https://asianoneta.blog.jp/60918517
中国の破綻のせいとも言えますが、連鎖倒産(破綻)の模様
韓国が一度破綻してIMFによって再建していますが(日本人はその辺はどこまで理解してるかは謎ですが)、中国、韓国とアジア近辺の国家が続けて破綻という事になります。
既にIMFはもう次は韓国は救わないと言っていますから、日本は相当韓国の破綻に巻き込まれて損失を出すことになるでしょう。
世界恐慌なりかけとも言えますので世界恐慌が起きたらどう生き抜くかを予め備えていく必要があります。
連動して台湾有事や第三次世界大戦と本当に洒落にならない世界情勢になりそうなのでこれから先、生きてくのは本当に辛い時代になりそうです。
世界恐慌はリンカーンの父親の靴磨きの話があるように、時代は誰もが『国を上げて株式投資』に誘導するような世の中、よく考えて時代を生き抜かないと簡単にすべてを失う時代に突入するかも知れません。
世界が何を失うのか?その予兆を見抜ける人しか生き残れない時代は本当に地獄かも知れませんが、ソ連時代にソ連崩壊をどう生き抜いたか、体制崩壊でも生き残る分散投資の大切さがこの先、生き残る要素になってくるかもしれません。
しかし、殆どの人は政府に社会秩序と財産を委ねている状態、果たして無政府状態になったらどれだけの人が生き抜けるのか予想も付きませんが…。
80年平和ボケしてるのでそこまでイレギュラーな政変や崩壊なんて対策している人はまず居ません
そりゃ、大変なことに巻き込まれる時代になるのかも知れませんね。
韓国ウォンが紙屑になるのは想像出来ますが(既になりかけてますが)、世界恐慌に巻き込まれると、日本円、そして最終的には米ドルまで崩壊(前回の世界恐慌では9分の1、約1桁資産が目減りしました。)
紙屑にはならないにしても、額面が一桁失われても生けていける準備が必要かも知れません。
実際、殆どの人が理解していませんが既に生活費が40%上がって、実質貯蓄は3割価値が失われています。
更には税金は実質六公四民、なんと江戸時代の庶民より苦しい時代です。
しかし、幕府は減税する気はないそうなので、菜種と国民は絞れば絞るほど油が出るとか思ってそうです。
そのうち政権崩壊するかもですが…流石に安全と食を脅かす政権は日本では生き残れませんし。
分散投資の大切さがこの先、生きてくる事になります。
国を含めて、あからさまな詐欺が横行する時代になります、騙されないようにする必要があるのかも知れません。
太平洋戦争時代には、政府があからさまに詐欺をしていた国の大本営の末裔が政治家と国のトップ経営者ですから何処まで信用できるかはご判断をお任せしますが今の境遇の多くの責任はそこにありますし、それを放置し見逃し選挙で投票して選出した国民にあります。
中東を発端とするエスカレーションシナリオ
https://alfred.hatenablog.com/entry/2023/10/16/140918
一応、盛り込んでおく必要はあるかも知れません。
逆を言えば一攫千金の大暴落時代とも言えますが…余程の波乗りサーファーでないとビックウェーブに呑まれるだけですからご注意下さい。
80年間常識だったものが失われる場合、オオカミ少年が真実を言ってる事になります。
まあ、そう簡単にそんな時代は来られたら困りますが、可能性は高くなっているという準備だけは必要かも知れません。
己の才覚を信じて選ぶしかありません。
自分はギャンブルが大嫌いなのでこういう局面は本当に苦手です。
ソ連崩壊時の庶民から学ぶなら、必要最低量の塩とある程度財布に余裕のある範囲での砂糖を備蓄しましょう。
有事に最初に入手困難になるのはトイレットペーパーではなく砂糖だからです。
塩は無いと死んでしまいますが必要量はそんなに多くありません。
必要量を通常より多めに備蓄します。
戦時中の話で、甘味料が無くて困った話はよく出ますが(最良の癒やしだったので)塩不足は聞きません、海があれば塩分はそこから取れるのが日本ですからそういう事みたいです。
砂糖は海から当然取れませんからね。
最悪塩は海沿いなら枯れ木や燃料があるならサバイバルで煮詰めれば取れます、砂糖等の甘味料はそうは行かないからです。
内陸地等、携帯するために煮詰めるのであって、近くにあるなら塩分を加えたいならそのまま海水で調理すれば良い訳ですし。
また通貨として一般的なタバコが物々交換の基本単位になります。(もしくは缶詰)
当然砂糖も貴重品として物々交換で高値で取引されますが、これは配給が困難になる程高値になります。
タバコは箱、カートン、本数と小分けに物々交換しやすいというのもあるのかもですが
これは日本は殆どが輸入で賄っている国なので日本が戦争をしなくても巻き込まれなくても、周辺国家が戦争を始めて海上輸送が崩壊したらすぐに陥る大問題です。
尚、当然ですがこれから冬ですから暖房用の灯油は値上がりを前提にライフラインを組み直しが必要です。
窓の防寒断熱対策は本当に生死を分ける地域もあります。
温暖化は救いになるかもですが…。
日本は陸路がないのが戦略上のメリットでもあり同時に補給上のデメリットでもあります。
近くで戦争が始まり海上輸送が完全に寸断されたら起こる未来ではあります。
勿論これは有事の配給制度や政府崩壊時なので普通は心配いりません、そのような心配が必要であれば日本人は中国かロシアの占領下で民族浄化で貴方は死んでいます。
そんな中でうまく立ち回りたい人の知識となります。
GMはあらゆる演出上のシナリオ作成(例えば中国やロシアに支配された日本の圧政化からの日本人再独立シナリオ等)を求められるために状況再現の為に必要環境を提示しますが、実際には生き抜ける環境ではありません。
そう言う小説を書いたりシナリオを作って主人公が大活劇をさせるための背景として社会情勢を構築、テスト、よりリアルでありながら楽しめるフレーバーな環境演出の為に資料から情報収集をしているに過ぎません。
お話の演出上の資料を元によりリアルに近い判定が現実と何処まで似かよるか判定しているに過ぎません。
実際にはこんな悪夢は来ないのが一番です。
そうしないのが政治家と自衛隊の役目ではありますが果たしてそのようなことが現実に可能なのかはまた別のお話だったりします。
第五次中東戦争を始め、色々状況は変化を始めたのかもしれませんから状況は目まぐるしく変わって行くことになるかも知れません。
ここ最近の政府の慌て具合は予めアメリカからこの先のシナリオを聞いて愕然としたからだと答え合わせの今を見るとそうなのかな?とも思います。
実際問題、かなり日本の未来は風前の灯だと言うことはかなり理解して覚悟しておく必要はありそうです。
(勿論最悪の場合ですけど、その確率は75%です)
此処から先の数年は後悔しない生き方をオススメします。
人に伝えたい感謝の言葉は今のうちに伝えておいたほうが良いと思いますよ、言えなくなる前に
予言が現実にならないことを本当に祈りますが。
(外したらノストラダムス級に叱責されるのであくまでも可能性ですのでお間違えなく(笑)
1999年に自暴自棄になった人達の愚を犯すのも間違いですからね?可能性を取捨選択して生き延びるお話ですから)
大震災前に避難準備を勧める程度のアドバイスに受け取って置いてください。
現実にならないのが一番です。
同時に生き延びる確率を上げるのが訓練であり予備知識であり、事前準備なのです。
震災で多くの友人を失いましたから次回は少しでも減ることを祈ります。