ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは?

同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは? - 4Gamer.net

作ったからといって面白いゲームになるとは限らないし,ちゃんと動くはずなのに動かないといった問題は日常茶飯事。新しい機能を追加したら突然破綻したという経験にも事欠かない。「9割はお蔵入りになる」


完成しない。(完成するのは企画の1割以下)
なにから勉強すればいいのかわからない
他の作品を見て挫折する


開発コストの割りに報われない
同人誌より時間がかかる(半年〜1年)
人気の一極集中で手にとってもらえない
他の作品レベルが高くて埋もれてしまう
もっと手軽な遊びに人材が流れる


宣伝が難しい
ニュースサイトが停止してアクセスが減る
宣伝の仕方がわからない


興味深かったのは,講演者が口をそろえて「最近ではゲームを作るハードルが高くなっている」と述べていることだ。ここには,二つのハードルが存在している。

一つめのハードルは,ゲームを作る技術である。(中略)現状ではOSやハードウェアといったPC環境の複雑度が飛躍的に増大し,なにより,それらの技術が更新される頻度が著しくなっている。扱いやすい高級言語も出てきてはいるが,サンデープログラマーとして趣味でゲームを作るといった行為は難しくなった。

もう一つのハードルは,ゲームそのものだ。近年,同人/フリーゲームのレベルは,とくに先端部分において非常に向上している。また,いうまでもなくコンシューマー/PCゲームの進歩は日進月歩そのものだ。
 これにより,いざ「ゲームを作ろう」という場面において,いきなり高望みをするケースが増えている。それほどでなくとも,「ほかのゲームが標準的に備えている機能くらい持たせたい」と思ったとき,それが意外と高度な技術を要求する場合も多い。
 同様に,プログラミング以外の部分,例えばゲームのコンセプトデザインや,実際のレベルデザインにおいて,想像以上に高度な技術の要求がなされる場合もある。この場合,企画はごく抽象的な段階で頓挫しかねない。

耳が痛いぞ、いろんな意味で。