ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


アメリカは南ベトナムと同じシナリオでの撤退戦略を描くかどうか 今回は隣国なので難民問題不可避

jbpress.ismedia.jp

 

さて、かなりきな臭くなってきた韓国米軍撤退問題ですが、4000人撤退とは2万人いる米兵駐留軍の一部だから問題ないという数字のマジックは実はかなり今回は軍事上は危うい話です。

 

この4000人というのが韓国駐留の地上歩兵兵力なので、実際の韓国駐留軍は「韓国を守る目的の兵力はいなくなる」という事実上の完全撤退を意味しています。

残りは、ロケット砲などの間接支援や、アパッチなどのヘリのやはり航空支援兵力なので、韓国からの撤退が事実上行われる事になります。

実際、北朝鮮が攻めてきたときには、朝鮮戦争では韓国軍はまったく役に立たず(韓国軍は我先に逃げ出し、武器も放置して逃げ出した為に、奪われた武器で、米兵が攻撃されるという、大混乱となりました、今回も似たようなことになりそうです。徴兵な上に全く士気が低く、抵抗できない弱いものを蹂躙するときだけ強いというのが虐殺や暴行をするのが韓国軍の過去の戦歴です※ライダイハン問題参照)、その為、矢面に立たされたのが米軍ですから、今回は同じ目にあいたくないというのは真っ当な本音でしょうし、同時に北朝鮮が攻めてきたら米軍がいなければ韓国軍はあっさり瓦解するでしょう。

既にまともに運用できないので(既に米軍の情報支援は絶たれてるのが実情、ブラックボックスは分解して直せなくなって怒られるし、連携情報は横流しするし、北朝鮮には軍需物質横流し(フッ化水素)するわ、有軍にはミサイルロックするわで全く信用できません。)


そもそも、米兵の流血によって韓国を取り返した英雄、マッカーサー銅像を引きずり倒すような民族を米軍が守る理由があるかというと、米国の利益として必要であればという部分しかありませんが、裏切る気が満々の国に貴重な兵力を犠牲にしたくはないのも本音でしょう。

 

M1A2戦車一台をシュミュレーターで運用してみても(実際は4台小隊構成)、運用には如何に各機材と航空戦力との綿密な情報連結で運用されて始めて本来の数の戦力を高精度に運用できます。

しかし、韓国軍ではそれがなく、同時にアメリカとの情報連結も失われている状態です。


韓国の敵国化、裏切りが鮮明になってから、情報連結のアップデートは停止した為に、急遽、韓国製の指揮用ヘリを急拵えしているのが実状です。

米軍情報連結の指揮用ヘリブラックホークは既に韓国軍から取り上げられています。

既に共に戦う事は想定してないのです。

どうせ渡したままだと、全部アメリカの情報を裏切って伝えるだけですから。

それほど韓国軍をアメリカは既に信用していません。


正直、前線の兵士がこれで戦えと言われたら、やりたくないというか本来の戦力を発揮できない、第二次世界大戦朝鮮戦争時代の運用しか出来ないとなれば、それこそ、中国の旧型戦車、つまりは北朝鮮の戦力でも対等に戦えてしまう相手の土俵に合わせてしまう事になります、そんな不利な戦いをアメリカが選択するようには思えません。

北朝鮮は、米軍基地を容易に狙える、在韓米軍は韓国のミサイル攻撃で潰せると北朝鮮はミサイルの試射で意思表示しているのと、ファーストアタックで米軍将兵を失いたくないアメリカは、正直撤兵して、韓国の首都が火の海になってから騎兵隊として駆けつけて安保理経由で北朝鮮を潰してしまうのが理想です。

ですから、直接対峙は韓国軍が行い、時間稼ぎをした上で、米軍航空兵力が足止め、多国籍国連軍が平定する。

この筋書きが一番理想です。

北朝鮮の航空兵力は骨董品で飛ぶのかどうかも怪しく、張り子の虎ですが、それでも韓国に向けられた陸戦の野戦砲群は首都に届いてしまい、ミサイルと違い実体弾はシンプルな構造故に打ったらそのまま妨害出来ずに着弾します。

