https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66595
そもそも、米軍とバイデン大統領とは本当に総司令として認識されてるのか疑問があまりに残る。
米軍は暫くエアフォースワンへのバイデン搭乗や、大統領搭乗の軍用機をエアフォースワンと呼称するのを渋ってきた位で、バイデンの米軍視察を大統領ではなく、一般来場者扱いしたくらい、バイデン大統領を、米軍の一部は大統領と認めていない。
その上でこの大失態である。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210821/k10013215321000.html
関係者の理解を得られているとバイデン、即ち、このグダグタを周囲が了解してしまうと思うほど、周囲と協調、意思確認が取れてない。
これは本当にヤバそうだ、やっぱりきちんと米軍を掌握してるとは思えない。
こうなると中国に利するだけなんだけどね。
中国に戦争になったら勝てそうとか思わせるのはろくなことにならない。
ウイグルやチベットの二の舞に台湾がなる。
ロシア、中国に勝てると思わせたら領土問題を武力で解決するのは毎度の事
インドはもうその辺を警戒して予防線を引いてる。
台湾も日本も油断してたらやられるでしょう。
アフガニスタンからの撤退で、輸送機から振り落とされる人々の姿は、ベトナム戦争の敗北の脱出劇を再現している。
あの姿は、明確に脱出劇は示している。
アメリカの威信が傷ついて喜ぶのは中国、そしてロシアである。
バイデンはまた、アメリカの国力と威信を落とし、アメリカ同盟国に不安の種を撒くことに成功したといえる。
政権を手にして国を滅ぼす政策を取り続けるのはアメリカのムン大統領と言えるだろう。
(同族嫌悪でバイデンはムン大統領の事が大嫌いのようではあるが、やってることは大して変わらない所が皮肉であるところですが)
アメリカ大統領の肩書きを持ちながら、アメリカを衰退させることを使命として、中国信奉者の副大統領と共に邁進している。
困るのはそれに付いていかないとならない同盟国である。
アフガニスタンと日本と韓国は違うと宣言したが、当たり前の話である。
だが、それを敢えて言明しないとならない程、日本と韓国との同盟は怪しいとまで現状、バイデン大統領はアジアを気にしていないので危険性は高まっていると言えます。
最後の最後で梯子を外す可能性は考えておかないとならない大統領でしょう。
尚、最初に線引きがされそうなのは韓国でしょう、元々あと数年でそうなることは既に決まってます。
同じ光景を数年以内に韓国で見ることになりそうです。
(ムン大統領の任期中に韓国防衛の指揮権を韓国に戻す約束をしているため、韓国の指揮権下に米軍が入るわけが無いので、結果的に米軍は撤退することになります)
アメリカを取り巻く歴史的な存在価値と領土、支配下圏の線引きが変わるかもしれません。
戦後75年、大きな領土再設定の機会が無かったのですがアメリカが弱体化するとロシアが線引きし直したくなるはず。
日本にとっては、北方領土、北海道が想定されます。今の総理ならなしくずに北海道占領されたら、北方領土と同じ扱いにしそうですけど。
(日本最大の穀倉地帯、同時に温暖化で生存可能地域として、稲作が可能になった日本最大の食料生産拠点なので、失うと日本が餓えます)
油断してると台湾、沖縄、北海道が失くなった未来の日本、あるいは日本全土が分割統治される未来になっていそうです。