http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/56957406.html
12日の戦況
異常な電撃戦の成功は、対地雷対策装甲車両の功績か?
確かに三日で50km戦線拡大は早すぎる
(ほぼ最短記録更新 ※イラク戦争より進行速度が速い)
あまりにもロシア戦車が弱すぎて戦車不要論まで飛び出しましたが、結局は『どのような装備も無能が使うと性能を発揮しない』という至極当然な結果となった模様です。
現代戦史に残る偉業と言えます。
d-day並みに上手く遂行まで情報隠匿出来たのは流石です。
普通ここまで上手く行きません。
油断しまくった士気の低いロシア軍だから成功したと言えます。
情報がロシアに漏れていれば大損害が出ていた作戦ですからかなりの賭けをしたとも言えます。
大成功でしたが…。
ここまで綺麗に成功するのは相手が無能で油断しまくって居ないと成功しません。
華麗な戦術は成功すれば良いですが、一方間違えば大損害、包囲殲滅の危険もあった作戦です。
ロシア軍兵士の士気が落ちていたからこそ成功した現代史に残る作戦でしょう。
尚、最精鋭第一師団も撤退とあり、初戦での損害の復旧が未だ追い付いていないと判明した為、対NATO戦の主力が半壊しているというありさまが露呈しました。
つまり、ロシアは今、NATOに宣戦布告されたら確実に負ける(核を使うかは別として)というロシア存亡の危機だったりします。
それどころではないでしょうけど。
普通、ここまで無双は何処かで抵抗があれば成功しません。
ロシア兵士の無能さに助けられたと言えます。
ウクライナ侵攻は、ロシアに有能な司令官がプーチンにはイエスマンしか存在出来ず、そもそも登場が不可能に近く、ウクライナは西側のブレインが有効に機能していると言えそうです。
勿論、作戦を正しく遂行できる現場の司令官と兵士が連携出来たからこその作戦成功でしょう。
独裁者にはイエスマン(無能)しか集まらないということになります。
何故そうなるかというとそもそもウクライナ侵攻作戦自体が有能ならここまでもたついておりませんし、そもそもこのような無謀な展開で悪戯に将兵と戦力をすりつぶす事をプーチンに言われて断れない状況が戦局を悪化させている原因と言えますが、誰もそれを思っているのにプーチンに言えない状況がすべての敗因に繋がっているのですから