https://taikankyohou.com/archives/13585344.html
恐らくは紛争で描かれる戦記類で、ほぼワンサイドゲームに近い戦果です。
軍隊は戦闘する部隊だけが前線で活躍することは不可能なので後方部隊が必要になります。
後方部隊は戦闘が殆んど出来ないのと後方支援の位置付けで直接戦いません。
この為、実際の戦闘部隊は全体の半数ありません。
その三割失ったら戦闘部隊はほぼ全滅、壊滅状態となります。
前線に投入された兵力がほぼ全部帰ってこなかったという数値になります。
大敗北のために、一度後方で戦線再構築必要なレベルです。
米軍と戦ったらあり得ますが、ウクライナ軍でこのスコアは異常です。
士気が高いのもありますが、米軍の支援が有効にほぼ完璧に機能していたとしか思えません。
ロシアは完全に罠に嵌められましたねこれは…。
一機で6機を撃墜とかエースコンバット状態も普通にあり得ないので、awacsの支援があったと思いますし、米軍は後方で有効に支援していたと見えます。
事実上、ロシアはNATOと米軍の最新兵装の支援を受けた兵士と戦っていた上にロシア兵は戦いたくなかったという最悪の状況を構築された模様です。
これは凄い事です。
ロシアの精鋭が戦う前に輸送機ごと撃墜とか、あちこちで撃破されてますから相当混乱していたみたいです。
大戦果と言えるでしょう。
いずれ軍事雑誌等に乗るでしょうけどとんでもない状態だった模様です。
恐らくはロシアがこの失われた特殊部隊等を再編するのは大変な労力がかかると思われます。
再編は短期では絶望的な状態ですね。
今後のロシアの戦闘に尾を引きそうです。
正直、旅団大隊司令が捕虜になるとか大隊壊滅指揮崩壊ですからそんなん普通に有り得ない話なので、ウクライナというブラックホールに二万五千人位ロシア兵が溶けてしまった計算になります。
データ上は有り得ないロシアの大敗北となります。
そりゃ上層部更迭されるわ。
尚、ウクライナは情報戦も長けてるので、大本営発表であることは補正が必要かと思います。
劣勢の時ほど英雄が生まれると言うことはドイツのエースの活躍の通りです。
ロシア支援に見えるのも嫌なので正論ぶちかますのもどうかとは思いますが、ロシアがなりふり構わなくなったら相当の被害は覚悟が必要でしょう。
プーチン大統領とフランスマクロンとの会談内容が異常過ぎるので本当に外交が損得計算ではなくメンツで動きそうで怖いです。
妥協点でなさそうです。