ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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大学生 北海道の海で流氷に乗って沖に流される

www.stv.jp

 

写真が撮りたかったと流氷に乗って沖に流される。

戻りついたところで接岸時に自力で帰還

 

…誰がゴールデンカムイヴィンランド・サガを地でやれと…。

今回は運よく生還できましたが、本当に洒落にならなくて大抵死にます。

 

理由は

◎流氷から落ちたら、オーメンの映画よろしく海面に戻れません

◎水温が非常に低いので落ちたら数分で心臓麻痺で死亡する為

◎心臓麻痺にならなくてもあっというまに低体温症になります。

◎どっちにしろ海面に顔を出せないので数分で窒息死します。

◎落ちてしまったら、水面下の遭難者の救出は困難です。

◎流氷がおおきければ安定していますが、文字通り氷山の一角の為、バランスをいつ失うかわからない非常に危険なものです。

◎最終的には、海に落ちるとタイタニックのラスト近くのように海に沈んでく事になります。


◎結局、遺体回収のために、冬の寒い海海面下に限られた時間を繰り返して捜索しないとならないダイバーさんが大迷惑しますので、ほんとにやめてください。

 

実際には実感がないのでわからないと思いますが、例えば沢山の氷を浮かべたグラスを作ってみてください。

その氷をどれか一つストローで押し込んでみてください。

水の上に数個氷があるくらいならいいですが、グラス全てに氷が上部にあって下にも氷がもぐっている場合、もし、何かが落ちて瞬間隙間が空いても、直ぐに下の氷がそこにせりあがって蓋をしてしまいます。

つまり、逆アリ地獄のような構造になってしまう為、落ちたら簡単には海面には顔を出せなくなってしまうのです。自分の体重を自分で押しのけられる程、水中で怪力を発揮できるような人物でも、数トンの氷を押しのけるのは簡単ではありません、氷がひしめいている中に落ちるというのはそういうことなのです。

 

通常、流氷の下にもぐるダイバーは十分な寒冷装備の上で潜りますので、地元民で流氷に乗るというのは危険極まりないので十分に注意していますが、そもそも寒いだけで珍しくもなんともないので、流氷が来ると、一段と冷え込みが厳しくなる厄介者でしかありません。

ただ、見たことない人には、自分の身長より大きい巨大氷は珍しいかもしれませんが

まず、命失いますので、絶対に上に登らない事、死にます。

 

風邪ひいちゃいましたくらいでは済みませんので、間違っても観光旅行でやらないように。