ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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心で思っててもネットで言うべき事ではないのだが…。

www.msn.com

 

なんで、こんなこと書いたんだろう、立場が悪くなっても書きたかったのだろうか

ただ、発言と背後にあるものは、思う部分はある。

グリーンピースと一緒にしてはいけないが、様々なものには利権がからむのとロシアもアメリカも温暖化での北極海路での利権に執心で、世界全体での自分たちの利益だけを見ている、既に温暖化は回避できないところまで来ているが、同時に太陽コロナの推移から逆に寒冷化へとこの後向かうとする科学者もいて、未来予測はどちらなのかは未来になってみないとわからない状況、確実にフロンガスオゾン層破壊のような全世界で対策を取らねばならない状況なのかどうか、不確定な部分はある。

 

だとしても、現在の環境破壊と二酸化炭素取引は、只のマネーゲームになっていて、本来の温暖化対策にこそ、尽力せねばならない状況だが、最早手遅れである。

時速100kmで走っている車を、その場で急ブレーキで止める事が出来ないように(※実際にはもし無理やり止めると激突することで車は(環境は)止める事は出来ますが、大クラッシュが起きます)、もはや温暖化は、制御を失った状態で目に見える形で現れた時点で、遅すぎた話ではある。

気候変動をどうこうするには、100年前に今のような対策を本気で打ち出さなけばならなかったのを、今更と思ってしまう、全ては環境破壊は目に見えた時点で既に遅すぎるのです。

 

日本であれば、100年に一度に起こる災害が毎年来るように、今年の災害を見ておわかりのように、今後はそのような世界になる事は避けられない状況であり、それに向かって対策していくしかない状況、これを多少の対策でどうこうなる段階は遥か昔に過ぎ去ってしまっている、で、彼女の発言は尤もだが、あまりに遅すぎる、そして遅すぎても発言をさせる背後にはなにがあるのか… そこなのかもしれない。

本当に勉強しているなら、その弁舌で中国のしていることを断罪して欲しい、世界で一番環境を破壊しているのは中国であるが、何故かそこには突っ込みを入れない。

大虐殺や環境破壊をしている中国に何故か突っ込みを入れない理由をスクープを取る報道記者に尋ねたら、それは金にならないから誰も知っていても指摘もスクープも撮らない、買い取ってくれないから報道には出ないとのこと。

 

つまり、ユダヤ人虐殺のような虐殺行為がこの世界では金にならなければ黙殺されていて他の国の人は殆ど知らないと言うこと。

寧ろ当事国の方が報道管制で知られてなかったりします。

人の命は地球どころか、お金よりも軽いと言う、意外と知られていない本音と建前の現実があります。

ナチスドイツの悪逆非道を蔑視しますが、中国で行われている同じ非道は金にならないからと黙殺されている現状は、ユダヤ虐殺を黙殺していた周辺国家の非道と同じだと思うのだが…(※同時に周辺国家の当時の社会情勢から黙殺せざるを得ない事情もまたある事を併記しておきます)

温暖化は虐殺されている多くの犠牲者よりも大切な事なのだろうか? 大切なことである、自分の利益がそれでどう生まれるかがかかっているなら…。

その辺の矛盾点や沸きあがる疑問点を言いたくなったのかもとは思うが、言い方は良くないとは思う。

 

だから中国が地球温暖化の受賞をせずに日本が何故か石炭発電所の縮小をしないからと温暖化の敵のような報道をする。

つまりは金になりそう、せびれそうな相手にイチャモンを付けるのは、環境活動家の常套手段の為、アメリカは構う気もないし、ロシアは遠巻きに頑張ってねと言うしかない。

問題はその矛盾に本人は気付いているのだろうか?と言うこと。

www.msn.com

生理的に無理はひどいなぁ、それってセクハラです、それを言われると絶対の拒絶なので…もう、それは仕方ないよね、受け入れられないよねと諦めてしまうフレーズである種、離婚の絶縁理由だったりします。(本当に吐き気したりしますので、日常生活が困難になっちゃうので、無理せず別れた方がいいんですが、世の中そんなにうまくはいかないハードルは多いですけど、それくらい生理的にと言っちゃうと、深い溝掘ってしまいます、ぶっちゃけ中年へはそのフレーズは結構突き刺さると思う(笑) 

 

