http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1255525.html
とりあえず、感染予防のためのマスクは準備しておいたほうがよさそうですね。
しかし、ワクチン準備が間に合うかどうか…。(適応ワクチン作成までには半年間必要)
致死率7%(※日本での発症による致死率は0.1%)、さて、これはどの程度準備・防衛すべき事項なのか。(※WHOフェーズ4へ移行の宣言があった場合には、経済的にも世界的に大打撃となります。*1)
一番重要なのは正しい知識と情報と対処です。
http://www.kansensho.or.jp/news/090521soiv_teigen.pdf<一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について
2008-01-22 - ジークス島戦記ロストクロニクルトリ起源の新型インフルエンザ対策とパンデミックについての資料(トリインフルエンザの場合は致死率81%)
「新型インフルエンザ対策ガイドライン」について|厚生労働省
農林水産省/家庭用食料品備蓄ガイドの発行について
※地震を含めた災害対策にもなりますので一度目を通しておくと必要なものがわかってきます。
(地震のような局地災害の場合は救援が来ますが、パンデミックの場合は全体で発生する為、救援を期待できない点に注意)
【図解】豚インフルエンザ感染マップ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
新型インフルエンザ、各国の最新状況 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
厚生労働省:新型インフルエンザ(A/H1N1)新着トピックス
慌てて行動せず、前もって余裕のもった事前対応・準備を心がけてください。パニックになるのが一番危険です。
*1:オーストラリアなどは、その国の立地上(また動植物の影響を重視する為)防疫の為にフェーズ4をWHOが宣言した場合、ほぼ鎖国状態となります、これに伴い、日本を含め食料供給に影響を与える恐れがある為、WHOのフェーズ4への移行は経済的に各国に大きな影響を与える為、フェーズ4のWHOの宣言が遅れる可能性も示唆されています。渡航規制による足止めも発生する可能性がある為、海外旅行を計画されている方は感染・その地域での足止めされた場合の対策も考慮が必要です。WHOのフェーズ4宣言はそのような影響力もまた持っている日本にも大きな影響を与える情況でもあります。(フェーズ4の渡航規制は修正が入っているようです、弱毒化の対応?)