https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70531
世界の1/3の小麦の雲行きが怪しいです。
足りなくなれば奪い合いになりますが、高値で買い占めるだけなので買えない途上国が飢餓で苦しみ同時に食料支援を受けることになります。
ロシアはそんなの知った事ではありません。
尚、不足すれば値段が上がります。
今、2000円で買えたウニは中国がロックダウンで売り先が無いからこうなったわけで、高騰で10倍の2万円で中国に流れます。
日本人がウニを食べたければ同じ2万円を出せと言う話になります。
小麦も同じ論理のために値上がり奪い合いなり、買えない途上国が餓死者が出ます。
元を絶つにはロシアが戦争を止めることですが、それが出来れば苦労しないわけで、どうなりますか…。
いずれ食料高騰がロシアと中国の影響で起きるでしょう。
しかし、家庭菜園は気温が上がらず不作になりそうで心配、この秋の収穫、上手く行きますかねえ…連作とか失敗しやすいんですよね。
どうなるかなあ