自分的には、阻止限界点を遥か昔につっきてるのに、あなたは今更それを言って、一体何をしたいのか本当のところはどうなの?という疑問はあります。

それならまずは中国に本気で戦いを挑んで欲しい、そうしたら本気だと信じますが、取り巻きは金にならないのでやらないと思います。

実際には大人は、裏にある、利権がらみの悪い大人に踊らされてる姿を見て、いろいろ心を悩まされるのかもしれませんが、本人は、正しいと信じて突き進んでいるので、周囲がそれを増長させてしまったことを心を痛ませるべきなのか、それともこの年で世界の未来を憂いる事を共感すべきなのか悩ましいところですが、自分的には今更、そんなことを言っても…という感じではあります。

でも、少なくともその主張は全世界に流れたという意味は良かれ悪かれ何かを動かそうとした成果をこの少女は達成させただけ、行動の人であるという事は示したとは言えます。 

全く環境変動を知らなかった人も、知る機会を得たという事は何かに繋がる可能性はあるのですから…それは悪いことだけではありませんし

同時に利用されるかもしれませんが…。

 

ベジタリアンの彼女にステーキを食べさせて悔しがらせるというのは、マネーゲームに踊らされている彼女を揶揄したものでしょうが、そこだけ抜き出されたら理解されないと思います。

 

この辺りは、現在のマネーゲームである株取引と似ています、本来は株主が投資して成果を上げて配当を貰うのが本来の株式投資ですが、今は株価の差益で儲ける短期的な投機的な取引がメインで殆ど本来の目的を果たしておらず、短期的な差益を得るための、短期的な成果を目指すためにリストラして株価を上げる、数値上の施策が横行しています、短期的な株主はそれで良いですが、リストラで早期退職で出ていくのは、引く抜き先のある者達ですから、会社自体はガタガタになります。

社員を育てる日本式経営と外資系の悪いところだけ取り入れてブラック化をしているのが現在の日本企業だったりします。

 

この温暖化の二酸化炭素も取引されており、同じようにマネーゲームとなっており、活発な取引をするための宣伝となっているが現状です、本当の温暖化の取り組みは、まず中国を巻き込む必要があるのですが、彼女がそれを出来るのか見守りたいと思います。

 

常に災害の被害者となるのは弱者からくる、そして強者は常に自分の利益を優先する、格差は広まるばかりである。

だが、皮肉な事に世界は、弱者を虐げて、先進国はその虐げた上に回っている。 

 

この運動は100年前にすべきだし、100年前には誰も耳を貸さなかっただろう。

そして手遅れの状況に、今、運動を起こすのは、焼け石に水であっても必要な事なのかもしれない。

しかし、本当に必要なのは、今後訪れる、世界崩壊レベルの天災への対策と人命を救う為のあらゆる努力なのかもしれない。

 

最早、災害は避けられない程、状況は悪化している以上、原因をどうこうしても、目先の災害を防ぐことはできません。

地球は別に苦しまないし、災害で困るのは人間と地上に住む生物であり、最終的には、定期的に訪れる氷河期や温暖化で生物が死滅するレベルの気候変動は、歴史上何度も起きています、全てはそれぞれの利害関係の上で、主義主張のぶつかり合いでどうしようもない状況を、どう変えるかですが、ブレーキが間に合わず、もう滝つぼへ落ちようとする車から、乗っている人はどうするのか? という段階です。

 

車で言うなら今更早めのブレーキをとか言っても間に合わないのですが…ブレーキが遅すぎて、滝つぼに落ちようと車がしているときに、皆で新しいブレーキを開発しましょう! とか言ってるように見える、もう、その提言の時期は既に過ぎてて、さて、どう無事に生き延びるか、落下のダメージを少しでも減らすか、外に逃げ出すか、そういう事を考えねばならない段階に既に来ているのですが、さて、どうしたものでしょうかね?

なんか既に手遅れなのに、ブレーキ製作企業や、原因を作った蚊帳の外のライバル企業がこの事でせいぜい揉めてくれると都合がいい、実はその原因はそこだったり… みたいな皮肉を感じます。

 

アマゾンでは、対策費用がなくて原野が燃え続け、貴重な酸素生産拠点であるアマゾンが燃え続けていました。

尚、アマゾンの酸素生産量はアマゾンの生物で消費されるので収支は釣り合っているため、バランスが崩れる事が問題です。

本当の酸素生産工場は、海中のケイ藻類ですので、温暖化で、この藻が全滅すると世界は酸素不足で生物が死滅する死の星になるかもしれませんが、藻が死滅するくらい海がおかしくなれば海の生態系が崩壊してそれ以前に食料危機になっているかもしれません。

 

環境保護団体については、グリーンピースなどは、鯨を哺乳類なのに捕獲してかわいそう、イルカを捕らえて可哀想と言っているが、鯨の捕食する漁獲資源は膨大であり、漁師の不漁が鯨が直接の原因ではないにしろ、生態バランスを崩す程増えれば、周辺の漁師の生活に直結します。

近海で獲れないため無理に遠洋に出て転覆事故が起きる例が増え始めています、しかし、人の死よりぐじらが大切な人もいて、本当はぐじらではなく、そこで手にはいる利権が目的なのではないのかと思わずにはいられません。

ぐじらより人の命は軽いのでしょうか?

