https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19EST0Z10C22A1000000/
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68547?page=4
完全にアメリカが舐められる形に
問題は、これで、軍事的に、ロシア、中国に弾みがつくと言うこと。
歴史上、単なる恫喝の予定がそのまま、前線兵士が偶発戦闘や事故での墜落で戦端が開かれることは多々あります。
10万人のロシア兵士の銃口を向けられるウクライナの市民のプレッシャーは相当なものです、既にウクライナ市民も軍事訓練を行い民兵状態ですので、どこで偶発戦闘となるかわかりません。
自分が撃ち殺される銃口を向けられたまま、平静を装うなんて簡単な話ではありません。
地域紛争、代理戦争ははた迷惑な形で起こります。
日本もまた例外ではありません。
台湾、日本は今回は戦場、最前線となるかもしれません。
我々は、75年間戦時下を生き抜くスキルを経験で持っている人は僅かしかいません。
誰も正しい対処自体が正しいかも理解できないでしょう。
平和ボケの総決算となるかどうか…。
因みに、第一次、第二次、太平洋戦争、それぞれ民衆の選択は燦々たる有り様でした。
第三次世界大戦も恐らくは同じく愚行を繰り返すでしょう。