弾道軌跡を取る発射媒体は、発射時と着弾時の運動エネルギーは等しく、勿論内部には着弾時に炸裂する弾体となっていますから、内部に更に毒ガスなとを仕込む事も可能です。

こればかりは旧式兵器であるからこそ発射されたら妨害も出来ず着弾するため、そもそも韓国の首都が、北朝鮮の陸砲の射程内にあること自体が本来なら戦略上おかしな話です。

首都移転は何度か話はあったようですが、予算と北朝鮮からの侵略をまともに考えていない長期的視野も同胞だから攻めてこないという楽観論のノーガード戦法でもあったりします。


そもそも、文大統領が、北朝鮮軍を速やかに侵入させられるように鉄道での奇襲用の線路を引いている事自体が、米軍は裏切られて地上兵力は大損耗で、その後の中国との軍事バランスについて支障をきたしてアジアの覇権を中国に渡そうと画策してると思われても仕方のない所業をしてたりもします。

どう見てもアメリカは友軍ではなく敵と思ってるのが内心見え隠れしてます。

織田信長に対する徳川家康みたいな、友好関係は、アメリカと日本くらいのものです。

(但し、過去に日本再占領プラン他、アメリカもアメリカの国益しか考えてない、アメリカの国益に日本が必要だから日本を共産圏には渡さない、という部分があるので、不要になったら売り渡したり、見捨てたり、梯子を外すのは平気でやると思った方が良いですけどね)


実際には、朝鮮戦争では何度も戦線がアコーディオン戦線と呼ばれるほど南北に移動を繰り返し首都は取り返し、奪還されの繰り返し今の国境線に便宜上なっているというものでもあるので、軍事上の危険性は全く配慮してないという、これまた米軍にとっては厄介極まりないものを守らなければならない状態だったりもします。


これで韓国はアメリカの兵力を期待できない状態に陥りますが、まぁ、これまでやらかしてきたこと、そして、つい最近の中国軍との災害時の支援体制の確立等、完全にレッドチームへの引っ越し準備中ですので、北朝鮮の侵略による韓国統一も意外と早く起こるかもしれません。

韓国や北朝鮮を潰す際には、航空兵力や海上からの航空兵器での爆撃で十分かもしれませんが、なんともまぁ、きな臭い話です。

内部の裏切りが韓国も北朝鮮もありそうな国ですから、特殊部隊で意外とあっさり片付く可能性もないわけではありません。

中国やロシアが黙っていればですが…。


(ロシアは火事場泥棒的に決着がついたら弱い方に攻めこんで領土拡張をします、だから火事場泥棒と言われるのですが、戦争は効果的な領土拡張の外交の延長ですから、当然チャンスをプーチン大統領は逃さないでしょう。 中国は中国で、北朝鮮が完全に無くなりそうになったら義勇軍を送り込んでグダクダに朝鮮戦争の巻く引きを混乱させたのが中国です、この混乱で、米軍指揮官であるマッカーサーは、戦術核の使用を大統領に提案して更迭されました。 これを覚えてる韓国人にマッカーサー銅像は引きずり倒された訳ですが、朝鮮半島は、勝ちすぎれば中国が参戦してグダグダになり、勝敗が決まればロシアが領土拡張に口を出してくる、めんどくさい地理的場所なので、実際にはトランプ大統領はどーでもいい、大統領選挙までは面倒事を起こすな、選挙用に何か仕掛けるポーズはする、といった感じはします。韓国はそれに右往左往して余計なことをしそうです、第二次世界大戦ヘタリア並みに何かしでかしそうな予感がします。)

 

米軍撤退時には韓国は経済的に焦土にしてから去ると、米軍高官も言ってますので、実際、その段階が着々と進行しているとしか言いようがない有様ですので、韓国は共産化するか、北朝鮮に侵略されるか、その前に、文大統領を引きずり下ろすか、まぁ、ジーソミア破棄に半数以上がYESと言ってる段階で衆愚政治でこのまま奈落の底に突き進むんでしまうのだろうとは思います。

 

困った事に、トランプも文大統領も、それぞれの思惑で米軍撤退は歓迎なので、米軍は駐留経費削減、文大統領は、韓国の社会主義国化、北朝鮮との統一が悲願なので、このまま迷惑を被るのはまた日本という筋書きになりそうです。

