https://toyokeizai.net/articles/-/399573?display=b
3億負けて取り返せるのは正直凄いです。
心折れる人が大抵ですけど
リーマンショックや大恐慌など、必ずどうやっても勝てない(逃げる方法は沢山ある)シーンが一生投資をしてるとあるのですが、そこを生き延びれる人は極僅か、実際、なんだかんだ逆神と呼ばれる投資家も最後まで生き残ってるだけでも、その生き残ってるというだけで凄い存在です。
ある程度徹底的に負けを知った人は強いです。
なので、全財産をを完全に失う前に、一度こてんぱんに負けた方がその後のスタイルが安定します。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/27024
負けるなら最初のうちに徹底的に…何故負けたのか理解しましょう…。
とは言え、一生この世界にいると脱落する人が殆ど、どこかでよりローリスクに切り替えるべきなのでしょうけどね。
少なくとも雑誌や人の話の儲け話に乗っかろうとしていると負けます。
仕組みを理解できるところから、勝てる方法は見えてきます。
眠れない日々より、リスク軽減して年末は手仕舞してクリスマス以降は家族と過ごす。
これが理想的な投資家の安定した生活スタイルです
勿論、ボラの大きいこの荒波に乗り出すのも自由です。
翻弄されるでしょうけど
安眠と安眠を失っても得られる多額のお金、どちらかを選ぶかと思ってたら、安眠も、多額のお金も失っていたとならないようにどうすれば出来るのか気付くまでに全財産を失わないようにしないとなりません。
インデックス投資をしていれば大抵は負けないと言われます。『大抵は』ですので、戦争等のリスク、アメリカ等の基幹通貨が崩壊するなどの要素を考慮しなければ正解です。
どんな方法であれ、最終的に生き残っていれば正解ですので、リスクをどう回避するか、それはその人のセンス次第です。
この先もアメリカも日本も存在し続ける前提で投資を人は行います。
常識やお金の価値は皆が信じている間だけ通用します。
それが失われたときは只の紙切れや勘違いだったと気付けるかどうかが戦時のリスク回避です。
同時にその波乱を切り抜けられる才覚を持つ人は多くの伝説を残すことになります。
多くの伝説投資家の裏には伝説になれなかった骸が沢山あることだけは忘れない方がいいです。
でないと骸になっちゃいます。
これを読んでいる人は投資雑誌やネットの儲け話が、巻き込んで利益にするための生け贄は多い方が自分利確が大きくなるための撒き餌であることは理解していると思います。
撒き餌であろうと、餌は餌ですから、食い付くのは間違いではありません。
問題は何故か皆、自分は撒き餌だけは食い逃げして、釣り針にはかからないで餌だけ食い散らかせると思っている事です。
釣り人と魚とどちらが賢いのか… 気付いたら一網打尽になってたりしないように注意してもどうしようも無いこともあるんですよね、素直に逃げられる損切り出来ないと、状況次第では爆死します。
リーマンショックからまだ生きてる人は巨万の富を得るか、破産してるか、もっと低リスクの運用に切り替えているかです。
お金という存在事態が詐欺的存在であることを忘れないでお金に振り回されないように資産管理することこそが重要な事に気付かないと、お金に振り回される事になります。
失ってから気付いてからでは遅いのですけどね。
大抵は全てを失ってから気づきます。