恐らく彼らにとっては軽いのでしょう

そして環境保護団体は、牛肉を食べながら鯨を可哀想と言います、この辺りの矛盾が、目的が別にあることを示唆しています。

 

その点は、ベジタリアンの彼女は、二酸化炭素排出量の多い肉食を取らないのは徹底しています(ベジタリアンには、肉食による二酸化炭素排出量削減目的で菜食主義の方も一定数います)、それゆえにステーキを食べさせたいという部分に繋がってくるのだとは思いますが…。

 

極論、数十年、数百年後には本気でノアの箱舟的な対策が討論されているかも知れせん、逆にミニ氷河期になっている可能性もありますし、AIに一番世界に害悪なのは人間というスカイネットみたいな答えを出すaiが核戦争初めても正直不思議ではありませんが…。(多分、宗教、思想、経済対立による核戦争の方が先でしょうけど)

 

ただ、それでも、今更でも、手遅れであっても周知する事は、何かを救う事に繋がるかもしれません、極論ですが明日世界が滅ぶと教えて、それに意味があるかどうかは意見が分かれるかもしれませんが…。(少なくとも心構えは出来るし、終わりまでの選択はできるかもしれませんが…。)

 

不毛な状況でも、知っていればそこからそれでも最善な手段を最悪な状況から選び取れるだけマシなのかもしれません。

 

尚、ロシアは永久凍土が溶けて、利用可能な国土が増えます、同時に永久凍土に閉じ込めていたメタンが放出され、温暖化は修復不能な段階へと進みます。

ロシアはこの状況は利用可能な国土が増えて歓迎かもしれません。

 

世界は、大波乱な天災に見舞われるとは思いますが… 誰も協力する気はないから、どうしようもない状況なんですよね、これ

知らないよりは知ってた方がいいでしょうかね、これは…。

 

現実問題としては、今年の千葉で起きた災害が毎年来る前提で対策を取る事、対岸の火事と他所の地方の災害を見ない事、明日には自分のところに来ます、そういう時代になったのです、海抜数mで海に面した場所は水没の可能性を現実にとらえてください、東京はマラリアの心配をしてください、北海道は米の生産地から更に温暖化が進むかもしれません… 今後は数百年、数千年規模の気候変動がかなり速いペースで来ますので、それが普通の時代になった事を自覚してください、そんなところでしょうか?

 

結局、昔起きた災害は数百年規模がすぐに来ますから、南海トラフ含めて、日本は壊滅的な状況になるかもしれません。

それも運命と受け止められるかどうか、そういう選択肢が明日に迫っています。

 

一つ、生死を分ける小話を、いま住んでる地方の地名、そして民話、伝承、遺跡、史跡などを調べてみてください、地価に影響するので敢えて例は挙げませんが、昔、多くの災害を後世に留める為に地名や史跡として、昔、ここまで水が来た、地震が起きた、火砕流がここまで来た、ここから下が灰の下に埋まった、洪水で大量の死者が出た、水没した等々、様々な災害を後世に伝える史跡が残されていたり、理由をつけて密かに埋め戻されたりしています。

後世の人達が同じ災害に合わないようにと昔の人達の警告は殆どすべて、地価が下がるという理由で無かったことにされていたりしますが、知っておくと、生死を分けるかもしれません。

 

『この先の災害は、その当時の災害と同じかそれ以上である可能性は高いと思ってください』 

油断はなさらないように。

 

世の中は効率や自分の利益の為に平気で他人の命を犠牲にする人達が居ます。

 

実は殆どの人が自分自身がそれに該当する事に目を背けている、知らない振りをしているに過ぎません。

 

すべての生命維持は見方を変えれば何かの命を奪う行為です。

それが目の前に自分で行うか、パッケージ化されて自分の手を汚さないかの違いに過ぎません。

 

故に大国の指導者は自国の利益を追及するわけですが、それがわかっていても尚、すべきことは確かにあります。

 

少なくとも自分の身と家族を守るためのあらゆる対策と手段は講じましょう。

あらゆる方面で危険な方向に進みつつあるのは間違いありません。

 

多分、自分の足元が燃え出さない限りはその事実には皆、気付く事はないのでしょう。

 

alfred.hatenablog.com