https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200929-00010011-nishinpc-sctch
そろそろ秋口のパンデミックが心配になってきた頃ですが、期待した弱毒化への変異データはない模様、と言うことは心配されるのが、スペイン風邪が二周目が致命的な死者を出した事もあり十分警戒が必要です。
というか、アメリカが既に致命的な気もしますが…。
日本の場合は経済優先のバランス配分を誤り、医療崩壊するシナリオがかなり危険です。
これは配分なので、新型コロナで死ぬか、経済崩壊で自殺するかどちらが多いか? 測定出来ない悪魔の証明となりますので、どちら側にも不満が出るでしょう。
これでパンデミックして医療崩したら、経済優先で死者が出たと言われますし、新型コロナによる解雇、倒産が増えておりますのでこれを救えなかったのか?どちらも救えと無茶を求めるのが国民と言うものです。
しかし、その数値が善処したものでも、マスコミは売れるように書くだけで正しい判断はするつもりが無さそうに見えます。
命と経済なら、当然命なんですが、病死と経済的破産による自殺の、命と命はどちらが重いのかとなると、もう判断が難しくなります。
今年の冬は、経済的にも軍事的にも苦しい局面となるのかもしれません。
インフルエンザ、新型インフルエンザ、変異型新型コロナ、これがどのように蔓延するのか、現時点では正確に読み取ることは難しい気がします。
また、中国は自分勝手な事をやらかしそうですし、予測は困難です。