…つまり、バイデンの放火魔ウクライナ火の海政策で、まんまとおびき寄せられたプーチンが恐らくは二日での攻略は無茶としても二週間でのキエフ攻略は数値上、そしてウクライナ大統領がバイデンの予測する弱腰で命惜しさに亡命政権として逃げ出していれば、恐らくは成立しており、秋口には台湾、日本は侵攻を受け居てた可能性がある、ちょっと世界線がずれていれば半年後には虐殺されていたかもしれない未来が我々にはまっていたかもしれません。
(※人民解放軍が台湾、日本よりミスを犯さず数で圧倒し、全ての行軍をアメリカが黙認し、尚且つ、台湾と自衛隊が国土を蹂躙するのをやすやすと見過ごせばというかなりこれまた無茶な条件であればですが…)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98308.php
しかし、ロシア軍にも言えますが、圧倒的兵力でも、相手より自分の方が勝っていても、相手より自分の方の失策が多ければ戦いは負ける事もあります。
ただ、普通は戦術の勝利では戦略は戦術を繰り返す事で盛り返されるので戦略的に勝利を確立していれば大抵は負けません。
しかし、今回は、ロシアはあまりにそれ以上の失策と戦力の逐次投入とすべての統率がないままなだれ込むといういきあたりばったりの侵攻作戦となってしまい、恐らく中国の台湾、日本侵略は更に充実させた戦力と計略をもってするでしょう。
その時、どれだけ政府は足を引っ張って自衛隊を無駄に殺すのか?
そこが問題となりそうです。
そして、一度負けたら、ロシアと中国は二度と国土と主権の回復は中国、ロシアが亡びるまで難しいかもしれません。
その点は覚悟して半年後を迎えなければならないかもしれませんね。