ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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布マスクは、ファッション、エチケットだが、ないよりまし

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2004/02/news133.html

元々、ウイルスは、N95マスクでないと無理なのと通勤には息苦しくて使えないので無理

政府のマスク配布は国民に二枚渡すというより、国内マスク生産の設備投資をペイさせる内需投資確保なので、国民に二枚渡すのが目的ではなく、設備投資をペイできる約束をすることに近い。

国民はいい加減で、トイレットペーパーを買い占めたりするほど愚かで先を見通せないが、政府だってわかってるわけが無いから人の事をとやかく言える立場ではない。
勿論筆者もだが(所謂お前が言うなですね)

設備投資をして、マスクが売れなくなったら倒産しろと国民に言われたら、マスク増産する企業はない。
だから、最低でも設備投資を、ペイ出来る利益までは保証する必要がある。
あとは、軌道に乗ったらそっからは自己責任で采配して貰えばいい。
最後まで護送船団すると、野党にモリカケ、桜と突っ込まれる。
今回は、中小の設備投資の4分の3、大企業で、2の3の補助金が出るから、シャープ、アイリスオーヤマは、動いたわけです。
マスクが売れなくなったら死ねと国民はマスクの事を興味を失って忘れ去ってしまうので、設備投資して会社が傾くわけに行かないので、必要でも企業が慎重なのは、どうせ、作っても中国が潰しに来るから、国が守らないと、国民のためにマスク作って倒産してしまいます。

実際、マスクは、殆ど役には立たないが、ないよりはあった方がいい。

例えるなら、10秒で心臓麻痺で死亡する冬の海に、ライフジヤケット(マスク)なしで、放り込まれるか、ライフジヤケット付きで放り込まれるかの差です。

効率重視なら、どっちにしろ死ぬんだから、無駄というのも正しいし、ライフジヤケットが精神的に支えになるから同じ死ぬにしても心理的負担はその方が少ない、それに、ライフジヤケットを着けさせれば、死ぬだろうけど海に飛び込ませる方の心理的負担も小さくて済みます(寧ろそっちの方が今回は重要なのかも)上手くすると救助まで浮いていられることで、助かるかもしれない。

結局は、どっちも正しいので、やってる感を出したい政府は、殆ど効果のない二枚を配布するわけです。

そもそもそれを言うなら氷山にぶつかるような航路を取った船長と会社を責めるべきだが、まぁ、氷山にぶつかるとは思ってなかったんでしょう、恐らくは…。

でも、ないよりはましだし、これで対策を取ったと考えるなら国民は、タイタニックの乗客同様、冬の海で凍死する事になるでしょう。

タイタニックの映画のラストで、十分乗れる救命艇で、海に投げ出された二等客室の乗客を助けたかというと、助けませんでした、実はこれも非情ですが、カルネアデスの板として、非常時には認められる行為です。
もし、善意で救援に行ったら、海に投げ出された乗客が、定員以上に飛び乗り船は沈んで全員死亡します。

ですが、二等船室の乗客から見たら見殺しな訳です。
今後、医療崩壊したらトリアージが行われますが、これは二等船室の海に投げ出された乗客に等しいので、死ぬに任せる事になります。

これ迄、早期の対策が必要だと繰り返し言ってきたのはこれです。
結局は言ったところで、専門家会議に出席しているわけでも、その専門家でも政府があまりに動かなすぎて嘆く程、対応が間に合ってませんから、今後はミッドウエイ海戦後のどのように負けていくかを描くことになるでしょう。

ライフジヤケット(マスク)を上手く遣り繰りして救助まで水に浸からず生き残れる人だけ救援が来たら助かるかもしれない程度に思っておきましょう。

これ、国民に配布するというより、設備投資への利益補助での設備投資を加速させるための物です。
見ている視点が、政府と国民は違いますからご注意を、救ってくれると思っていたら、タイタニックの二等船室の乗客になるかもしれません。

一等船室の客には救命ボートはありますが、二等船室(上級国民以外の国民)には、ライフジヤケット(マスク)しか支給されないかもしれませんから

よく考えて今後の生活を考えて下さい。
ある意味今は戦時下ですので、普通の思考では、生き延びられないかもしれません。

戦時下には戦時下の思考が必要ですし、通常時の思考から切り替えることが必要です。
戦中、戦後、敗戦直後どのような人が生き残ったのか、一度学び直してみる機会かもしれません。

どうみてもこれまでの常識が通用する世界ではありません。

あなたがタイタニックの二等船室の乗客として、どのような最後を迎えるのかはわかりませんが、多くの方が、震災時と同様、準備と行動で多くの方が生き延びることの手助けとなれば幸いです。

家族を生き延びさせるために必死です、出来れば他の人もついでに助けられればそれにこしたことはありませんから、小さなtipsは、書いたりしますが、本当に非常事態になったら、家族を優先し、その上で自分を優先します。

他人まで全員を救うゆとりは緊急時にはありません。
他人の救済は家族の救済の担保が取れてからの話です、別に自分が助かるために蹴落としたりはしませんが、非常時に手を引いてくれと泣き叫ぶ大人を救ってる暇はありません。

ですが、それを突き詰めると誰も助かりません。
家族を助けるために、自分を危険に晒して危機と戦ってます。

今、すべきことは医療崩壊をさせない事と医療従事者の負担を減らすことです。
しかし、どう見ても医療崩壊へと進んでいく方向しか対処療法で後手後手にしかなってません。

恐らくは最早戦時中並みの無茶苦茶さですから、多くの決断が生死を分けますし、実際行動の選択ミスで災害時のように、死亡します。

政府に期待しても、多くは得られないでしょう、逆に政府は責任を負いたくない人だらけですから、その結果を国民は自分と家族の死で受けとることになります。

今回の災害は原因はともかく多くの人の死を伴います、それをどこまで避けられるかは、ご自身の行動にかかっています。慌てるのではなく、今なにが起きていて何をすべきか鵜呑みにせず、自分で調べて理解して下さい。

本当に必要なことは誰も教えてくれません。
限られたボートに乗れる人数は限られているからです。
よく考えて、冬の海にどう飛び出せば助かるのか本気で考えて見てください。
現実は結構、シビアな局面まで来ています。

日本が武漢化、イタリア化をする可能性も視野にいれて行動が必要です。
既に医療崩壊レベルまで、制御不能に感染者が増えています。
感染係数を1以下にする施策を取れない限り、ウイルスには感染します。

問題は予後の生存率、肺への一定数の患者が回復不能な肺機能低下を起こす可能性があること、変異し続ける為により、強毒化をする可能性も、弱毒化をして感染力を上げるどちらの可能性もあることです。

製作途中で漏れた中途半端な生物兵器の可能性も全くは否定出来ない(少なくとも中国、アメリカ、ロシアで罵りあいをやってる)ですから、その危険性は通常な風邪レベルではありません。
感染しないに越したことはありませんが生き延びなければなりません。

この映画のような狂気の世界は現実です、上手く生き延びて下さい、ゲームと違い、リセットは出来ません。