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これに気付くのは、体がボロボロになって会社から放り出された頃なのが痛い。
政府も会社も使い捨てする気満々で将来の悠々自適とかライフプランを余裕で折ってくるので(更には第三次世界大戦で価値観も資産もご破算にする気満々で日本円の価値が消失した先の事も考えれ、その頃日本は無いかも知れないけどな!)とか、どないしろつーねん、みたいな…災害で命ひとつで投げ出された人と同じ境遇に日本人全員(もしかすると世界全体が)みたいな未来予測してたらもうどうして良いかわからない。
そんなポストアポカリプスになるかは考えすぎかも知れないけど、ウクライナなる可能性もかなり高くなってるのでリスク管理どうしたものか、有事対応で徴兵されたらロシアのようにドタバタですけれどね。
尚、可能性を論じているので台湾有事での日本の徴兵制は制度的に無理があります。
ロシアの北海道侵攻同様
但し、ウクライナ侵攻が成功した世界線では可能性としてありましたので『自分が相手よりより愚かな選択をすればそれは現実となる可能性は存在します』ロシアが机上の空論として北海道侵攻を真面目に計画してウクライナのように無茶苦茶な侵略計画を実行に移すという可能性は、中国同様ゼロではありません。
中国もロシアの不甲斐なさで台湾侵攻を躊躇していますが同様にウクライナの戦略は参考により改変した戦略を取るでしょうし、第三期は安全保障に全振りの経済より戦争を選択する中国にどう対峙をするのか日本の命運は非常に厳しい事になりそうです。
(データから判定してるので自分の国なのに悲観的な結果が出るのは状況判定から仕方ありません、しかし、ウクライナのように専門家の想定外全く覆る事はあり得ます、しかし、10倍の人口差でどう戦うのか、ウクライナvsロシアより難易度が高いと思われます)
※現時点で台湾、日本、アメリカ第7艦隊の戦力より中国の戦力は上
但しそれを台湾に向けると中国内部の反乱をロシアのように鎮圧できなくなります。
また、陸続きではないので戦力を移動させるにはD-Dayの様な戦略が必要で当然アメリカに察知されます。
台湾、日本を中国に渡すという密約をアメリカ、中国間で結ばれる様な事が無ければあり得ませんし、それをやるばアメリカが流通航路を失うので許せる訳が今のところありません。
地政学的には条件が(北極航路にメリットが出て台湾に経済的メリットよりも損失が大きい等)変われば別ですが当面は中国の暴挙をこれ以上は看過を出来ないのも現実です。
ただ、ウクライナ同様に台湾、日本、韓国の犠牲でアメリカの国益を守れとなりそうですのでウクライナの10年前からずっと戦争してる国とは台湾も日本も違うのに同じ楽観主義で負けたら亡命政権打ち立ててチマチマ嫌がらせする方向位で居そうなのが今のアメリカです。
有事に武器は送っても何故に救いにアメリカ国民が助けに行かなければ!となるかはなってみないと分かりません。
尚、第二次世界大戦も真珠湾まで太平洋戦争は実際そうですし、アメリカは欧州大戦段階では当事国ではありません。
U-ボートがアメリカ船籍の貨物船撃沈してブチキレ参戦してます。
この先、日本が内憂外患状態で果たしてどうなるのか、殆どの人が自分の生活を守る事だけでも難しいこの世界でどこまで生き抜けるのか、なかなかに難易度が高い世界だったりします。