今回はスタッフの半数を失っており、残りの多くの方も火傷を負い治療を受けている状態です、行方不明者の全員の確認を待ってからの発表となるとしており、今後、どれだけの貴重な人材を、『世界規模のクリエイターの損失』を我々は知る事になってしまうのでしょう…。
機材は復旧できても人材は元に戻せません、そして、その人達が作ったコンテンツも消失してしまいました、我々はこの喪失をどう受け止めれば良いのでしょうか…。
(※26日報道でサーバーは無事とのこと)
罪を償うことなく、死んでしまうんでしょうかね この容疑者…。
尚、火傷は全身火傷の場合、皮膚呼吸できずに死んでしまいます。
犯人はガソリンを撒いた直下に居たわけですから、爆発時、無事では済まなかったとは思います。
罪を償う上でも、きちんと裁判を受けて極刑を受けてもらいたいものです。
それでも、なくなった36名は戻っては来ませんが…。
どうやら26日の報道で意識は戻ったようです、これで全容が解明され、全体像が見えてくれると良いのですが…。
今後の模倣犯防止の為にも、速やかな全容解明が望まれます。
当初、容疑者が確保された際の写真を記憶がある人もいると思いますが、右足は白い靴下をはいているように見えますが、あれはガソリンの爆発燃焼の際に燃えてしまい火傷により組織が焼かれてしまった状態との事です。
意識も戻りましたので、自業自得とはいえ、今後火傷の痛みに苦しむ事になると思われます。
ただ、同じように何の罪もないスタッフの人達も同じように火傷に苦しんでいるというのも同時に存在します。
(報道で死者36名に修正)
36人死亡で、重傷者数と合わせると、スタジオのほぼ全体が被災した形、燃え方からしても、相当の被害が出たと予想される。
制作スタジオが一つ消失する状況…状況が放火殺人の類を見ない大量殺人レベルの大事件というアニメ制作現場火災ではなく、日本の放火犯罪の類を見ない大量殺人、大事件レベルという大惨事に…。
40リットルのガソリンを台車で運び、バケツに移し替えて撒いて火をつけたとの事
ガソリンの引火性と爆発力は実際に見たことがある人は殆どいない筈
車のエンジンルーム内で行われる爆発なので通常は見る事がありませんが、車の爆発的な加速力は、ガソリンの圧縮後の爆発力を利用しています。
普通に気化したものに着火するだけでこれだけの爆発力があります。
これで0.2mlなので、40リットルだと、二万倍の爆発力、密室で爆発させれば周囲は大惨事です(※撒いたといわれるバケツ1杯分 10リットルなら5千倍となります)
灯油と違い、爆発力と破壊力が半端ないです。ガソリンは常温で気化、引火するので非常に危険です。
この為、バケツで撒いた本人も無事では済まない筈…なので本人も意識不明状態のようですね
内部セキュリティが外された日を狙った偶然性が必然となった場合、これは、放火テロとなりますので、これ以上は、憶測は非常に危険な問題となる為、憶測を挟まず今後の捜査と発表を待ちたいと思います。
本人の身勝手な犯行にしろ、前途有望なスタッフの人命、日本の貴重な文化財産を失われた事は慙愧に耐えません。
何故テロは無くならないのか、これはそれが『有効な手段』だからです。
近年多くの犯罪は、やっても捕まり刑務所で罪を償わされたり予防される事で目的を遂げられないから犯罪を試みる者が減っている犯罪(銀行強盗、金銭目的の誘拐事件)と、安易に成功するのでなくならない(オレオレ詐欺等)、成功しやすい犯罪へと当然傾倒します。
自爆テロもまた、なくならないのは防ぐのが日本では、自衛隊と(一部の)原子力発電所くらいしか対策をとれていない(実際はとれていない原子力発電所が多くて現在再開できない)のが現状です。
例えテロが有効だからといって、それに屈するわけにはいきません、有効であればそれは多用されるからです。
ともかく、今は、被害者の回復を祈ると共に、全容解明と今後このような事が起こらないように対策を一体、どうすれば何が取れるのか、考えてくしかないのかもしれません。
