る前に自力で何とかしましょうみたいな話になります。
但し手遅れなら諦めて逃げないと自分が焼け死にます、家財より自分のいのちです。
大抵は一酸化炭素を吸うとそんなこと言ってる前に倒れますがそんなん普通の人は家が燃えたことなんて無いから知らない。
なんとも危険な時代になりました。
まあ、警察の初期初動も遅れます。
対応の時間差で逮捕の可否が決まるような場合は致命傷でしょう。