南ベトナム同様、首脳部がすべて共産圏のスパイだったという状況は、韓国も似通っており、撤兵の流れも同じように撤退戦となる可能性も高いかもしれません。

ベトナム戦争アメリカに大きな爪痕を残しましたし、その二の舞をすれば高笑いするのは、中国でしょうね、この場合

 

アフガンからの先の問題は棚上げして撤兵してしまうなど、先の事はその国がどうなろうと知った事はないので、アメリカファーストは本当にアメリカ陣営の同盟国は瓦解していく可能性はありえます。

中国にそそのかされて共産化する国はトランプの姿勢だとこの先増えるかもしれません。

但し、ソ連が軍事拡張に引きずられて崩壊してロシアとなったように、中国も長期的にはぶっ潰す可能性もありますし、それに失敗すれば、中国、ロシアのアジア台頭で、世界が共産圏世界となり、アメリカは、大航海時代の植民地を失ったイギリスのように没落していく可能性もあります。

 

ともあれ、中国は今後、既に起きている第三次世界大戦の前哨戦(経済戦争)の結末がどう転ぶかで21世紀の世界地図と勢力図は大きく変わるターニングポイントになるかもしれません。

 

どっちにしろ、韓国に指揮権を2年以内に移譲するわけですから、韓国が北朝鮮に攻めめられるか中国の一部に事実上なるのはほぼ確定路線ですが、その過程での難民問題が、南ベトナムは海の向こうの話でしたが、今回は隣国で、本格的に脱韓者の難民受け入れ問題が、表面化するかもしれません。

 

問題は、共産圏の前線が韓国まで下がってしまい、国防費を更に上乗せしないとならない日本が一番また隣国の貧乏くじとなりそうです。

 

南ベトナム撤退シナリオが、韓国ではどのように似通って終了していくのか、ただ、その時は、北朝鮮空爆も躊躇しない可能性もありますから、韓国、北朝鮮共に焦土となる可能性もあります。

ただ、やりすぎると、中国、ロシアの介入を刺激して第二次?(※実は第一次はまだ終わってない)朝鮮戦争からのアジアでの第三次世界大戦の開始という事にもなりかねません。

ただ、前回の第二次世界大戦は、ICBMが無かったので、今回の世界大戦は、世界が滅んでしまう可能性もありえます。

やられる前にやれですが、MAD(相互確証破壊)状態でも、一方的には滅ぶわけにはいかず世界を巻き込んではた迷惑な世界終了を迎える可能性も最悪の場合ありえます。

 

どっちにしろ、はた迷惑な隣国であることには変わりはありませんが、難民問題によるトラブル、治安悪化はほぼ不可避ですので、それに巻き込まれての犠牲とならない注意は必要かもしれません、タイミングが悪ければ韓国旅行中や在韓居留者は絶望的な結末を迎える可能性があります。

(韓国は日本に協力しないし、自衛隊の在韓日本人救出のための、海上兵力、航空兵力の接岸、着陸を認めない為 日本が困る事なら、国益失ってもやろうとする国なので、いざ有事が起きると本当に大変な事になります、予め自衛隊の助けなしで、独力脱出できないなら、韓国に近寄らない方が安全です)

 

太平洋戦争敗戦終了時の脱出がどれだけ困難と悲惨な結末を迎えたかを考えると非常にリスキーな状況にあります。

 

日本あれば韓国いらねーわ、こんな国と周辺国家全てが思ってそうで、この先、ほんとこわいです。

実際、全ての隣国が潰しにかかってる状態ってのがねぇ…。

自国の大統領が率先してやってるってのがもう…終わってますが


ただし、これを対岸の火事と笑っていると、韓国が北朝鮮か中国に接収されて共産圏が対馬まで南下すると、射程に入る米軍はグアムまで撤退する日が来ます。


その場合は、韓国で起こったことは、日本でも起こるかも知れないという、カルタゴで起きたことは未来のローマで起きることになるかも知れないと、歴史は証明していますので、他国の失政を笑うとき、自国もまた滅びを迎えかけていることを忘れてはいけません。


少なくとも歴史はそのように繰り返されてきています。

直ぐではないでしょうがそれは可能性として常に存在します。