日本がそのような危険な状況にあるという事も私たちはもう一度再認識しないといけないのかもしれません、自爆テロはいつどこで起こるかわからないのです。
まさか、危惧していたことがこのような形で起こるとは…これは全てのクリエイター業界への危機であり挑戦・脅迫ですので、早急な対策が必要かもしれません。
但し、オタク=犯罪者予備軍 という風潮へマスコミが、本当の実行者を隠匿する方向に報道を偏向させるようであれば、この事件は、報道する側の内部になんらかの意図があると受け取るべきでしょう。
この件は、想像以上に放火にしては、闇が深すぎる案件なのかもしれません。
当初、オタクによる犯行という事で異常性を強調しようとしたマスコミでしたが、被害が戦後最大級の放火殺人となってしまった為に、その報道自体が、逆に注目を浴びて、当のオタクたちから検証、隠蔽報道を指摘されるという注目が集まりすぎる状況になっています。
オタク=あるジャンルの専門家の為、科学者同様、倫理観が欠如している場合が多いのでしばしば暴走して問題行動をしでかす場合が多いため、今回もその特殊性と知識は、報道ディレクターの特定等、あまりよろしくない、マスコミと同じ被害者を暴き立てる事になっていないか正直心配です。
京都アニメーション放火殺人事件
— chiem (@chiem17) July 19, 2019
埼玉から犯人襲来
偶然NHKの取材のためにセキュリティ解除
偶然そのNHK取材のために主力スタッフ結集
偶然NHK取材陣の到着寸前に放火殺人発生
偶然NHKが犯人確保の瞬間を捉える
偶然にもNHKが犯人の居た更正施設(コンビニ強盗の前科あり)を取材してた
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nhk-kyoani
陰謀論は、過去の不祥事から今回も…と思われている部分が恐らくあるのかもしれません。
既に被害者の証言すらネット内では錯綜しており(犯行前後の犯人を取り押さえた社員や元社員証言、現時点では特定できず不可解な関連性等もう、どれが正しいのかわからない状態になっています)、何が真実なのか、京アニ社長や顧問弁護士の発言もNHKに配慮していると思われる部分が見える為(セキュリティ発言の修正等)、最終的に警察の捜査結果がどう結論付けるのか結果を見守るしかなさそうです。
小出しに出てくる情報がどうにも誘導性を持っているようにも見えて、この落着点は後で追加証言や検証でひっくり返ると大問題になりそうです。
情報が錯綜していますが、鉄道オタクだったようです、それで小説をパクった? わけわかりません。 バリサク(バリトンサックス)がキーワードのようですが、どうにも良くわかりません。
もう少ししたら、細かい事件性や動機が判明してくるのかもしれません。
刑務所内で小説を書いているとの会話を聞いた事があるという証言も出てきましたので、一方的に京アニに敵意を募らせていた可能性もあります。
腹に入れ墨入れて、コンビニ強盗するとか、オタクにしては異常に変な方向にアグレッシブなんですが、ベクトルがオタクではなく、別方向な気もしますが…ともかく、捜査結果を待つしかなさそうです。
しかし、時期的にも韓国の日本大使館へのガソリンによる自爆テロも同時にありましたし、あまりにやな符合が多すぎます。
その辺の事件性、関連性を疑ってるんでしょうけども…。
しかし、翌々日は選挙という…政治利用されるタイミングでこの放火…当然、セキュリティが切られていたのも、犯人がこの日、セキュリティが切られていたのを何日か前から様子をうかがっていたのも、NHKが当日京アニ撮影で向かっている途中で事件が起こり被害にあわず、丁度、犯人が逃げ出したところで到着し無傷で犯人を撮影できたのも、容疑者が京アニを伺っていた際に使っていたベンチやそこで捨てたと思われる給油タンクや着火ライターの包装を警察より先に見つけ出した点も、恐らくは偶然なのかもしれません。
