燃料、食糧は開戦前に、宴会やって、ベラルーシに横流しで売ってしまった…とか、まったくやる気ナッシング… まぁ、20日の訓練で侵攻作戦と知らされてたのは上層部だけなんでしょうねぇ。
そしてロシア軍のていたらく、逆のセンスがありますが、それがロシアの敗因となるかもです。
どうやら予定より開戦がずれたせいで、燃料と食糧切れの模様
16日開戦のつもりだったのでしょうね、やはり…。
ただ、部隊終結を待っているだけという情報も…。
飯抜きで戦えとかそりゃ、士気下がるわー。
尚、前線では訓練と聞いていて大量の横流しでまともに継戦能力に数値に齟齬がありそうという指摘も。
ロシア軍らしい話ではありますが実際はどうでしょうね?
全兵力が完全に稼働していないという部分はかなりありそうです。
演習の予定ですから当然、その分先に物資消費しましたからね、20日までの分は
更に急に延長されて侵攻ですから、逆をいうと燃料、食糧が余裕なくて無理やり踏み切ったという部分もありえそうです。
同時に食糧や燃料も20日で帰還予定でやりくりしてたのに…と末端は思ってるし
ウクライナ侵攻命令を受けてた上官は横流ししてるとは思わないし、更に20日の予定がさらにずれて…ですから、そりゃ振り回されるでしょう。
市街戦と各所で予想以上の損失の模様
さて、いずれ検証が必要な話になりそうです。
装備、士気の差と地の利、何があるのか
持ちこたえると、この後雪解けで行軍がままならなくなります。
地の利は更に、ウクライナに傾きますし、経済制裁はロシアの経戦能力に止めをさしますが…果たして?
しかし、これ、もし、全て情報公開がアメリカの軍とCIAの情報提供の結果なら、バイデンは諸葛孔明級の戦術家って事になってしまう。
一兵も使わずにロシア軍を壊滅に追い込むとか… まぁ、気のせいだよね?
単に結果オーライの危険な橋だと思うけど…。
今回も日露戦争級の大誤算かもしれない…まだ、戦略的優位は覆りませんけども