ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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steam summer saleを快適に楽しむ為に〜 返金処理とレビューの確認について

賛否両論のある返金処理が導入されてからの、初めてのサマーセールとなります。
基本的にはユーザー側に特に大きなメリットがあるサービスですので、本当に困った時には非常に心強い手助けとなってくれる筈です。
ただし、常用するとSteam側は使用を断ることができるという条項があるので『無料で短時間で遊べるインディーズゲームをフリーライドするためのものではない』という点は理解しておくべきです。
たぶん、そんなことをしていたらインディーズも配信しなくなりますし、自分たちもしっぺ返しを受けることになると思います。

さて、人のことは言えませんが英語の壁でスチームにあるゲームに抵抗のある人、やってみてソフトの内容が大失敗と知って小額だからと泣き寝入りしていたこれまでのようなことを今後は避けられるので安心してゲームを選ぶことができます。
もともとスチーム側もそれが狙いなんでしょうからね。
一部のゲームは、あからさまに悪質な(特に日本語対応については)標記と違い実際にはうまく動作しなかったり、コンプリートの内容の一部が日本語対応と書いてあっても対応外だったり、そもそもゲームが動かなかったり(これは想定環境が海外と日本で違う場合も大きいですが)と、従来ではこれを英文でスチームに連絡して確認してもらうのはかなり大変でした。
今は、返金条項が追加されたので安心して取り消し処理を行う事ができます。

条件は 購入から『2週間以内』 プレイ時間が『2時間以内』ということですので、積みげーも2週間以内に最低動作チェックだけはしたほうがいいとは思います。
また、ゲームプレイ2時間以内に致命的な問題がないか確認する必要があるので、その点は後で失敗したと気づいても2時間以上経過してあきらめるということにならないように注意です。
今後はプレイ2時間以降に問題が発生する悪質なゲームも出てくるかもしれませんが、この辺は、中古対策にわざとバランスを調整して中古として売られるのを遅らせる日本のゲームソフトみたいなことをされる可能性も出てくるかもしれませんね。

もともとスチーム側も、初期動作での問題で全損をユーザーに負担させない仕組みとして善意的に(もちろん最終的には手を出さなかったソフトまで購入してもらうことで全体的には売り上げの向上)設定しているものではあります、スカイリムのMOD有料化のように、販売側の利益を一方的に求める仕組みは日本のDLC同様、ユーザーからは総スカンを食らうので、製作側ではなく、中間業者であるスチームは、製作側のコストやリスクはまったく関係なく、このようなユーザー側のメリットを提示できるのですが…これをゲーム製作側がやるのはなかなか勇気がいります、もっとも、すでにオリジンでは行っているので、それに倣ったとも言えます(オリジンサイトでは完全に面白くなかったゲームなら返金対応と銘打って、スチームよりさらにユーザーよりの指針でゲーム販売を行っています)

Origin

さて、話が大きく脱線しましたが、返金処理の方法と、それから、それ以前にハズレを最初から買わない方法についていくつかお話しておきます。
実際はそんなの最初から知っているという人のほうが多いでしょうが、せっかくのサマーセールを安心して購入してトラブル処理で英語の壁で立ち往生なんてことはないほうがゲームに専念できますからね。

まず、あなたが感じる問題の多くはすでに人柱によって体験されている場合が殆どです。
もちろん自分は面白いと感じても相手はそれをこき下ろしたりしている場合もありますし、信者が持ち上げていても自分には楽しくない場合もあるでしょう。
この辺は自分と好みの似た人の評価を確認してみるのも方法です。
さて、その評価が英文で書かれていたら?? それを読まないで同じ轍を踏んで返金処理するのは無駄な労力です、その場合は、現在表示されているアドレスが、左上に表示されている筈ですから、そのアドレスを自動翻訳対応ができるブラウザで見てみましょう、スチームから直接ですとそうなりますが、自動翻訳されるブラウザ上からであれば海外のコメントも機械翻訳した状態で確認できます。(まぁ、いいたいことはなんとなくわかるけど、微妙になんとなくわからない翻訳結果でしょうけど)
ともかく、その人が何を褒めているのか、何を不満なのか英文でもなんとなくわかりますが、気なるようならその辺は、クロームなどのブラウザの自動翻訳オプションを活用するといいと思います。
返金処理よりもまず、ハズレを引かない、日本のゲームも最近はあまりに悪質なので発売日に購入せずユーザー評価を確認してから購入する人が増えてきているのも、たぶん、卵が先か鶏が先か…自滅へ向かってるのは間違いないですが、製作側も確実に自分の首を絞めているようにも思います、もっとも逆に売れないからとすでに見切りをつけているからそうなっていくのかもしれませんが…

さて、それでも周囲がべた褒めでも自分には合わなかった、そもそも動かない、書いてあることが違う、嘘、大袈裟、紛らわしい…など、どっかの広告機構みたいなあからさまに問題があるソフトをつかまされたとき、返金処理という救いの手が今後はあります。
ただし、悪用していれば自分の首を絞めますので、短時間でプレイして解き終わったから返金とかはしていると返金処理を断られるかもしれません