犯人の行動が逐一連絡か犯行時刻でも予想できる状態でもなければ、NHKの撮影スタッフも恐らく巻き込まれていたでしょうから、間一髪難を逃れて、事件映像は撮影できたという事になります。
もしかすると、逆に犯人を取り押さえる協力が彼らは居合わせればできたかもしれませんし、同様に被災者になっていたかもしれません。
無職で、切羽詰まっていて、後で以前のコンビニ強盗では怖くなって自首してしまうような小心者が、突然京都までお金をかけて、京アニを襲撃、移動の旅費、ガソリン購入、台車購入、ハンマー・ナイフ購入、ガソリン用バケツとガソリンの給油缶
実際、相当な金額が実際には必要です、そこまでするお金があったら、生活費に十分できてしまうのに、パクられたという恨みでそこまでする深い恨みがあったのか…。
容疑者の所持金は四、五千円だった模様で、その所持金しか残っていないのに犯行を行うその先を考えない計画性のなさが、更に彼の行動基準にあるものが不可解になっていきます。旅費を含めて資金を持ち逃げ逃亡しない範囲で犯行の道具を購入する資金援助があったとかなら別ですが…不可解な行動をしているようです。
自宅の捜索で押収されたBOZEのウーハーは、45万するそうです、それで夜中に鳴らせば近所迷惑甚だしいでしょう、深夜の騒音等、協調性のなさ、相手を思いやるような配慮が出来ない人物である事も示しています、金銭感覚もまた、計画性の無さが際立っているような気もします。
多くの品は破壊されていましたので、突発的な破壊衝動なのか、それとも残す必要がないので破壊したのか…コンビニ強盗で捕まった際の室内も同様に破壊されていたようですのでこの辺りに何か理由があるのでしょうか?
また、プロファイルとして、本人は衝動的に家財を壊すような衝動行動と、冷蔵庫を開けっぱなしにするような、計画性のなさ、だらしなさを持つ人物のようです。
それでありながら、台車を押して10kmを歩くという特異な行動もまたしており、目的に対しての異常な執着性もまた強い可能性も見えてきます。
また、赤いシャツを敢えて目立たせて、実際には三人の実行犯がいるという、複数犯説も出ていて、情報は錯綜しています
別に白シャツの共犯者も囁かれていますが、シャツにより印象操作を行い、捜査のミスリード狙いとか、どこのスパイ小説ですか?という感じですが、そうなると証言を誘導させるための工作が行われていることになります。
防犯カメラに敢えて赤いシャツで特定させて捜査を混乱させるとか、それが本当なら実行者はともかく関係者、共犯者は素人ではないでしょう。
本人の携帯電話が見つかっていないのは、持っていなかったのか、失ったのか、証拠隠滅の為に事件前に回収されたのか謎は深まるばかりです。
現在のところは、小出しにされる犯人に対する情報では大雑把な推測しかできず、絞り込む事はまだ難しいようです。
このような人物が、京都まで無職なのに、旅費をかけてスタジオまで行き、綿密に準備を行い犯行を行うには、資金的な支援や、準備へのアドバイスが必要にも思えますが、現時点では協力者は憶測の範疇を出ません。
執着性のある人物であれば、ある程度異常性も可能性としては出てきますが、警察の捜査待ちでしょう。
過去の事件から推測すると、実行者として、鉄砲玉として利用された可能性も浮かび上がってきますが、現時点では同じように憶測の範疇を出ません。
或いは死刑にならない範囲の服役のための犯罪をしようとして、予想以上の自分まで燃やす結果になったのか、そのように唆されてなのか自分で考えてなのか、自分で行うには、もう少し短絡的に近場で済ますような性格に思いますが、犯行を示唆された何かがあるのかないのか、今後の捜査で明るみになるかどうかで展開は変わってくるかもしれません。
憶測として、『パクった』が、『パクる』=捕まえる、この犯人が、事前に犯行は警察に捕まらないように話がついていると誰かに吹き込まれた等の可能性も示唆されていますが、これも憶測の域を出ません。
警察に小説を盗まれたという趣旨の言葉も残しているようですから、謎は深まるばかりです。
