ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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FF14のリリーススケジュールからみる運営の姿勢について

FF14はプレイしないことにしました、日本人ユーザーをないがしろにする運営に付き合うべきか一考すべき
力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。 力なき正義は反抗を受け、正義なき力は弾劾を受ける。 それゆえ正義を力を結合せねばならない
正義は必ず勝つ、なぜならば、勝利者が正義を主張し、敗者の正義は勝利者によって抹殺されてしまうからである
…中国見てるとそのものって感じですが。

利益なきMMOは撤退し、顧客なきMMOも維持できない。利益なきMMOは株主が資金を引き揚げ、顧客なきMMOはやがて衰退の道をたどる、それゆえ利益と顧客の維持を結合せねばならない。

…結果、面白ければ長続きするでしょうし、利益を得られなければユーザーの思惑以外の所で突然の終了となるMMO(多くは予想された結果をたどる)も少なくありません。
βの稼働率はかなり低いと言われていますが、さて、正規運用後、どのようになるのかゲームの完成度よりも、会社運営にとってMMOがどのように必要なのかを指針としているこのゲームがどうなっていくのか興味深いです。

でも、ゲーム関連企業はどこも資金の余裕のない状態である以上、顧客の理想とかけ離れたところで現実は動いているのかもしれません。
…ただ、中国向けに仕様を整えたのだとすれば、今回の尖閣諸島問題は、逆風となりそうです。*1
「憤青を日本に輸出しててワロタ」──尖閣問題、中国ネットユーザーの反応は (1/2) - ITmedia NEWS

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1548475.html
http://alfalfalfa.com/archives/1078908.html
http://alfalfalfa.com/archives/941324.html
…さすがにβテストで対応しておくレベルの案件では…?
※ただ、逆に言えることは、これはFFだから、ここまで話題に上るのであって他社MMOでは、話題として誰も興味を持たない黙殺されるレベルです。
つまり、FFというネームヴァリューと期待度はそこまでの価値を持っていたという事を意味します…この先は微妙かもしれませんが。

FF14がFF11の足元にも及ばない事はわかりきっていたこと、なぜならば
FF14がゲーム業界初の偉業を達成

http://d.hatena.ne.jp/Marnier/20100102/p1
これはifのお話になるかもしれないが、経営陣は会社を延命させるという意味では有効な手を打ち続けているのかもしれない。
ただ、それは誰にとって得な話なのだろうか?という事で、おそらくユーザーと社員にとっては裏切られ続ける結果を導かれる事になるのだろうか?
外資的な収益部分の切り離しによる売り捌いていく手腕に近いものがあるのかもしれない。
過去に築いたネームバリューを失う前に金銭に換え、焼き畑農業であろうとその資産価値を変換しつくしてもその期間は収益とする。
但し、ネームバリューと信用は失うから、いずれより長期間の信頼の蓄積を一からやり直す事になる。
けれど、それは会社が無くなってしまったなら、気にする必要はないと割り切ってしまえばこういうやりかたも可能になる。

http://blog.esuteru.com/archives/1219230.html

*1:おそらくガラパゴス島は強い外来種の到来で簡単に消滅してしまうでしょう、ガラパゴス島の維持に意味があるのか、その種の繁栄は全体から見れば淘汰の対象である事は仕方ないのかもしれませんが、その淘汰の対象とされる方は納得いかないのかもしれませんけれども