さて、では返金処理の方法ですが、
1.画面上の上にある『ヘルプ』内のsteamサポートを選択します。
2.最近購入したゲームがリストに表示されますので、返金したい対象をクリック
3.ゲームの購入日とプレイ時間などの詳細と、下に選択肢が出ます。
   What problem are you having with this product?
     It's not what I expected <こちらを選択

4.Help me fix gameplay or technical issues 技術的な助けならこちら(今回は関係なし)
I'd like to request a refund <返金なのでこちら

5.Request a refund 返金処理方法を選択
   refund to 〜 PayPal 〜     PayPalでの返金処理
   refund to 〜Card ending with 〜 カード払い等の返金処理
refund to my steam Wallet Steamウォレットでの返金処理

 …支払い方法により、返金手段を聞いてきます。
 ここは支払い方法によって内容が一部変わります

 Reason:理由 どの理由でも返金対応だとは思いますが、状況にあったものを(下記意訳)

「問題が発生」
「思っていたのと違う」
「頻繁にクラッシュ」
「起動しない」
「フレームレートが遅くゲームにならない」
「面白くない」
「自分のPCでは要件を満たしていない」
「購入リストに何故かない」

 上記の必要部分を選択して間違いがないか確認

Submit request <お金関係の処理なので、ちゃんと状況を確認しおえたら送信

 この処理は悪用を助長することになりかねませんが、問題あるソフトを売って売り逃げするタイプのベンダーもあるので情報として公開しますが、販売側、購入側どちらも悪意のある販売方法や購入側の不正な返金要求は後日なんらかの処遇は来ると思いますので、正当な理由での返金は必要に応じて今後は要求できるようになります。

…というか日本語対応と書いてあって、対応してないとか日本語設定では実は動作しないとか、売り方おかしいでしょ、ほんと

購入前に同じ人柱が警告している筈なので購入前にそういうのは回避しましょう、まちがってつかまされたら、返金処理で対応しましょう。

自分のPCでは動作が怪しい場合や問題がありそうなものでも勇気を持って試してみる事ができるように今後はなりますが、『ゲームを試す為に返金サービスがあるのではない』というのがSteam側の姿勢ですので、悪用はしないように願います。



最近、ようやくスチームに日本のソフトメーカーも参入してきていますが、まだ、多くは及び腰、サマーセールでも割引対象外にしていたり、割引対象にしても、通常価格をつり上げて割り引き額を見た目大きく見せて実際の販売額は変わらないというまるで一時期の楽天優勝セールに協賛したショップのやり口のような販売の仕方をしてたりと…そういうやり方をしていたら、更に評判下げるんですけど本当に大丈夫でしょうか…。

…ぶっちゃけ、今の日本のゲームメーカーの多くは、DLCがらみで販売しているソフト*1はこの制度適用されたら多くが返金対象のレッテル貼られると思う。
外市場がここまでユーザーフレンドリーな環境で切磋琢磨されている状況下では、日本のゲームメーカーは相当危機感を持たないと海外市場では生き残れないと思います。
それほど最近のバ○○○○○コや、ス○○○○○。○スは、ソフトのリリース方法とクオリティに問題があると思う。コ○ミはコンシューマから舵切ったっぽいし、いったいこのガラパゴス諸島はどうなってしまうのでしょうかね…。

理由を問わず、Steam上での購入のほとんど全てに対して返金をリクエストすることができます。ご利用のコンピュータが最低要件を満たしていなかった、間違えて購入してしまった、 あるいは1時間ほどプレイしてみて初めて好みのゲームでは無いことに気がついたのかもしれません。

理由は何であれ、購入から14日以内で製品のプレイ時間が2時間以下の場合、help.steampowered.comから受けたリクエストに対してValveは返金を行います。詳細は以下よりご確認いただけますが、上記の返金ルールの範囲外であっても、リクエストを送信することはできます。スタッフが提出されたリクエストの内容を確認します。

返金が承認されると1週間以内に返金が行われます。Steamウォレットのクレジットとしてあるいは元のお支払い方法に返金されます。 Steamが元のお支払い方法へ返金できない場合にはSteamウォレットに全額返金されます。(お住まいの地域で対応の購入方法の中で、元のお支払い方法への返金を受け付けていない場合があります。リストはこちらをクリックしてご確認ください。)

返金対応可能な条件

Steamは、Steamストアで2週間以内に購入され、使用時間が2時間以内のゲーム或いはソフトウェアアプリケーションに対して返金を行います。


   
     
   

*1:正直、DLCコンテンツ自体が悪だとはまったく思っていない、むしろ、手法が問題で製品クオリティを下げて、DLCで回収するスタンスがユーザーから批判を浴びているだけであって、本体無料+DLCは、ソーシャル系でよくやる手法なのでそれはそれで好きにしてくださいという感じ、それを喜ぶ客もいるし、離れる客もいる、ただ、ユーザーがDLCを購入して初めてゲーム全体が完成すると判断するようなゲームはDLC含めての総合価格で判断されてしまうから、批判受けてしまうのだろう 本体だけで十分商品価値があり、さらにDLCは本来のゲームとは関係ない領域での拡張、あるいは完成系の別仕様の追加コンテンツであれば、昨今の炎上騒ぎは起きていないだろう、もっともそれでは収益があがらないので、炎上は起こるべくして仕組まれたものでしかないが…