個人的には、この人物らしからぬ用意周到な準備と計画性と資金力、この人物らしい面倒臭がりの短絡的な犯行手段、ガソリンの危険性を理解しないで使う、手段の自分まで巻き込むミスマッチからみて、指示された目標を自分なりに放火して予想外の結果になったかのように見えます。
それとも、そもそもパクリ自体が、京アニ自体に該当するようなものはないため、思い込みではなく、本来の目的を隠す為のミスリード目的のワードだと、更に話はややこしくなってきます。
(服役中に小説を書いていたという証言も出てきました、情報が小出しに誘導するように出てくるのが今回の事件の特徴なのでどうにも不可解な事件の結末となるのかもしれません ※都合の悪い情報は改ざん隠蔽され、誘導したい情報が小出しに出る事件は多くの場合かなり難事件となります)
自宅からは原稿用紙はてできましたが、作品は出てこなかったようです、同時に同姓同名の投稿が一次審査前に落ちたものが京アニとの作品の関係性はなくあるとの情報も…。
現時点では、デジタルでのデータが残っていないか確認中との事です。
そもそも、犯人に情状酌量の余地が全くないので、後は焦点は動機と共犯者の関連性となりますので、ここで捜査側が捜査を誤ると、本来の犯罪の全容解明がされないまま事件は犯人の単独犯の犯行としてそれ以上の調査はされずに終わってしまいます。
戦後最大級の放火殺人ですので、ここでの失態は高くつきますがどうなるか…。
このまま行くと、ケネディ暗殺事件や9.11のような陰謀論が残ったまま、捜査終了となるかもしれません。
この辺は捜査結果を待つしかありませんが…。
陰謀論は全部とっぱらっても、NHKの取材によりセキュリティが解除され、それが原因で被害が大きくなったことを隠蔽する為、『朝の出勤の往来が多いため、セキュリティが外されていたという虚偽の報道』は、問題でしょう。
…最早、誰の発言が真実で、何が忖度して発言を修正したのかわからない状態。
全ての検証条件がひっくり返るので、ある程度情報が精査したら、再度、一から組みなおさないとならない状態みたいです。
全ての条件が、嘘をついているというところの検証から始めなおすと、もうこの事件、真相はわからないかもしれません。
こうなると今度は、京アニ社長が、当初のセキュリティーの不備を隠蔽する為に、嘘をついていたという事になってしまうので、今度は京アニ社長の証言がすべて信用できなくなってしまいます。
(※報道陣に対して状況に動揺して質問を聞き間違えて答えたという(本社と第一スタジオを質問者が混在させて質問した?)好意的な解釈も可能な状況ですが、これもどちらなのかはわかりません、但し、結果的にミスリードがいくつかあるのも事実です、詳しくは生存スタッフの証言からご検証ください、幾つか疑問点が出る筈です)
勘違いだったのか、質問の意図を聞き間違えたのか、嘘をついていたのか、嘘をつくように言われたのか…もうわけがわかりません。
こうなると、被害者のスタッフが無念で可哀そうです…。
こうなってしまうと、すべての関係者が己の利益の為に嘘をついていると疑わないとならないため可能性は天文学的なパターンになります、名探偵の登場が必要な状態ですので、事件の推移を見守りたいと思います。
現実世界で推理小説の謎解きをするようなものになってしまいます。
随分と状況が二転三転する大事件ですね、まだまだ本当の事実に辿り着くのは先のようです。
事実はひとつですが、真実は人の数だけあります。
ただ、セキュリティとシャッターはまた違う話で、どうにもミスリードを狙ってる気がするんですけども、確かにシャッターは通常は閉まっていて、当日は開けられていて、シャッターが開けられていることは容疑者も伺っていた様子はあります。
…もう、どれが正しいのかミスリードが多すぎてわかりません。
現場への取材の用意周到さへの指摘は有耶無耶にされてるようですし…。
この事件、どうにもミスリード狙いや隠ぺいが横行してませんか?
