https://www.jiji.com/sp/article?k=2021100500769&g=pol
勿論、経済戦争という意味ですが、同時に中国在留邦人が無実の罪で(勿論、覚醒剤不法所持等の罪状が捏造されます)処刑されるなど、中国が人質外交をする恐れは充分にあります。
中国へ渡航される場合は、最悪外交カードとして逮捕される可能性がありますのでご注意下さい。
実際、大学教授が中国で拘束されたまま行方不明など、現実の話なので、直ぐに忘れ去られるだけの話です。
都合の悪い話は殆ど報道されませんし。
台中関係が致命的になるに従い、日本も引きずり込まれる可能性があります。
問題はそれが織り込み済みの対中シナリオなのか、非正規シナリオとして、バイデンが怖じけづいて梯子を外すのか、アメリカも経済的に既に崩壊しているので、中国もアメリカも戦う余力の無いまま戦争になる可能性もあります。
第二次世界大戦ではアメリカは欧州大戦から離れて、軍需景気の中で参戦しましたが、今回は台湾防衛に永遠に財貨を払ってられるほど余裕はありません。
戦争は戦力と共に経済も回らないとベトナム戦争のように経済が崩壊します。
ウイグル、チベットを見捨てたように、果たして台湾は国益なのか(台湾近辺の流通ルートをアメリカが失うのはかなり厳しいです)という話になります。
戦争は経済メリットがその地域の国民の命より勝るという事が、アフガニスタンで証明されたばかりです。
人命は経済より軽いのです、これを忘れると、逃げ遅れますのでお気を付けください。
在留邦人が見殺しに中国でなる可能性は非常に高いです。
(アフガニスタンの救出作戦をみればわかるでしょうが自衛隊は映画のヒーローではありません、ただの人です ※レンジャーは化け物ですが)