http://totalwar.doorblog.jp/archives/55340943.html
面白い変化です、勿論、表向き、『信じるか信じないかは本人の自由』というスタイルで持ってきていますので、非常にグレーゾーンですが、実際、日本で放送するのはこれが限界でしょう。
日本でのアメリカ大統領不正選挙報道が既に二周分位に周回遅れなので、本当にこの放送は、少なくとも英語の読める人の『デマとされるトランプ側の一次ソース』を放送した始めての例と言えると思います。
尚、こちらとしてもトランプのSNSの報道が全てが真実として信じている訳ではありません。
今回の不正選挙があまりに日本での放送が、アメリカでの放送との解離が酷すぎるので、『デマとされる報道を確認しておいて、後世何が起きていたのか、封殺される側の主張を確認しておきたい』というTRPG用のカタルシス政治シナリオ用のネタ帳として保管しています。
尚、アメリカの報道自体が、バイデンとトランプの動きに旗色が右往左往しており、陣営の有利さ、自らの保身をかけてふらふらしているのは、英語を読める人ならご存じの通りです。
アメリカ不正選挙を調査すると謎の自殺や自動車事故に見せかけた爆発で爆殺されるなど、命懸けですので、余程アメリカに命をかけられる愛国者でもなければ踏み込めませんし、愛国者は大抵は思想が片寄ってるのでなかなか真実を掴むのは難しくなります。
中国の政変や大停電等、あまりに日本の報道は偏向報道過ぎますので、『弾圧される側の主張もまた、知っておきたい』だけですので、その是非は後世の歴史家の判断する所となるでしょう。
ウイグルや、チベットの弾圧や虐殺は、『アメリカが本腰になって政治的に利用出来る段階になって始めて公にされました』ので、報道タイミングというのは、正義や報道の自由が優先されません。
報道する意味や目的は報道するがわのバイアスやメリットがあって行われる世の中に既に変化しています。
大本営発表は、地上波を見ていれば普通にわかりますし、この違いを知っておけば、アメリカ大統領選挙で日本がどのような立場におかれて、思想誘導されたのか判断出来ますのでなかなか面白い試みだとは思います。
但し、これが全て正しい訳ではなく、トランプ大統領の発言はぶっ飛んでいる場合もありますから、すべてを鵜呑みにするのは大変危険です。
まぁ、それ以上にマスコミ報道を鵜呑みにするのもまた、もっと危険かもしれませんが…。
ファクトチェックをファクトチェックするとファクトチャックされるという、笑えない情けなさですから
一連の流れをケネディ暗殺事件のように民衆がどのように疑問を持ったのか追いかけてみたいと思います。
但し、『好奇心は猫を殺す』ので、アメリカで同じ事をすると自動車で爆発事故で死亡してしまうので、根幹の危険な部分まで踏み込むつもりはありません。
事実には、複数の視点と真実があります。
『真実はいつも一つではなく、その立場によって複数、真実は存在することを決して忘れないで下さい』
事実は一つですが、真実は人の数だけあります。
しかし、なかなか、面白い放送でした、この形でしか放送は日本では出来ないと思いましたが本当にやるとは、これはこれでなかなか面白い試みです。
流石に何が起きてもアニメ放送を特番で潰さないテレ東なだけのことはある、空気読まなさです。
まだ、日本にこれが出来る放送局が残って居たことにビックリです。
ただ、太平洋戦争時に大本営発表下の人々がどのような心境でマスコミ報道に踊らされていたのか身をもって知ることが出来たので非常に稀有な体験となりました。
この後、太平洋戦争時は、憲兵が大学教授や英語を読める真実を知る人達を逮捕、拘禁する事で世論は一気に戦争に傾いて行きました。
今回はどのように歴史が回っていくことになるのでしょうか?