事実と誤報道は区別して考えないとまずいような気がします…。
これは全ての情報が最後の最後でひっくり返る可能性があるので、敢えて誰がミスリードしようとして、誰が虚偽の発言をして、後日修正したのか残しておいて状況の変化と突き合せていく事しか出来ないかもしれません。
少なくとも、被害者が納得のいく、正しく罪を犯した者が裁かれる結末となる事を望みます…が、前途は多難そうです。
京アニにとっては不幸な偶然がいくつも重なり、NHKには運よく現場の犯行直後に到着する事が出来たという偶然に居合わせたという事になります。
これが運の神様がいるとするなら、ずいぶんと京アニにだけ不運を割り当て、NHKには幸運を振り分けた事になります。この辺は理不尽でも生死を分ける運というのはそういうものだと言ってしまえばそれまでですが…。
符合から陰謀論を組み立てたい人もいる状況でしょうけども、全ては捜査結果をまつしかないでしょうね。
また、今回は戦後最大の放火殺人の為、報道の仕方に対しても注目が集まっています、京アニ側が被害者側の取材を控えるように要請したにも関わらず、取材しTV報道するなど、報道側の暴走が逆に、視聴者側が報道の自由を行使し、ディレクターを特定してネットリンチにかける等、報道する側もまた報道されるという異常事態になっています。
…報道の自由って一体何なんだろうと今回は考えさせられる一件となっています。
N国にとっては結果的に追い風になってしまったような気がします…。
議席取ったなら正直、この辺の疑問点を質して欲しいところですが…。
不幸な偶然が被害を大きくしたのでしょうが、どちらにしろ、40リットルを屋内で燃焼爆発させられたらどうしようもなかったです。
(実際にはそのうちの10リットルだけを撒いただけで自分も負傷した為、40リットルのうち10リットルしか使用していないとの事)
不完全燃焼での一酸化炭素中毒は、直ぐに体の自由を奪い意識を失わせます。
一酸化炭素はほぼ空気と同じ比重の為、燃焼した空気と共に真っ黒な黒煙と共に室内に充満します、正常化バイアスのかかっている制作スタッフが状況に気付いた時には既に遅く、逃げようとして一酸化炭素中毒で倒れていった…というのが、今回の火災での死傷者の位置から予想できます。
30秒で3階まで達する状態では脱出は困難です。
予想値以上だったようです、爆燃による火災被害は今後の避難に対しても考慮の必要がありそうです。
一酸化炭素中毒の恐ろしさは、屋内で発電機を知識なく使ったために北海道で死傷者が出ているのでその際に調べましたが、ホテル火災等、やはり最大の避難の障害になるのは、煙による視界不良と一酸化炭素を吸い込む事により意識昏倒してしまうことです。
火と煙の回るのが極端に速かった今回の事件では、5分では正直、予め状況を知っていても逃げ切るのは難しかったと予想します、それが制作に集中していたスタッフが異変から危険性を認知して行動するにはすべてが遅すぎました、これは防ぐことはかなり難しかったと思われます。
論理の飛躍をすれば、らせん階段と階段の防炎対策と、消防法で設置を義務付けられていないスプリンクラーが設置されていれば、被害は抑えられていたでしょう。
しかし、自爆放火テロを事前に予知して家屋を設計しろというのは無茶苦茶な論理です。
そもそも予測で来ていたなら、セキュリティを切ったりはせず、警備員を配置していたでしょう。(※セキュリティは当初からなかったようですが、シャッターは必要がなければ開ける必要はなかったでしょうし、そうなれば、犯人はハンマーでシャッターを壊した筈で、警察の通報時間や消防の対応時間も変わり、脱出の可能性の確率はあがります、しかし、これもまた結果論であり、『発火してしまってからの脱出が困難であった事には違いはありません』、同時に、発火を阻止できれば状況は変わっていたでしょう、これは既に起きてしまった事に、ifを述べても仕方ない事ですが…)
殺害予告があったとして、その点を不備として指摘するのはかなり酷な話だと思います。
結果論は誰にでも言えます、しかし、様々な状況を判定する立場としても、この状況からの適切な処置と脱出は不可能に近かった故に、これだけの大規模火災と死傷者に至ったと推察します。
既に亡くなった35名は帰ってきません、私たちにできる事は、原因を動機を解明し、今後の模倣犯を防ぎ、対策を講じ、テロに屈しない事です。
テロが有効で効果的である限り、テロは無くなる事はありません。
多くの方がこの結果を見て、幾つかの偶然の重なりが回避されれば被害はもっと少なかったと思うと思います、ただ、今回は実際に起きてしまってからの被害を最小限にとどめる事はかなり困難だと思います、勿論専門家ではありませんが、あくまで一個人的な手元にある資料とデータによる判断ではありますが…。
