予防と副作用のバランスがどうにも難しいように見えます。
緊急で作ったやっつけワクチンですから、本当の影響と問題点が露呈するのはこれからですし。
感染しないのが一番ですが、問題はデルタの4.2倍の感染力
そして、ワクチンを接種していてもかかるという危うさ
ワクチンはワクチンで問題は副作用は多くの場合、『甘え』と思われてしまうこと、個人差が非常に大きいです。
感染後の後遺症が特に技術系の集中力、記憶力の低下は、コックに味覚障害をもたらすような死刑宣告に近いものがあります。
しかし、自己責任で苦しめということになってしまうのが心配です。
因果関係を裁判で争うにはそれこそ一生かかるかもしれません。
かからないのが一番ですが、ワクチンで何処まで防げるかはこれからの統計をみていくしかありません。
後遺症は国の補助が難しいですから、やはりかからないのが一番なのですが…まだまだ終わらなさそうな、コロナ禍をどうかわし切るのか?
薬害訴訟の問題はこのワクチンは製造元が賠償を免責されていること、果たしてどちらが自分にとってメリットがあるのか良く考える必要があります。
ワクチン接種は国益を守る部分も大きいですから難しい問題です。