大切なものが失われて初めて気づく…では、全てが遅すぎるのです…。
陰謀論を論じるつもりはありませんが、物事には受益者のベクトルを除くと真実が見える場合があります、この場合、選挙前にこの火災が起こる事で、これを報道すると誰が得をするのか、当日、この火災が報道されなければ、選挙に影響する逮捕者や、事件が他になかったのか、テロを行う事で目を背けたい何かがありうるのか、実行犯ではなく、扇動者や共犯が存在したり、テロを行う目的があるのかどうか…この辺がキーワードになります。
しかし、もしそれがあったとしても、もしそうだとすれば、そのために、京アニが放火されたことになってしまうので、正直、それはないと思いたいです。
もし、あったとすれば、それは全世界のアニメを愛するものを敵に回す行為ですから…。
ですので、陰謀論として、他の政治家に不利になるニュースを隠す為に事件が起きたという陰謀論は否定したい立場ですし、実際、それはないと思いたいです。
スピン報道という用語を初めて聞きましたが、隠蔽、消火させたい炎上案件の為に、炎上案件よりも大スクープをぶつける事で、都合の悪い案件を報道を減らして興味を別方向へ誘導してしまうという報道手法があるようです。
予めスクープ案件を泳がせて置いて、必要な時に報道をぶつけてくる、マスコミの手法のようです。
今回、上記の様々な不可解な符合から、スピン報道用が予想以上に大規模になってしまったのではないか、犯人が灯油とガソリンの燃焼の差も殆ど理解せず、大火災になってしまったのではないか(あるいは犯人を事件と共に亡き者にするために、ガソリンを使うように指示したのか?)という憶測も言われていますが、これもまた、捜査を待たなければわからないのかもしれません。
これもまた陰謀論の部類と思われますので、捜査結果を待つしかないのでしょう。
今回、選挙前後から、実際にはどうーでもいい(勿論、当事者には人生や進退を狂わされる案件ですが)報道が延々と行われ、本来報道されると『報道側が全面解体されかねない』大事件や政治的な案件などはないでしょうか?
もしかすると、それはスピン報道で、本来の国民が注目されると報道側に致命傷になる事件や案件の隠蔽に使われている為に、次から次とストックしていた不祥事が都合よく報道されるのかもしれません。
…まぁ、これもまた陰謀論かもしれませんけども…。
自己資本率が高く他所からの圧力を受けにくかったクオリティの高い京アニが無くなれば、どこが得をするのでしょうか??
京アニはクオリティの為に、外注を殆ど使わない事でも有名です。
世界にとって得になるところはどこもないと思いたいのですが…微妙な符号を感じずにはいられませんが、気のせいでしょう、恐らく。
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/350/
オズワルドは三人いるとか…もう、現実が推理小説化している可能性が…。
勿論、これ自体は小説として受け止め、近年言われている体質や傾向については裏を取る必要がある話ですが、そのように業界内でささやかれている事は耳にはします。
真偽はそれぞれについて検証の必要な話ですけどね。
(真実が本当に解明される事を祈ります、実際、陰謀論はとっぱらっても、かなり闇が深い案件だとは思っています、周辺に関わる利権関係と時勢の国家間対立が何が起きても不思議でないタイミングなので…。)
京アニ関係なく、この時期の情勢は、それぞれの母国と既得権益の利権を守る為なら何が起きても不思議ではない情勢下だったことを理解していないのは日本人くらいです。
まぁ、今も進行中とも言えますが…。
現在、事実上の日本の、そしてアメリカの経済制裁で、韓国と中国は国家規模レベルの大損失が現時点でも進行しており、毎秒、貨幣価値が損失しています。
現在、庶民は実感ありませんが、海外の富裕層、中国、韓国に関しては、あった筈の札束は吹っ飛んで消えてしまう経済戦争の渦中になります、利権が絡む各既得権益を持つ韓国関連で利権を持っている組織の損失は加速度的に増加中です。
母国の価値が失われていく現状を留めようと工作をする勢力がいても不思議ではありません。それが今回と結びついていると今言ってしまうのは、陰謀論でしょうが、現実に日本も含めて株価は吹っ飛んでますので、多くの利権組織がこの影響を受けています。
ぶっちゃけ、日本人はのほほんとしてますが、中国、韓国、ついでに北朝鮮(いつもだけど)は国家存亡の危機の真っただ中にあります。(※まぁ、中国はまだもつけど、韓国は8月末から9月に経済的に危ういです、まともに韓国を憂う人物がどれだけ日本にいるかはわかりませんが、本当に国が滅びかけてます IMFは二度目はないよ助けないよと言ってるし、日本もアメリカも今回は見捨てるので、工作員が今動かなくていつ動くという状態ではあります、実際、スパイ防止法がないのでスパイ天国なのは事実ですし…一番恐ろしいのはアメリカ政府高官が、米軍が撤退したら、韓国は経済的に焦土にする ※韓国利権を中国に渡すくらいなら潰して塩を撒く と捨て台詞を吐いて、実際三年以内に米軍撤退が決まってるこの状況で、韓国はこの状態です、工作員が今動かなくていつ韓国の工作をしなきゃならないタイミングでしょうか? 今でしょ! といったところです、当事者にとっては母国の為に、自分の地位を捨てて国の為に殉じろと言われてるわけですからたまったものではありませんが…。)
現時点は、経済戦争という、冷戦構造の次の時代の戦争に既に突入しており、庶民は認識していませんが、実際には戦時下です。
勿論現時点では銃弾は飛び交っていませんが、札束が飛び交って消えてしまうというのが経済戦争です。
おかしいでしょう、急に日本が韓国に対して接し方を変えたのは、アメリカの今後の世界戦略が韓国を潰すと決めたからです。
そして、それをされると自分達の利権が消滅する人達がいます、その人達は当然必死に抵抗します。
勿論、今回の放火事件が直接関与しているとかいうつもりではありません、世界情勢が日本人が思ってるより、当事国はかなり危機感をなりふり構わず実行するくらいには危険な状況であると認識している隣国の人はいてもおかしくないし、実際、そうなっているという状況ではあるということです。
これが利害関係による作為であれば、許せません。
今回の選挙は全てが異常に進行しています、韓国への日本の事実上の経済制裁、その反動だとは思いたくはありませんが、同時に北朝鮮は有事には行動を起こすスリーパーが日本にいるのも事実です。
同時期には、ガソリンによる自爆テロが、韓国日本大使館に行われ、日本は、韓国、そして韓国を経由する形で、中国、北朝鮮への経済制裁を、トランプの後ろ盾によって、現在、政治的には進行中です、これが、放火テロと結びつくのかは現時点ではわかりません。
すべては捜査がおわって真実が公表されるのか、闇に葬られるのか、謎が多く痛ましい事件です。
普段は事件に関しては客観的な分析のみしかしませんが、京アニの多くのスタッフが死んでしまったこの事件は冷静ではいられません、感情が入ると通常ではやらない先入観や見落としや判断ミスをやらかしている可能性もあります。
ただ、個人のエゴや利益、或いは何らかの目的のため、若い前途有望なスペシャリストと古参の最早戻らない日本のアニメ界の立役者が失われた事実と奪われた可能性が残念でなりません、どのような事件、事故、災害でも、死傷者の数は数字で表されます、しかし、その数字ひとつひとつに、それぞれの生きた人生と生涯がありますが、余りに今回は回避不能な一方的な無念さが、数字の中から語りかけてくるのが判ります。
この無念さは、そのままで終わらせて良いものでは決してありません。
後日、冷静に分析できるようになりましたら、再度、纏めなおすかもしれません。
あまりに失ったものが大きすぎますし、その原因が一体何なのか真実が知りたいです。
人は自分の信じたいものを信じてしまう…自分の戒めとして常に平常心で分析しようと心がけてはいますが、さすがに今回は冷静ではいられません。
釣り…かな? 思ってる人はいるとは思うけど、なかなかネットには危なくて吐露できないものだし…。
それはともかく、報道の自由は遺族の心の傷を抉って塩を塗り込む事ではない筈
ただ、遺族にも知ってもらいたい事はある筈、それが報道できているのか、そっちのほうが重要なんですけどね…。
被害者のマスコミへの憤りが報道されない事の不思議…まぁ、これが報道の自由なんですけども…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000037-asahi-soci
NHK、まとめサイトを名誉毀損で提訴、アフィリエイト目的の為に画像を捏造を主張、謝罪掲載を要求
…どっちもどっちなんだが、実際は何処までが捏造で何処までが真実なのか、本当は裁判やるならしっかり全部やってほしい。
争う箇所以外は争点にならないから、本当は全部の疑問点をやってほしい。
この事件は不思議なことが多すぎます。
今回もマスコミは、被害者、加害者の親族を暴きたて視聴率に変えています。
秋葉原通り魔殺人事件のように加害者の親族を自殺に追い込み、被害者の家族へ強引に取材をする姿勢は相変わらず変わりません。
実行犯である容疑者が糾弾されるのは当然ですが、容疑者の父親の墓を暴く必要があるのでしょうか?
この際、報道のあり方もまた、問われて然るべきだと正直思います。
実名報道を望む遺族もいれば、かたや実名報道を望まない遺族の意思を無視して報道した模様…京アニ側が追加の実名公表に対して弁護士より「弊社の度重なる要請及び一部ご遺族の意向に関わらず、本日被害者の実名が公表、一部報道されたことは大変遺憾です。弊社は、京都府警及び関連報道機関に対し、改めて故人及びご家族のプライバシーとご意向の尊重につき、お願い申し上げます」との回答を出しています。
実際、実名報道が、当初、35名中、10名である理由を、マスコミはもっと真摯に受け止めるべきだけど、そういう風には見えないのは何故だろう…。
相変わらず、マスコミは平常運転のようです…。
貴重な取材のチャンスを奪われたと思っている様子…飯のタネ程度にしか思ってないのでしょうね。そりゃDaigoさんも怒るわ
体を壊す7つの要因をマスコミは持ってるようで、体を壊したくなければマスコミ関連からは転職したほうが良いそうです。後半で危険な上司と職場のパターン上位7位を解説していました。(まぁ、言われた方も確信犯だから余計なお世話でしょうけども、ただ、言ってましたけど、自分の正義を信じて疑わない可能性もあるそうです、正義は人の数だけあるので厄介なものでもありますが…)
まぁ、それだけいろいろ影響ある程、状況は混迷しているのが現実なのかもしれない、どこでなにがどう飛び火して炎上するかわからないのが、ネットのある時代の発信ですし…。
自分もスポンサーや取引相手の事は怖くて書けないから、あんまり深く突っ込めない話題ってのはある。まぁ、まず滅多にそういう事はロシア・シベリア関連でもなければないとは思うけど…。(※本気にしないように)
あくまでどっかで思い出して有用なものがあればいい程度の話ですからね。
元々情報発信自体危険だし、有象無象の戯れ言風にして書いてるけどね。
あんまり核心の事書きすぎると危ないし…。
国家間の情勢が、京アニの放火に直接関係したとは思っておりませんし、情勢が危険な状態であることを京アニの放火事件の欄に書き入れる事は『現時点では』蛇足だとは思っています。
ともかく、全ての状況がきな臭く状況は加速度的に悪化している為、第二第三の事件が起こらないように対策を講じるべきであると筆者は考えます。
国が滅ぶときに何が起こるのか…平時では予想できない事が起こる可能性は否定できないというのが過去の歴史からの教訓だと思います。
韓国の諺に、「自分の食えない飯には灰でも入れてやれ」と言うのがあります、正直、その諺が生まれてしまう心理に寒気がしますが、国が滅ぶとき、その原因を作った(と勝手に思い込んでいる)国がすぐそばにあったら彼らは何をするのか?
勿論、決めつけはいけませんが、十分に警戒すべきと思います、日本を痛めつけることは、本来は、安全保障上の問題の対処ですが、彼らにとっては国を滅ぼそうとしている巨悪であり、何を行っても愛国無罪で救国の英雄の所業と見なされるのですから。
注意だけはしておくべきでしょう。
この先の摸倣犯には注意が必要です。
(※既に脅迫の手法として活用されています)
京アニに恨みをもった犯行の模様
死傷者多数の模様…スタッフのご冥福と回復を祈ります。